2021年米子市政主要ニュース
2021年は皆さんにとってどんな年でしたか?
この1年を振り返り、米子市政の主なできごとを選びました。
「米子市政主要ニュース」は、米子市の施策や、市が主催・共催・後援したイベントなどの中から、市長、副市長をはじめ各部長などで構成される庁議で選定しました。
なお、ニュースには順位をつけていません。
東京2020オリンピック・パラリンピックで米子出身選手が大活躍
1964年大会以来、57年ぶりの東京開催となったオリンピック・パラリンピック。過去最多となる5名の米子出身選手が出場し、その活躍は米子市を歓喜の渦に包み込みました。中でも、女子ボクシングフェザー級の入江聖奈選手は鳥取県勢史上初となる金メダルを獲得。米子市市民栄光賞を授与されました。

… 東京2020オリンピック・パラリンピック 米子出身選手の活躍
お問い合わせ…スポーツ振興課
電話:(0859)23-5426
米子市版「スマート窓口」始まる
引越しや出産などのライフイベントの際の手続きの手間を減らすため、スマート窓口が設置されました。タブレット端末やQRコードを活用し、各窓口で記入していた情報をスマート窓口で一括入力できるようになりました。
… スマート窓口が始まりました
お問い合わせ…市民課
電話:(0859)21-5853
美保地区の義務教育学校 設置方針固まる
美保地区の小学校と中学校を廃止し、9年制の義務教育学校を新設する方針を決めました。多様な人間関係の中で切磋琢磨したり、協働的に学べたりすることが期待されます。
… 米子市立学校校区審議会
お問い合わせ…学校教育課
電話:(0859)23-5431
淀江傘誕生200周年記念事業を開催
淀江傘が伝承されて200年の節目を迎え、傘の企画展示や製作実演、講演会などの開催を通じて淀江傘の魅力を広く発信し、技術の継承、地域の振興を行ないました。

お問い合わせ…文化振興課
電話:(0859)23-5436
福祉と教育を一体に 「こども総本部」を新たに設置
子育てをより効果的に支援するための新たな組織「こども総本部」が設置されました。これまで点在していた子育て支援に関する部署がふれあいの里(錦町)に集まり、より一体的に子育て支援に取り組んでいます。

… 「子ども総本部」スタートします
お問い合わせ…こども政策課
電話:(0859)23-5421
ワクチン接種・経済対策など新型コロナウイルス感染対策を推進
クラスターの発生やデルタ株の出現など目まぐるしく変化する情勢の中、希望者に一刻でも早くワクチンが届くよう、県・医療機関と連携し接種を進めました。また、感染対策を講じたうえで飲食店や宿泊施設などを対象とした経済対策を実施しました。
… 新型コロナウイルス感染症 関連情報
お問い合わせ…健康対策課
電話:(0859)21-4080
市道安倍三柳線(1工区)・和崎かけはし通り開通
加茂中学校の西側を通る市道安倍三柳線(1工区)と、和田町と崎津を結ぶ和崎かけはし通りが開通しました。2区間ともJR境線の跨線橋(こせんきょう)となっており、市内の交通渋滞の解消や、利用者の所要時間の短縮につながりました。

… 新しい道路をつくっています
お問い合わせ…都市整備課
電話:(0859)23-5245
米子駅南北自由通路の工事に着工
JR米子駅の南北地区を結び、交通機能の強化や回遊性を高めるため、自由通路の工事に着手しました。また駅周辺の活性化に向け、駅南広場や新駅舎の整備も同時に進められています。
… 米米子駅南北自由通路・駅南広場等の整備
お問い合わせ…都市整備課
電話:(0859)23-5245
旧湊山球場が史跡米子城三の丸として国史跡に追加
史跡米子城跡三の丸(旧湊山球場敷地)が国史跡に追加指定されました。今後も保存・整備を推進し、三の丸から二の丸、本丸と「米子城」を本格的に実感できる史跡公園として整備していきます。

… 米子城跡(三の丸)の国史跡追加指定について
お問い合わせ…文化振興課
電話:(0859)23-5451
「新商都米子」のまちづくり2021策定
米子市まちづくりビジョンと米子市都市計画マスタープランで示した米子市のまちづくりの基本的な方針と主な取り組みのうち、特にまちなかと郊外の一体的な発展に寄与する主要な事業について、2020年時点での実施状況と検討状況を取りまとめました。
… 新商都米子のまちづくり2021
お問い合わせ…都市創造課
電話:(0859)23-5356
2020年米子市政主要ニュース
2020年は皆さんにとってどんな年でしたか?
この1年を振り返り、米子市政の主なできごとを選びました。
「米子市政主要ニュース」は、米子市の施策や、市が主催・共催・後援したイベントなどの中から、市長、副市長をはじめ各部長などで構成される庁議で選定しました。
なお、ニュースには順位をつけていません。
米子市まちづくりビジョン(第4次米子市総合計画及び第2期米子市地方創生総合戦略)策定
市の将来像として「住んで楽しいまち よなご~新商都米子の創造に向けて~」を掲げ、この実現に向け7つのまちづくりの基本目標を定めて市政を推進することとしました。
… 「米子市まちづくりビジョン」を策定しました
お問い合わせ…総合政策課
電話:(0859)23-5355
小中学校普通教室空調設備設置
児童生徒の学習環境改善を目的として、米子市内の全小中学校の普通教室に空調設備が整備され、冷暖房が行えるようになりました。
お問い合わせ…教育総務課
電話:(0859)23-5421
白砂青松の弓ヶ浜サイクリングコース全線開通
米子市の皆生温泉と境港市の境夢みなとターミナルをつなぐ全長15.8kmのサイクリングコースが全線開通しました。日本海や大山の景観を楽しみながらサイクリングができるのが特徴です。

… 白砂青松の弓ヶ浜サイクリングコースが全線開通しました!
お問い合わせ…スポーツ振興課
電話:(0859)23-5426
米子市地域"つながる"福祉プラン策定
既存の福祉制度だけでは解決が難しい生活上の問題へ対応するため、米子市と米子市社会福祉協議会が共同で今後取り組んでいくべき施策の方向性や取り組みをまとめました。地域に関わるさまざまな人や団体の「地域のつながり」を大切にした福祉のまちづくりを推進します。

… 米子市地域”つながる”福祉プラン(米子市地域福祉計画・地域福祉活動計画)を策定しました
お問い合わせ…福祉政策課
電話:(0859)23-5611
児童文化センタープラネタリウムリニューアルオープン
本物のような星空を再現する光学式プラネタリウムと、迫力ある映像を投影する全天周デジタル投影システムを導入しました。照明設備・音響設備・内装・座席も更新し、バリアフリーの設備も充実。施設職員による星空解説とともに、幼児から大人まで楽しめる番組も上映しています。

