令和5年11月16日(木曜日)市内の小中学校で「国際交流給食」として中国料理を提供しました。
当日の給食
小籠包(しょうろんぽー)、涼拌海蜇(りゃんばんはいちょ)中華クラゲの和え物、
粟米湯(すーみーたん)卵の中華コーンスープ、米飯、牛乳
米子市と中国・保定市は、1991年10月13日から友好都市締結をしています。
今年も昨年に引き続き、「国際交流給食」として、中国の食文化を取り入れた学校給食を提供しました。
米子市に、3年4ヶ月ぶりに着任した中国国際交流員の郝玉良(かくぎょくりょう)さんにご協力いただき作成した音声を給食時間に校内放送で流すとともに、国際交流給食のポスターを各校に配布し、中国との交流や、食文化を知ってもらう機会としました。
また、当日は、就将小学校で、郝玉良(かくぎょくりょう)さんによる国際理解講座を行ない、こどもたちと一緒に給食を味わった後、質問コーナーを設けるなど、楽しい時間を過ごしました。
掲載日:2023年11月21日