県指定無形文化財 弓浜絣

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県指定無形文化財 弓浜絣

弓浜絣(ゆみはまがすり)

弓浜絣は弓ヶ浜地方に伝わる伝統工芸品です。延宝4年(1676)、境村小室の新平衛が備中国(現在の岡山県西半部)より綿実を持ち帰ったのをきっかけに、この地方で綿の栽培が始まり、その後、藍を用いて染めた絣織物として織られるようになりました。
絣織りには高度な技法が用いられ、縞模様はもちろん、幾何学模様や松竹梅、鶴亀など様々な模様がほどこされました。綿の栽培技術も向上し、江戸時代末期には、藩の保護と指導のもと、農家の副業として発展しました。
明治時代になると、安い外国製綿花の輸入により綿の生産量は減少し、服装が洋装へと変化していくにつれて、絣も衰退の道をたどるようになりました。
しかし、近年では絣の持つ素朴な風合いなどが見直され、弓浜絣の技術の保存伝承が図られています。
綿の栽培、製糸、染色、織り上げといったすべての製造工程が県の無形文化財に指定されています。

掲載日:2022年2月15日

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