… プラネタリウムがリニューアルオープンします!
お問い合わせ…子育て支援課
電話:(0859)23-5211
旧加茂川等 名称変更
地域住民団体からの要望を受け、「旧加茂川」は「加茂川」に、「加茂川」は「新加茂川」に、「旧加茂川放水路」は「加茂川放水路」に変更されました。名称変更を契機に、市役所の若手職員を中心とした「加茂川名称変更記念プロジェクトチーム」が発足し、記念イベント等を住民と一緒に盛り上げました。
… 一級河川「旧加茂川」等の名称変更について
お問い合わせ…建設企画課
電話:(0859)23-5253
米子駅 仮駅舎に移転~南北自由通路整備本格化~
令和5年春の供用開始に向け整備を進めている米子駅南北自由通路等整備事業の進捗に伴い、半世紀以上にわたり市民の皆さんに親しまれた旧米子駅舎が、仮駅舎へと移転しました。
… 米子駅南北自由通路・駅南広場等の整備
お問い合わせ…都市整備課
電話:(0859)23-5200
湊山球場は新たに「三の丸広場」へ~国史跡追加指定答申~

米子城跡三の丸に位置する湊山球場は、史跡公園として活用するため67年間の歴史に幕を下ろしました。同エリアは11月に国史跡追加指定の答申が出され、今後、米子城跡「三の丸広場」として整備されます。
… 米子城跡(三の丸)の国史跡追加指定について
お問い合わせ…文化振興課
電話:(0859)23-5436
感染予防や経済対策など各種新型コロナウイルス感染症対策事業の実施
感染予防のため、学校や医療機関へ備蓄マスクの提供や市民への情報提供を行ったほか、経済対策として全世帯に食事割引券を配布するなど、さまざまな事業を実施しました。また、「新型コロナウイルスに関する人権侵害を防ぐ、3つの宣言」を発表し、感染症に関する差別や非難、風評被害などに立ち向かう決意を表明しました。
… 新型コロナウイルス感染症 関連情報
お問い合わせ…健康対策課
電話:(0859)23-5451
フレイル対策事業の全市展開と全中学校区に地区担当保健師配置
健康寿命の延伸を図るため、フレイルチェックを実施し、フレイル予防や普及啓発に取り組みました。また、全中学校区に地区担当保健師を配置し、月1回健康相談を行なうなど、赤ちゃんからお年寄りまで地区の健康づくりを支援しました。

お問い合わせ…健康対策課
電話:(0859)23-5451
2019年米子市政主要ニュース
2019年は皆さんにとってどんな年でしたか?
この1年を振り返り、米子市政の主なできごとを選んでみました。
「米子市政主要ニュース」は、米子市の施策や、市が主催・共催・後援したイベントなどの中から、市長、副市長をはじめ各部長などで構成される庁議で選定しました。
なお、ニュースには順位をつけていません。
角盤町エリア活性化への取り組み本格化

「地ビールフェスタin 米子」が1年を通して開催され、漫画「ヒマチの嬢王」とのコラボ企画などもありました。市が無償譲渡した旧米子髙島屋東館がGOOD BLESS GARDEN としてリニューアルオープンするなど、官民が一体となって角盤町エリア活性化にむけて取り組みました。
お問い合わせ…商工課
電話:(0859)23-5217
「米子市手話言語条例」制定
手話は言語であるとの認識に基づき、市の責務と市民等の役割を明らかにするとともに、手話言語の普及等に関する施策を推進する「米子市手話言語条例」を3月に制定しました。障がいの有無に関わらず、すべての市民が共生できる地域社会の実現をめざします。
… 米子市手話言語条例を制定しました
お問い合わせ…障がい者支援課
電話:(0859)23-5547
「史跡米子城跡整備基本計画」策定

米子城跡を市民が誇れる史跡として確実に保存・管理し、その価値や魅力についてより多くの人に理解を深めていただく
ため、今後の整備にむけて基本的な考え方と方向性を示した「史跡米子城跡整備基本計画」を3月に策定しました。
… 史跡米子城跡整備基本計画
お問い合わせ…文化振興課
電話:(0859)23-5436
「中海・錦海かわまちづくり計画」・「米子市法勝寺川 水辺の楽校(がっこう)構想」国土交通省ダブル登録

米子港周辺の「河川空間」と「まち空間」のにぎわいを融合させ再整備をする「中海・錦海かわまちづくり計画」と、法勝寺川右岸の兼久地内に、地域に親しまれる水辺空間および河川を利用した環境学習を行なう広場を整備する「米子市法勝寺川水辺の楽校構想」が国土交通省に3月に登録されました。
… 「中海・錦海かわまちづくり」計画を策定しました
お問い合わせ…観光課
電話:(0859)23-5211
… 「米子市法勝寺川 水辺の楽校」構想が登録されました
お問い合わせ…建設企画課
電話:(0859)23-5253
「皆生温泉まちづくりビジョン」策定
皆生温泉の若手旅館経営者などによる皆生温泉まちづくり会議において、「海遊リゾート・皆生温泉」と銘打った「皆生温泉まちづくりビジョン」を3月に策定しました。官民が一体となり、30年後も選ばれ続ける温泉地をめざします。
お問い合わせ…観光課
電話:(0859)23-5211
「米子市都市計画マスタープラン」策定

都市計画に関する基本的な方針である「都市計画マスタープラン」を6月に策定しました。このプランは2038年(令和20年)を目標年次とし、都市の将来
像や土地利用、都市施設などのまちづくりの方針を定め、都市計画の総合的な指針としての役割を果たします。
… 都市計画マスタープラン
お問い合わせ…都市創造課
電話:(0859)23-5292
「チームラボ☆学ぶ!未来の遊園地」米子市美術館歴代最高入場者達成

7月から9月にわたり、アート集団・チームラボによる「チームラボ☆学ぶ!未来の遊園地」を米子市美術館で開催しました。山陰地方では初開催となり、約5万人が来場。昭和62年以降、32年ぶりに米子市美術館歴代最高入場者数を更新しました。
お問い合わせ…文化振興課
電話:(0859)23-5436
米子駅南北自由通路デザイン決定 ―テーマは商都―

米子駅周辺の一体的なまちづくりを進めるため、現在整備を進めている米子駅南北自由通路のデザインが10月に決定しました。テーマは「商都」で、大きなガラス面を用いた開放感のあるデザインとなっています。
… 米子駅南北自由通路の外観デザインを決定しました
お問い合わせ…都市整備課
電話:(0859)23-5200
「米子市公共交通ビジョン」策定

9月、「公共交通を活かした 住んで楽しいまち よなご」を基本理念に、今後の交通政策における取り組みの方向性を示し、効果的かつ計画的な交通政策の推進をめざすため、「米子市公共交通ビジョン」を策定しました。
… 米子市公共交通ビジョンを策定しました
お問い合わせ…交通政策課
電話:(0859)23-5274
「環日本海拠点都市会議」米子市で開催

10月、環日本海の拠点都市間の交流と発展方策について会員都市首長が一堂に会して協議する「環日本海拠点都市会議」が11年ぶりに米子市で開催されました。経済・観光・文化などさまざまな分野での交流についての積極的な話し合いが行なわれました。
… 第25回環日本海拠点都市会議(令和元年10月)
お問い合わせ…地域振興課
電話:(0859)23-5374
2018年米子市政主要ニュース
2018年は皆さんにとってどんな年でしたか?
この1年を振り返り、米子市政の主なできごとを選んでみました。
「2018年米子市政主要ニュース」は、米子市の施策や、市が主催・共催・後援したイベントなどの中から、市長、副市長をはじめ各部長などで構成される庁議で選定しました。
なお、ニュースには順位をつけていません。
5歳児健診の実施及びこども総合相談窓口の開設

