1月16日の給食には、「こめっこ献立～ふるさとの食べ物を使った料理～」に応募のあった料理から、みごと「米子市長賞」に選ばれた料理が登場しました。
「梨ソーストッポギの仲良し和え」は、就将小学校 6年生 河野（かわの）あかりさんが考案してくれた料理です。当日は表彰状と記念品を贈呈し、学校給食キャラクターのこめ太と一緒に記念写真を撮影しました。
河野（かわの）さんが考えてくれた「梨ソーストッポギの仲良し和え」は、米子市特産の白ねぎの他に、梨やニンジン、さつまいもを使用した地元愛にあふれた料理であるだけでなく、米子市の姉妹都市である韓国・束草市の料理を取り入れ、食文化の観点から国際交流を深めることをねらった素晴らしい発想が唯一無二であることから選出されました。
また、「米子市教育長賞」に選ばれた福米中学校 1年生 山根千寛（やまねちひろ）さんが考えてくれた「規格外野菜のカレーな変身」は、1月29日に教育長賞献立として登場する予定です。
当日の給食
梨ソーストッポギの仲良し和え、海鮮シューマイ、米子と韓国の仲良しユッケジャンスープ、ご飯、牛乳
掲載日：2024年1月26日