令和7年7月28日(月曜日)に、初の試みで、普段は入れない学校給食を作る調理場内に入り、日ごろ給食を作っている調理員さんとの交流をとおして、学校給食について理解を深めてもらおうと、米子市立第二学校給食センターを会場に、「わくわく給食センター探検」を行いました。市内の小学1年生から3年生64名が参加し、学校給食の調理員や栄養士と一緒にチェックポイントを回り、調理に使う大きな機械を見て何に使うかあてるクイズをしたり、衣服についた細かいホコリ等を吹き飛ばすエアーシャワーや部屋のように大きな冷蔵庫に入る等、さまざまな体験をしたりして、普段なかなか見られない給食センターの中を楽しく探検しました。
参加した子どもたちからは、「冷蔵庫や冷凍庫が広くて驚きました。」「給食センターの中は広くて複雑でした。」「釜はすごく大きくて、あの釜からお汁の食缶に入れかえると思うととても驚きました。」などの感想が寄せられ、驚きや発見いっぱいの楽しい体験になったようです。


掲載日:2025年8月5日