発達に課題のある児童の早期発見・早期支援および円滑な就学を目的とする5歳児全員を対象とした「5歳児健診」を実施。また、子どもに関するいろいろな相談に応じ、妊娠期から学齢期までの切れ目ない支援を行なう拠点となる「こども総合相談窓口」を開設しました。
お問い合わせ…こども相談課
電話:(0859)23-5467
通りの通称を命名

自分たちが暮らしている街に愛着を持つとともに、分かりやすいまちづくりを推進していくため、通りに通称を設定する取り組みを始め、1月に“医大通り”、6月に“内堀通り”と“外堀通り”を命名しました。
お問い合わせ…都市創造課
電話:(0859)23-5356
無償譲渡された髙島屋東館を民間事業者に再譲渡
米子市は、株式会社米子髙島屋から無償譲渡を受けた米子髙島屋東館と米子髙島屋第一駐車場棟(敷地を含む。)について、角盤町エリアのにぎわいの創出と再活性化のために活用していただく再譲渡先の民間事業者を決定し、再譲渡を完了しました。
お問い合わせ…商工課
電話:(0859)23-5217
米子市児童文化センターに電子顕微鏡コーナー設置

3月に電子顕微鏡の開発・研究に貢献した米子市ゆかりの研究者2人(故菅田栄治氏と田中敬一氏)を顕彰する「電子顕微鏡のまち・米子市」推進協力会から最新型電子顕微鏡などの寄贈を受け、児童文化センターに電子顕微鏡コーナーが設置されました。これにより、子どもも大人も身近にミクロの世界を見られるようになりました。
お問い合わせ…子育て支援課
電話:(0859)23-5177
小中学校普通教室への空調設備整備方針を決定
近年の地球温暖化等による猛暑の影響から、児童生徒の学習環境は以前と比べて厳しいものとなっており、米子市としても、教育環境の改善を図るため、全ての小中学校の普通教室に空調設備を設置することを決定しました。
お問い合わせ…教育総務課
電話:(0859)23-5421
米子市公会堂開館60周年

昭和33年の開館以来、「文化の殿堂」として長く市民に愛されてきた公会堂が2度の大改修を経て4月に60周年を迎えました。近代日本を代表する建築家 村野 藤吾の意匠と実用性との調和が公会堂の魅力であり、数々の建築賞も受賞しています。
お問い合わせ…文化振興課
電話:(0859)23-5436
米子城跡で竪堀発見

米子城跡の発掘調査で、本丸番所跡から二の丸枡形へと北東方向に延びる竪堀を新
たに確認し、4月に公開しました。竪堀は、平成28年度に本丸北西側で確認した「登り石垣」と対になるもので、中海側からの攻撃に備え、御殿のあった二の丸を防御していたと考えられます。
お問い合わせ…文化振興課
電話:(0859)23-5438
「伯耆国『大山開山1300年祭』」・ 「第3回『山の日』記念全国大会 in 鳥取」関連行事の開催
8月9日、秋篠宮家の長女 眞子内親王殿下をお迎えし、米子市公会堂で「伯耆国『大山開山1300年祭』」記念式典が盛大に開催されたほか、8月10日から11日に米子市および大山町で開催された「第3回『山の日』記念全国大会 in 鳥取」では、さまざまな関連イベントを通して城山(米子城跡)や城下町、加茂川、中海などの米子市の魅力が全国へ発信されました。
「地ビールフェスタ in 米子」スタート

角盤町エリア活性化の取り組みのひとつとして、角盤町商店街振興組合が、毎月プレミアムフライデーに定期開催する「地ビールフェスタ in 米子」をスタートさせました。角盤町エリア活性化に向けて、米子市も企画段階から積極的に協力し、官民が一体となって取り組みました。
お問い合わせ…商工課
電話:(0859)23-5217
全国消防操法大会ポンプ車の部で準優勝

10月19日に富山市で開かれた全国消防操法大会ポンプ車の部に初出場した米子市消防団夜見分団が準優勝に輝き、市消防団として初の快挙を達成しました。また、指揮者の西田軍治さんが優秀選手に選ばれました。
お問い合わせ…防災安全課
電話:(0859)23-5338
2017年米子市政主要ニュース
2017年は皆さんにとってどんな年でしたか?
この1年を振り返り、米子市政の主なできごとを選んでみました。
「2017年米子市政主要ニュース」は、米子市の施策や、市が主催・共催・後援したイベントなどの中から、市長、副市長をはじめ各部長などで構成される庁議で選定しました。
なお、ニュースには順位をつけていません。
学校施設の構造体の耐震化工事完了(1月)
学校施設は、児童生徒の学習や生活の場であるとともに、地震などの災害時には地域住民の避難場所となることから、平成21年度から学校施設の構造体の耐震化工事(総事業費約72億円・75棟)に本格的に取り組んできました。平成28年度に実施した後藤ヶ丘中学校3棟を最後に、耐震化の必要があった小・中・特別支援学校すべての学校施設の工事が完了しました。
… 市立小中学校等施設の耐震化状況
お問い合わせ…教育総務課
電話:(0859)23-5421
大雪で市民生活に大きな影響(1月、2月)
強い冬型の気圧配置と寒気の影響により1月と2月の2度にわたり大雪となり、本市においても1月23日からの大雪では48センチメートル、また2月9日からの大雪では40センチメトルの積雪を記録しました。いずれも重大な人的被害や大きな住宅被害はなかったものの、白ねぎなどの農作物の被害や倒木、交通渋滞、公共交通機関の運休などにより、市民生活に多大な影響を与えました。
米子駅南北自由通路等整備事業にかかる都市計画決定(2月)
米子駅の南北地区の連携、公共交通の利便性の向上などを図る米子駅南北自由通路等整備事業について、2月24日に米子駅南北自由通路および駅南広場を都市計画道路として決定しました。今後は、都市計画事業として整備を進め、平成34年度の完成をめざします。
お問い合わせ…都市計画課
電話:(0859)23-5200
米子市循環バス「だんだんバス」の車両をリニューアル(3月)

だんだんバスが、3月30日からデザインを一新して新車両での運行を開始しました。新車両は、車いすで乗り降りしやすい34人乗りのノンステップバスです。また、バス車内にはモニターを設置して、次のバス停留所の案内や運賃が分かりやすいように表示されています。
… 米子市循環バス「だんだんバス」が新車両で運行中!
お問い合わせ…地域政策課
電話:(0859)23-5274
「史跡米子城跡保存活用計画」を策定(3月)

