令和4年10月27日（木曜日）市内の小中学校で「国際交流給食」として中国料理を提供しました。
当日の給食 ご飯、牛乳、干焼蝦仁（エビチリ）、棒棒鶏サラダ、四川風玉子スープ
米子市と保定市は、1991年10月13日から友好都市提携をしています。
今年も昨年に引き続き、市内小中学校に中国の文化を取り入れた「国際交流給食」を提供し、あわせてメニュー紹介の音声を給食時間に流すとともに、国際交流ポスターを各校に配布し、保定市との交流、中国の食文化を知ってもらう機会としました。
また、当日は、弓ヶ浜小学校で、弓ヶ浜共同調理場の長尾学校栄養職員と野口学校栄養職員から中国料理の紹介と献立の紹介をしました。子どもたちは、中国料理の「北京料理」、「四川料理」、「広東料理」、「上海料理」の違いなど、興味深く聞き入っていました。
掲載日：2022年11月1日