令和7年12月10日(水曜日)市内の一部の小中学校で、米子市の特産品であるブランド白ねぎ「伯州美人」を使用した献立を提供しました。
当日の献立 さつまいもの味噌汁(伯州美人を使用)、シルバーの照焼、千草和え、ごはん、牛乳

「伯州美人」は市内の生産者の皆さんが丹精込めて育てた安心・安全な地元食材として、高い評価を受けています。
地元食材を使った給食メニューを提供することにより、子どもたちに地元の食材をおいしく味わってもらうとともに、地元への意識・関心を高め、児童生徒に対する食育の推進を図るため「伯州美人」を使った献立を提供しました。「伯州美人」は一般的に栽培されている品種に比べ、太くて柔らかくて、甘みが強いのが特徴の白ねぎです。収穫量が少ないため、一部の学校での実施となりました。これからも地産地消の取り組みを積極的に進め、学校給食を通じて、地元の豊かな食材や食文化に親しんでもらえるよう努めます。

掲載日:2025年12月12日