米子城跡が有する多様な価値を明らかにするとともに、史跡として適切に保存・管理し、後世に継承するための基本方針や取扱方法、今後の活用・整備に関する方向性などを示すために、市民やさまざまな分野の学識経験者で構成する策定委員会で検討を重ね、3月に計画を策定しました。現在、この計画を指針として、保存・活用・整備に向けた取り組みを進めています。
… 史跡米子城跡保存活用計画
お問い合わせ…文化課
電話:(0859)23-5436
伊木市長、伊澤副市長が就任(4月、5月)
野坂前米子市長の任期満了にともなう米子市長選挙が4月に行なわれ、新市長に伊木市長が就任しました。また3月議会で退任を表明された角前副市長の後任に、伊澤副市長が5月に就任し、「伊・伊コンビ」としてこれからの米子市政のかじ取りを担うことになりました。
… 市長室
… 副市長が就任しました
お問い合わせ…秘書広報課
電話:(0859)22-5042
米子インター周辺工業用地の整備事業開始(6月)
地域経済の活性化・雇用機会の拡大を通じた、少子高齢化や若年層の人口流出といった諸問題の解決を目的とし、市内に不足している工業用地を新たに米子インターチェンジ周辺(赤井手・今在家地内)に整備することとなりました。開発面積は約4.4ヘクタールを予定しており、2018年中に造成工事に着手し、2019年度の完成をめざします。
お問い合わせ…経済戦略課
電話:(0859)23-5218
まちづくり戦略本部を設置(6月)
伊木市長の政策理念である「住んで楽しいまちづくり」を推進し、本市における喫緊の課題に機動的かつ部局横断的に対応することを目的として、市長を本部長とし、各部局長など17名で構成する庁内組織「米子市住んで楽しいまちづくり戦略本部」を6月に設置しました。
水道局新庁舎完成(6月)

