がいなロード通信【第29号】

がいなロードからの景色は…

今回はがいなロードからの景観を紹介したいと思います。

がいなロード北側ではかなりの部分で足場が外れ、がいなロードの様子がはっきり分かるようになっています。
向かって右側の天井部分が一部設置されていませんが、こちらはネームプレート設置のため、あえて施工せずに残してあります。

イメージ図では駅の名前だけですが、実際には「がいなロード」の文字も一緒に設置されます。

こちらはがいなロード北側からの眺めです。

通路内ではまだ作業が続いており足場も残っていますが、それでも駅前通りが一望できます。

こちらは駅の待合室からの写真です。駅北側の眺めは、新駅舎の待合室からも楽しむことができます。

これまで見ることのできなかったアングルから米ッ子合掌像を見ることができるのもいいですね。

次に通路中央にある展望デッキの様子です。写真は松江側のデッキの様子ですが、こちらも外壁の覆いがとれ、外の様子が見える状態になっています。展望デッキ部分は多くがガラス張りとなっており、景色を楽しむことができます。

ガラス窓がかなり高い位置まであり、開放的な空間となっています。

鳥取側の展望デッキからの眺望や駅南側の景色もお伝えしたいところですが、取材時点ではまだ外壁に足場が残っていたため次回以降に紹介したいと思います。

がいなロードは、令和5年7月29日（土曜日）に供用開始します。
供用開始に向け、今後もますます変化していく米子駅の様子にご注目ください！

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