令和6年7月12日(金曜日)市内の小中学校で「パリオリンピック給食」を提供しました。
当日の給食
若鶏のプロバンス風(トマト、にんにく、オリーブオイルを使ったソースを鶏肉にかけたもの)
フリュイ・ド・メールマリネ(ホタテとイカを使った魚介類のサラダ)
ヨネギーズのヴィシソワーズ(白ねぎを加えて作るじゃがいものポタージュスープ)
大山こむぎコッペパン
牛乳
フランスで開催中のパリ2024オリンピックにあわせ、フランス料理を「パリオリンピック給食」として提供しました。
当日は、給食時間に校内放送で献立紹介を行なうとともに、周知のポスターを各校に配布し、フランスの文化、食に触れ親しみ、国際理解を深め海外の料理を知ることで、日本料理、和食のすばらしさ、郷土料理に対する理解と関心を高める機会としました。
また、崎津小学校では、太田学校栄養職員がフランスの食や食文化についての話をするとともに、献立の紹介をしました。子どもたちは、興味深く聞き入っていました。
掲載日:2024年7月25日