水道局庁舎建設は、平成27年に敷地造成に着手し、6月30日に完成しました。築46年が経過し、耐震調査で「危険性が高い」と診断された旧庁舎から、鉄筋コンクリート造3階建、延べ床面積約3,300平方メートルの耐震性を持った建物となりました。また、ユニバーサルデザインを取り入れ、水害に備え主要な設備機器を2階以上に配置するなど、安心・安全で災害時の復旧拠点となる庁舎となりました。
… 新庁舎竣工式
お問い合わせ…水道局計画課
電話:(0859)32-6112
髙島屋東館の無償譲渡を受け入れ、活用案を公募(3月、11月)
米子市は、株式会社米子髙島屋から、米子髙島屋東館と米子髙島屋第一駐車場棟(敷地を含む。)の無償譲渡をする申し入れを受け入れました。角盤町エリアのにぎわいの創出と再活性化のため、これらを有効に活用していただく民間事業者に全て譲渡することを決め、企画提案を募集し、最終的に1件の提案がありました。今後は民間事業者への譲渡に向けて協議を進めていきます。
お問い合わせ…商工課
電話:(0859)23-5219
2016年米子市政主要ニュース
2016年は皆さんにとってどんな年でしたか?
この1年を振り返り、米子市政の主なできごとを選んでみました。
「2016年米子市政主要ニュース」は、米子市の施策や、市が主催・共催・後援したイベントなどの中から、市長、副市長をはじめ各部長などで構成される庁議で選定しました。
なお、ニュースには順位をつけていません。
新配水池完成
平成24年度に着工した、南部配水池は平成28年10月下旬から、中央配水池は11月初旬から供用を開始しました。これらの配水池は災害に強く安定した水の供給のために、米子市長砂の高台に建設され、中央配水池(16,000立方メートル)は米子市の日野川以西と境港市および日吉津村の全域に、南部配水池(1,800立方メートル)は米子市の尚徳・成実・五千石地区を配水区域として給水しています。
お問い合わせ…米子市水道局 施設課
電話:(0859)32-9930
コンビニを利用した市民向けサービス(市税等納付・証明発行等)の開始
4月から全国のコンビニエンスストアで市税や国民健康保険料などが、営業時間内であれば曜日や時間に関係なくいつでも納付することができるようになりました。
また、マイナンバー制度が始まり、マイナンバーカードを申請し、交付された方は、6月10日からマイナンバーカードを使って、最寄りのコンビニエンスストアで、早朝・夜間や土日祝日でも住民票の写しや、印鑑登録証明書などの各種証明書を取得できるようになりました。
お問い合わせ…市民課
電話:(0859)23-5144
冨田千愛さん、リオ五輪出場
リオ五輪のボート競技に、米子市出身の冨田千愛選手が出場し、地元からも熱い声援をおくりました。冨田選手は準決勝へ進出し、世界12位という大健闘でした。
冨田選手の今後の活躍に期待が膨らみます。
米子-香港便就航
9月14日に米子鬼太郎空港と香港国際空港を結ぶ米子-香港便が2路線目の国際定期路線として就航しました。毎週水、土曜日の週2便運航しており、所要時間は4時間30分(冬季運航)で中国国内、台湾、タイ、ベトナム、オーストラリアへ同日中の乗り継ぎが可能となりました。この就航により、世界各国への旅の選択肢が増え、香港周辺地域への周遊が身近になりました。
「地蔵信仰が育んだ日本最大の牛馬市」のストーリーが日本遺産に認定
4月25日、「地蔵信仰が育んだ日本最大の大山牛馬市」のストーリーが日本遺産として認定されました。ストーリーを構成する文化財群のうち米子市に関係するものは、江戸時代の大山寺への主要参詣道で牛馬市への道でもあった「大だいせんみち山道(尾おだかみち高道)」、地蔵信仰の広がりを物語る「旧加茂川の地蔵」、大山山麓の伝統食「大山おこわと大山そば」があります。
… 日本遺産
お問い合わせ…文化課
電話:(0859)23-5436
平成27年国勢調査結果 米子市人口増
全国的に人口が減少している中、米子市では平成27年国勢調査(平成27年10月1日基準日)において、前回の平成22年国勢調査と比較して1042人増という結果が公表されました。平成27年国勢調査の結果は次のとおりです。
人口:149,313人(男70,628人、女78,685人)
世帯数:60,037世帯。
お問い合わせ…総務管財課
電話:(0859)23-5352
米子市弓浜地域老人福祉センター開所
市内3か所目となる老人福祉センターが、1月24日に大篠津町に開所しました。機能訓練室には運動機器が設置してあり、自由に運動やストレッチができるようになっています。また、「ふらっと運動体験」「がいなみっく予防トレーニング」などの介護予防教室が開催され、多くの方に利用されています。
お問い合わせ…長寿社会課
電話:(0859)23-5541
水道管凍結災害
1月23日夜半から24日にかけて西日本を襲った巨大寒波により、米子市の最低気温は氷点下5.8度を記録し、給水区域内の宅地内で凍結による水道管破損や漏水が多発しました。この破損漏水により1月25日の配水量が通常の約1.4倍の約86,000立方メートルとなったことで急激な水圧の低下が起こり、市民の皆さんの生活に大きな支障となりました。
米子市公共施設等総合管理計画策定
公共施設等総合管理計画は、長期的な視点をもって、公共施設等の更新等を計画的に行ない、財政負担を軽減するとともに、公共施設等の最適な配置を実現し、時代に即したまちづくりを推進することを目的としたものです。米子市では3月にこの計画を策定し、今後はこの計画に基づいて、公共施設等の最適な配置と老朽化対策等の取り組みを進めます。
お問い合わせ…行政経営課
電話:(0859)23-5306
米子市・保定市友好都市締結25周年記念事業
米子市長を代表とする訪中団を保定市へ派遣して記念式典を11月4日に行ない、今後のさらなる友好交流の推進を確認し合いました。
式典にあわせて、米子市写真家協会と保定市撮影家協会の合同写真展も和やかに開催され、また、保定市にある「米子市交流展示室」を市内博物館に移設リニューアルして、米子市の紹介に役立てています。
お問い合わせ…市民自治推進課
電話:(0859)23-5272
安倍三柳線 工事着手
平成25年度から事業再開をしていましたが、市道外浜街道線から県道両三柳西福原線(通称産業道路)までの延長約420メートルの区間において、このたび本線部分の用地取得が完了し、12月に工事着手しました。周辺の交通利便の向上のため早期の供用開始をめざします。
2015年米子市政主要ニュース
2015年は皆さんにとってどんな年でしたか?
この1年を振り返り、米子市政の主なできごとを選んでみました。
「2015年米子市政主要ニュース」は、米子市の施策や、市が主催・共催・後援したイベントなどの中から、市長、副市長をはじめ各部長などで構成される庁議で選定しました。
なお、ニュースには順位をつけていません。
新米子市誕生10周年 記念事業多数実施
旧米子市と旧淀江町との合併により新米子市が誕生してから10周年を迎え、3月31日に米子市公会堂で「新米子市誕生10周年記念式」を開催しました。記念式では、歌詞63作品・曲52作品の応募の中から選ばれ、同日制定された「米子市の歌」の披露や淀江さんこ節保存会による演芸披露なども行ない、約550人が来場し、10周年の節目を祝いました。
また、7月11日から8月23日までの44日間、米子市美術館において、「篠山紀信展 写真力」を開催しました。篠山氏の膨大な作品の中から厳選された118点を展示し、期間中15,414人の来場者がありました。
さらに、30周年を迎えた米子がいな万灯振興会と共催し、 米子がいな祭の中で「万灯まつり」と銘打って、秋田竿燈の代表チームを招いて米子がいな万灯との共演や他の郷土芸能とのコラボレーションを実施し、約1,500人の来場者がありました。
米子がいな創生総合戦略策定(10月)
今後の本市における人口減少をできる限り抑制し、活力を 維持していくために、当面の5年間で取り組む地方創生の政策・施策をとりまとめた「米子がいな創生総合戦略」を10月に策定しました。 今後、「地域経済の活性化による安定した雇用の創出」、「移住定住の促進・人口流出の抑制・魅力あるまちづくりの推進」、「若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる少子化対策の推進」、「広域連携の推進」に取り組んでいきます。
お問い合わせ…企画課
電話:(0859)23-5351
第二学校給食センター稼働および中学校給食開始(4月)
4月から第二学校給食センターが稼動し、すべての中学校で給食を開始しました。 第二学校給食センターは、最新の調理機器を備えた1日5千食の給食を作ることができるオール電化の調理施設で、衛生管理の徹底を図るとともに、節水型の洗浄機など省エネにも考慮しています。また、アレルギー対応の専用調理室や調理室全体が見渡せる見学スペースも設けています。
お問い合わせ…学校給食課
電話:(0859)33-4751
米子水鳥公園開園20周年(10月)
米子水鳥公園は、平成7年10月22日の開園から20周年を迎えました。水鳥の観察や環境学習の拠点施設として、これまで延べ63万人の市民の皆さん、観光客の皆さんにご来園いただきました。
また、平成17年11月8日に米子水鳥公園を含む中海が、多くの水鳥が生息する貴重な湿地としてラムサール条約湿地に登録されてから10年の節目の年となり、さまざまな記念行事が開催されました。
お問い合わせ…環境政策課
電話:(0859)23-5259
米子市・束草市姉妹都市提携20周年(10月)
8月の「米子がいな祭」の際に、束草(ソクチョ)市から副市長を団長とする訪日団を迎え、万灯まつりで束草市の伝統舞踊を披露していただき市民に対して20周年をPRしました。
そして10月には、米子市長を団長とする訪韓団が束草市を訪問し、記念式典において交流協定書を交わすとともに、「雪嶽(ソラク)文化祭」で米子がいな太鼓を披露して友好を深めました。
… 姉妹都市(韓国・江原道束草市)
お問い合わせ…市民自治推進課
電話:(0859)23-5374
移住・定住促進のためのお試し住宅運用開始(2月)
移住定住施策の一環として、米子市への移住を考えておられる方に、本市での生活を体験していただけるよう、お試し住宅3棟を淀江・大篠津・米子駅前に整備し、2月1日にオープンしました。
11月末までの間に57人の利用があり、うち5人の方が本市へ移住されました。
… 移住(IJU)ターン支援「お試し住宅」
お問い合わせ…企画課
電話:(0859)23-5359
第3次行財政改革大綱、実施計画策定(6月)
今後5年間の行財政改革を進めていく上での基本方針となる「第3次米子市行財政改革大綱」と、その具体的な取り組み内容などを示した「実施計画」を策定しました。
第3次行財政改革は、これまでの改革(第1次・第2次)を踏襲しつつ、少子高齢化の進展や厳しい財政状況など昨今の社会経済情勢を踏まえ、次世代につなぐ行財政基盤の確立を目的として取り組んでいきます。
お問い合わせ…行政経営課
電話:(0859)23-5306
米子市消防団「まとい」受章(3月)
「まとい」は、全国に約2,220団ある消防団のうち、毎年10団のみ受章できる特別な表彰です。消防の使命達成に努め、その成績が抜群であることや、平素からの昼夜を問わない消防団活動が認められ、受章にいたりました。
市役所本庁舎正面玄関に、表彰式で贈られた「まとい」を展示しています。
お問い合わせ…防災安全課
電話:(0859)23-5337
弓浜コミュニティー広場オープン(7月)
7月9日、大篠津町に弓浜コミュニティー広場がオープンしました。平成21年度から防衛省中国四国防衛局が整備し、3月に完成しました。主にサッカーやラグビー等の利用ができる人工芝の第1多目的広場と、グラウンドゴルフ等の利用ができる第2多目的広場があります。また、11月1日からは指定管理者による施設管理を行なっています。
… 米子市弓浜コミュニティー広場をご利用ください
お問い合わせ…地域政策課
電話:(0859)23-5271
地域おこし協力隊「米子情報局どげな?」オープン
総務省の制度を活用し、3大都市圏から移住してきた隊員3人による情報発信拠点兼観光案内所が、本市中心市街地 DARAZ CREATE BOX 内にオープンしました。SNSと本市に根付いてきたポップカルチャーを活用し、主に首都圏を対象とした情報発信を行なっていきます。
お問い合わせ…観光課
電話:(0859)23-5211
2014年米子市政主要ニュース
2014年は皆さんにとってどんな年でしたか?
この1年を振り返り、米子市政の主なできごとを選んでみました。
「2014年米子市政主要ニュース」は、米子市の施策や、市が主催・共催・後援したイベントなどの中から、市長、副市長をはじめ各部長などで構成される庁議で選定しました。
なお、ニュースには順位をつけていません。
米子市公会堂リニューアルオープン(3月)
3月29日、公会堂がリニューアルオープンしました。
耐震補強工事と併せて、長年親しまれてきた意匠をそのままに内外装を一新し、各種設備の更新、バリアフリー整備やカフェの設置を行なうなど、より安全で快適にご利用いただける施設となりました。
また、集会室の増室および間仕切りなどの改修、単独利用できるホワイエや前庭の整備などにより、機能性、利便性も向上し、様々なイベントに幅広くご利用いただけます。
お問い合わせ…文化課
電話:(0859)23-5436
ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク竣工、運転開始(2月)
塩害や震災等により、長い間利用されてこなかった「崎津がいなタウン」と隣接する県および県住宅供給公社所有地の合計53.2ヘクタールにおいて、大規模太陽光発電所「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」が完成し、2月1日に運転が開始されました。一般家庭12,000世帯分の年間消費電力に相当する、4,527万8,000キロワット時を発電する見込みです。
お問い合わせ…経済戦略課
電話:(0859)23-5218
米子市議会基本条例および米子市議会議員政治倫理条例の制定(7月)
議会基本条例は、議会と議員の活動原則など議会に関する基本的なことを定めることにより、市民の負託に的確に応え、市民福祉の向上と公正で民主的な市政の発展に寄与することを目的として制定されました。
議員政治倫理条例は、議員がその地位による影響力を行使して自己の利益を図ることのないよう必要なことを定めることにより、市政に対する市民の信頼に応え、公正で開かれた民主的な市政の発展に寄与することを目的として制定されました。
いずれも7月1日から施行されました。
… 米子市議会基本条例及び米子市議会議員政治倫理条例が制定されました
お問い合わせ…議会事務局
電話:(0859)23-5522
米子市議会議員一般選挙(6月)
6月22日に、「米子市議会議員一般選挙」が行なわれ、26人の市議会議員が選ばれました。
… 平成26年6月22日執行 米子市議会議員一般選挙
お問い合わせ…選挙管理委員会事務局
電話:(0859)23-5346
流通業務団地への進出率が100パーセントに
米子流通業務団地の最後の1区画に運送業の上田コールド株式会社が進出しました。これにより、流通業務団地への進出率は100パーセントとなり、全40区画、21.5ヘクタールが埋まりました。
お問い合わせ…経済戦略課
電話:(0859)23-5218
企業進出続く
