旧米子駅舎コンコースで情報発信をしました

米子駅南北自由通路等整備事業に伴い、鉄道のまち米子のランドマークとして、半世紀以上にわたり住民に親しまれた旧米子駅舎は、今冬撤去を開始し、新しい駅舎、自由通路に生まれ変わります。

これを契機として、令和2年10月29日（木曜日）から令和2年11月3日（火曜日）までの期間で、JR西日本米子支社が、現在閉鎖している旧米子駅舎コンコースを開放し、パネル展示等による情報発信を行なわれました。

本市においても、同コンコースを利用させていただき、米子駅南北自由通路やウォーカブル推進による街づくりなどの展示を行ない、これから変わる米子駅の情報を発信しました。

また、開放初日の令和2年10月29日（木曜日）には式典が行なわれ、JR西日本米子支社より本市に列車のヘッドマークなどの鉄道備品が寄贈されました。