産業・医療用ロボットの研究、開発を行なうテムザック技術研究所が3月に研究所を開設し、さらに平成27年5月完成予定の新社屋を旗ヶ崎工業団地に建設中です。また、5月には、ペットボトル入りミネラルウォーターを製造する永伸商事が操業開始、8月にはマックスサポートが駅前パーキングビルに第2オフィスを開設、10月にはWELLCOM(ウェルコム)がイオン米子駅前店4階に米子コンタクトセンターを開設、さらに、福利厚生代行サービス大手のイーウェルが平成27年2月の操業をめざしてオペレーションセンターを建設中です。
平成26年に誘致した企業の最終的な雇用は700人以上を見込んでいます。
ふるさと納税好調
ふるさと納税寄附金として、30,100人の方から約3億3,577万円(平成26年4月1日から11月30日まで)をいただいており、これは前年同期の2.9倍になります。 寄附金は、全額「がいなよなご応援基金」に積み立て、寄附者から指定された使途に沿って活用しています。主なものとして、米子市立図書館に「がいなよなご応援基金文庫」を設置し、蔵書の充実に努めた他、「児童発達支援センターあかしや」通園バスの整備、中海環境学習の支援などを行ないました。
お問い合わせ…市民自治推進課
電話:(0859)23-5371
スカイマークによる路線充実・再編(8月)
平成25年12月に米子鬼太郎空港に就航したスカイマークは、その後路線の充実・再編が行なわれ、現在は、直行便の神戸・那覇便、神戸経由便の茨城便、神戸乗継便の羽田・札幌便、那覇乗継便の石垣、宮古便が就航しています。
お問い合わせ…地域政策課
電話:(0859)23-5271
日展米子展が17年ぶりに開催(4月・5月)
4月19日から5月18日までの30日間、美術館と図書館階多目的研修室において、17年ぶりの日展巡回展となる「第45回日展米子展」が開催されました。日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門で、現代日本美術界を代表する作家の巡回作品に鳥取・島根両県の地元作家による作品を加えた294点が展示され、期間中、25,044人の入場者がありました。
お問い合わせ…文化課
電話:(0859)23-5436
米子市土地開発公社解散
昭和49年に設立した土地開発公社は、用地の保有期間の長期化、借入金金利負荷などによる簿価の上昇を招き、厳しい経営環境となっていたことから、平成18年度から経営健全化に取り組みみ、債務の縮小に努めてきました。しかし、残った債務に係る利子が累増する状況となっていたことから、本市財政の将来的な負担軽減および健全化のため、第三セクター等改革推進債を活用して解散しました。
2013年米子市政主要ニュース
2013年は皆さんにとってどんな年でしたか?
この1年を振り返り、米子市政の主なできごとを選んでみました。
「2013年米子市政主要ニュース」は、米子市の施策や、市が主催・共催・後援したイベントなどの中から、市長、副市長をはじめ各部長などで構成される庁議で選定しました。
なお、ニュースには順位をつけていません。
ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク起工、完成(1月、10月)
塩害や震災等により、長い間利用されてこなかった「崎津がいなタウン」と隣接する県及び県住宅供給公社所有地の合計53.2ヘクタールにおいて、大規模太陽光発電所が建設されることになり、起工式が1月19日に行なわれ、10月末に設備の設置工事が完了し、平成26年2月1日の売電開始に向け、検査・試運転・調整が行なわれています。計画では、一般家庭12,000世帯分の消費電力に相当する42.9メガワットを発電します。また、10月20日には敷地内に鳥取県の自然エネルギー普及や自然保護の取り組みを紹介する「とっとり自然環境館」がオープンしました。今後は、米子水鳥公園と連携した自然及び環境学習の場となることを期待しています。
お問い合わせ…経済戦略課
電話:(0859)23-5218
源吉兆庵鳥取米子大山工場起工、操業開始(3月、12月)
米子流通業務団地に誘致した、株式会社源吉兆庵鳥取米子大山工場の起工式が3月18日に行なわれ、12月1日から従業員約70人で操業を開始されました。鳥取米子大山工場では、県内産農産物を積極的に活用した商品を製造し、5年後の年間出荷額は70億円、最終的な雇用は約150人を見込んでいます。
お問い合わせ…経済戦略課
電話:(0859)23-5218
中海・宍道湖・大山圏域振興ビジョン策定(3月)
3月に中海・宍道湖・大山圏域市長会において、圏域内で活動する住民や企業、行政などが共有する圏域の将来像を『水と緑がつながる 人がつながる 神話の国から未来へつなげる』とした「中海・宍道湖・大山圏域振興ビジョン」を策定しました。
… 「中海・宍道湖・大山圏域振興ビジョン」を策定しました
お問い合わせ…企画課
電話:(0859)23-5351
地域防災計画見直し、原発事故広域住民避難計画策定(3月)
東日本大震災における津波災害、東京電力福島第一原子力発電所事故等を教訓に、国の防災基本計画、原子力災害対策指針等を踏まえ、3月18日に米子市地域防災計画の共通、風水害、津波災害等対策計画の見直しを行なうとともに、原子力災害対策編の全面修正を行ないました。それに併せて、万が一の島根原子力発電所の事故時に、原子力災害対策指針に設定されたUPZ(緊急防護措置を準備する区域:原子力発電施設から概ね30キロメートル)の住民を対象とした「米子市広域住民避難計画」を策定しました。
… 地域防災計画
お問い合わせ…防災安全課
電話:(0859)23-5328
空き家等の適正管理に関する条例施行(4月)
4月1日から米子市空き家等の適正管理に関する条例を施行し、所有者(相続人や占有者なども含みます。)の管理義務を明確にし、これが果たされず倒壊や建築材の飛散等の危険があるものに対しては、一定の基準を設けて指導することにより、近年社会問題となっている危険空き家問題に対応していきます。
お問い合わせ…建築指導課
電話:(0859)23-5394
米子市長選・米子市議会議員補欠選挙の実施(4月)
4月21日に、米子市長選挙・米子市議会議員補欠選挙が行なわれました。
お問い合わせ…米子市選挙管理委員会事務局
電話:(0859)23-5346
第64回全国植樹祭に出席のため来米された天皇、皇后両陛下が米子水鳥公園を視察される(5月)
「第64回全国植樹祭」に出席のため5月25日に鳥取県入りされた両陛下が、米子水鳥公園ネイチャーセンターを視察されました。当館では、職員から水鳥の説明を受けられ、望遠鏡でカイツブリの浮巣などを観察されました。
お問い合わせ…総務管財課
電話:(0859)23-5331
図書館・美術館リニューアルオープン(8月)
8月17日、図書館・美術館がリニューアルオープンし、より快適に利用いただける施設となりました。
面積が1.5倍となった図書館では、バリアフリー化を進めたほか、設備や書架等の更新、自動貸出機、ICゲートの導入、開館時間の延長による利便性の向上を図るとともに集会や展示、作品発表などが行なえる研修室や多目的スペースを設置しました。
美術館では、照明のLED化や展示用パーテーションの改修、収蔵庫の増設などによる利便性、機能性の向上と併せて、増築部分にはカフェスペースを新設しました。
お問い合わせ…生涯学習課
電話:(0859)23-5442
文化課
電話:(0859)23-5436
エコツーリズム国際大会開催(10月)
米子コンベンションセンター「ビッグシップ」を主会場に、鳥取県西部地域を中心に10月19日から21日までの3日間、国内外から約4,000人の関係者が集まり、「エコツーリズム国際大会2013in鳥取」が開催されました。
多彩な講師を招いてのシンポジウムでは、全国の大学や地元の高校生も多く参加し、地域の自然を生かすエコツーリズムを学び、県内各地のエクスカーション(小旅行)では、鳥取県の魅力あふれるエコツアーを堪能しました。
また併催・応援イベントとして、皆生・大山SEA TO SUMMITなど多数開催され、期間中は延べ1万7千人以上の参加者で賑わいました。
お問い合わせ…観光課
電話:(0859)23-5211
安倍三柳線今年度中に事業着手へ(12月)
市街地の交通流入緩和、安全・防災面及び周辺部の交通渋滞解消などを目的とした安倍三柳線の市道外浜街道線から県道両三柳西福原線(外浜産業道路)の区間について、現地測量・設計等を実施し、事業の再開をしました。
事業着手した区間については、5年から7年での完成に向けて実施します。
今後については、国道431号までの区間も含めて、計画的な事業実施を行ない、早期完成をめざします。
お問い合わせ…都市計画課
電話:(0859)23-5291
スカイマーク国内3路線が新規就航(12月)
12月20日から中国・四国地方で初めて米子鬼太郎空港に航空会社スカイマークにより神戸(2便)、成田(2便)、茨城(神戸経由)(1便)が新たに就航しました。これにより関西圏、関東圏への利便性が向上し、経済、観光等で地域の活性化に期待ができます。また、平成26年中には、羽田、新千歳、那覇への就航も計画されています。
お問い合わせ…地域政策課
電話:(0859)23-5274
2012年米子市政主要ニュース
2012年は皆さんにとってどんな年でしたか?
この1年を振り返り、米子市政の主なできごとを選んでみました。
「2012年米子市政主要ニュース」は、米子市の施策や、市が主催・共催・後援したイベントなどの中から、市長、副市長をはじめ各部長などで構成される庁議で選定しました。
なお、ニュースには順位をつけていません。
どらドラパーク米子陸上競技場が全天候型トラックにリニューアル(2月)
総事業費2億7,793万5千円、備品購入費1,690万9千円をかけ、日本陸連第2種公認陸上競技場として、400メートルトラック8コース他競技スペースをウレタン舗装7,468平方メートル施工しました。4月1日にはリニューアルオープン記念イベントを開催し、子どもたち400人が参加しました。
お問い合わせ…体育課
電話:(0859)23-5426
米子市環境基本計画を策定(3月)
米子市環境基本条例に基づき、本市の環境施策を総合的・計画的に推進するために行政の具体的な施策及び市民・事業者の行動指針を3月21日に策定しました。「自然の恵みに感謝し、ともに歩みつづけるまち―みんなで守り、育み、伝える米子の環境―」をめざすべき環境像として、より良い米子の環境づくりを進めます。
… 米子市環境基本計画を策定しました
お問い合わせ…環境政策課
電話:(0859)23-5256
米子市暴力団排除条例施行(4月)
4月1日から米子市暴力団排除条例を施行し、「暴力団を利用しない」、「暴力団を恐れない」、「暴力団に金をださない」をスローガンに、行政、市民、事業者が一体となって暴力団を監視するとともに、米子市からの暴力団排除を推進していきます。
お問い合わせ…防災安全課
電話:(0859)23-5337
中海・宍道湖・大山圏域市長会が発足 愛称は「だんだんサミット」に決定(4月)
旧中海市長会(米子市、境港市、松江市、安来市)に、新たに構成市に出雲市を、オブザーバーに鳥取県西部7町村を加え発足した『中海・宍道湖・大山圏域市長会』の愛称を公募し、『だんだんサミット』に決定しました。
お問い合わせ…企画課
電話:(0859)23-5351
図書館、美術館改修工事開始(5月)
建築以来30年以上が経過し老朽化していた図書館・美術館の設備等の改修や、バリアフリー化の推進並びに、図書館の耐震化などを行なうため、平成24年5月から図書館・美術館の改修工事にとりかかりました。図書館・美術館ともに平成25年8月のリニューアルオープンをめざし工事が進んでいます。
お問い合わせ…生涯学習課
電話:(0859)23-5442
本庁舎およびクリーンセンターで使用する電気の調達について初めて入札を実施(5月)
今まで中国電力から随意契約により購入していた電気を、新電力(特定規模電気事業者=PPS)も含めて条件付一般競争入札により購入することとし、本庁舎及びクリーンセンターにおいて入札を実施しました。
その結果、前年度の実績から試算すると合計で年間約550万円程度の減額が見込まれます。
お問い合わせ…行政経営課
電話:(0859)23-5306
防災対策の充実を図る(5月から11月)
東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故を教訓として、地域防災計画の見直しに着手するとともに、島根原子力発電所に係る中国電力との安全協定の改定協議や、原子力災害に対する避難計画の策定に取りかかったほか、大津波対策としての津波ハザードマップの作成配布、海抜表示板の設置など、大規模災害に対応する防災減災対策の整備推進を図りました。
また、遠隔地自治体の大阪府河内長野市や山陰両県全市、さらには民間企業とも協定を締結するなど、災害時の相互応援体制及び協力体制の強化を図りました。
お問い合わせ…防災安全課
電話:(0859)23-5337
市民自治基本条例施行(6月)
これからの「まちづくり」の理念を示した「米子市民自治基本条例」を、3月28日に制定し、6月27日に施行しました。
この条例では、人と人とのつながりや支え合い、そして、市民が主体となって一人一人がお互いを尊重し合う「まちづくり」をテーマとし、市民、行政、議会の役割と責任、「まちづくり」の基本原則など、より良い「まちづくり」を進めていくための基本的な考え方を定めています。
… 米子市民自治基本条例が制定されました
お問い合わせ…市民自治推進課
電話:(0859)23-5375
「米子市議会の議員の定数を定める条例」の定める定数30人を4人減の26人とする議案が議決される(6月)
6月18日に開催した特別委員会では、市民の皆さんと開催した「議員定数についての意見交換会」でのご意見を尊重しつつ、それまでの委員会審議の経過を踏まえて4人削減することに決し、6月定例会最終日の29日に委員長が条例改正の提案を行ない、賛成多数により可決しました。この新しい定数の26人は、次の一般選挙から適用されることになります。
お問い合わせ…議会事務局
電話:(0859)23-5521
メガソーラーの設置および運営に関する協定書調印(8月)
塩害や震災等により、長い間利用されてこなかった「崎津がいなタウン」と隣接する県および県住宅供給公社所有地の合計53.2ヘクタールにおいて、ソフトバンク株式会社の子会社であるSBエナジー株式会社と三井物産株式会社とが出資し、大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の設置を行なうことが決まり、土地所有者と事業者で協定書の調印が行なわれました。計画では、一般家庭約12,000世帯分の消費電力に相当する42.9メガワットを発電し、完成時点で国内最大級の規模となる予定です。
お問い合わせ…経済戦略課
電話:(0859)23-5218
まんが王国建国記念イベントとして、「国際まんが博」「国際マンガサミット」ほか各種イベントが開催される(8月から11月)
米子コンベンションセンター「ビッグシップ」において、11月7日から11日までの間、国内外の177人の漫画家さんの参加による「第13回国際マンガサミット鳥取大会」が開催されました。また、サミット期間中を含む11日間「ヨナゴワンダー!」が開催され、中心市街地において「第二次米子映画事変」など多数のポップカルチャーイベントが同時開催され、延べ128,000人の来場者で賑わいました。
お問い合わせ…観光課
電話:(0859)23-5211
2011年米子市政主要ニュース
2011年は皆さんにとってどんな年でしたか?
この1年を振り返り、米子市政の主なできごとを選んでみました。
「2011年米子市政主要ニュース」は、米子市の施策や、市が主催・共催・後援したイベントなどの中から、市長、副市長をはじめ各部長などで構成される庁議で選定しました。
なお、ニュースには順位をつけていません。
記録的な大雪 市内各所で大きな被害(1月)

平成22年12月31日から元旦にかけての大雪(豪雪)は、観測史上最大となる89センチの積雪を記録しました。この大雪のため、道路交通網の寸断、公共交通機関の運休、孤立、保安林等の倒木、長期間の停電など、市民生活に大変な混乱をもたらしました。米子市では、この経験を踏まえ、短時間で大量の積雪にも対応できるよう、防災体制の充実に努めています。
また、道路や自宅周辺の除雪、車輌の救出、倒木処理、高齢者・障がい者世帯等の見守り、安否確認、公民館や学校、保育園等の公共施設や周辺道路の除雪など、市民の皆さんの協力により、豪雪災害から早く復旧することができました。
お問い合わせ…防災安全課
電話:(0859)23-5337
東日本大震災 支援物資の提供のほか、職員を派遣(3月)
3月11日に発生した東日本大震災を受け、米子市では災害支援対策本部を設置し、食料などの支援物資の提供、給水支援、住宅支援などのほか、避難所の支援や行政支援のため、延べ100人以上の職員を派遣しました。
また、皆さんからお寄せいただいた貴重な支援物資は、宮城県石巻市、気仙沼市にお届けし、義援金は日本赤十字社を通じて被災地に送金いたしました。
お問い合わせ…防災安全課
電話:(0859)23-5337
JR米子駅 バリアフリー化(3月)

米子市や国が支援し、JR西日本米子支社が平成21年度から整備を進めてきた、JR米子駅のバリアフリー化工事が、3月に完了しました。エレベーター、上り専用エスカレーター、多機能トイレ(オストメイト対応)などの施設が利用できるようになりました。
お問い合わせ…地域政策課
電話:(0859)23-5356
中学校給食 実施に向け検討開始(6月)
平成27年4月から全中学校での給食の完全実施に向け検討を始めました。この給食センターが完成すれば、市内のすべての市立小学校、市立中学校、市立養護学校に給食が提供できるようになります。
お問い合わせ…学校給食課
電話:(0859)33-4751
第2次米子市総合計画(米子いきいきプラン2011)を策定(7月)

本市では、大きく変動する社会経済情勢の中で、多様化する市民ニーズや新たな行政課題に的確に対応し、市の将来像である「生活充実都市・米子」のさらなる発展をめざした、第2次米子市総合計画(米子いきいきプラン2011)を7月に策定しました。
また、この計画を市民の皆さんに広く知っていただくため、【市政懇談会「市長と語ろう、いきいき米子のまちづくり」】を開催。市長が公民館にうかがい、皆さんに説明しました。。
※市政懇談会…29の公民館で、平成23年9月から平成24年2月まで順次開催しています。
お問い合わせ…企画課
電話:(0859)23-5351
台風12号で避難指示(9月)
9月に発生した台風12号の影響により、道路の冠水・陥没、法面や護岸の崩落、ため池の決壊などが相次ぎ、市内各所の道路が通行止めになりました。
また、決壊の恐れがあった野本川、佐陀川周辺の464世帯、約1,300人に米子市として初となる避難指示を出しました。
お問い合わせ…防災安全課
電話:(0859)23-5337
図書館・美術館基本設計完成(10月)

「伯耆の国よなご文化創造計画」の一つの事業として「図書館・美術館整備」を進めています。市民の皆さんからの意見募集、市民説明会などを行ない、11月に建物の概略を決める設計である基本設計が完成しました。
平成24年度から工事に着手し、平成25年8月ごろに完成の予定です。
お問い合わせ…文化課
電話:(0859)23-5436
中海市長会で公用電気自動車(EV)レンタカー(10月)

構成4市に導入した公用電気自動車(EV)を、土曜・日曜・祝日にレンタカーとして貸し出す事業を開始しました。中海市長会では、中海周辺の自然を守り、人と自然との調和を実現するため、電気自動車の普及啓発と、環境に優しい圏域づくりをすすめて行きます。
この機会にみなさんもぜひ電気自動車をご利用ください。
お問い合わせ…環境政策課
電話:(0859)23-5300
次期輸送機C‐2配備に条件付きで同意(11月)
航空自衛隊美保基地における次期輸送機C‐2の配備について、安全性の確保や、地域の生活環境整備と基地運用の調和を図ることなどの条件付きで同意しました。
お問い合わせ…地域政策課
電話:(0859)23-5271
【番外編】 ヨネギーズに子ども 「ネギポ」誕生

子どもがほしいと考えていたヨネギーズが、地元の子宝神社に「子どもを授かりますように!」とお願いに行ったところ、赤ちゃんが産まれました。名前は「ネギポ」。これから、ネギ太・ネギ子と一緒に米子市のイメージキャラクターとして活躍しますので、よろしくお願いします!。
… 米子市のイメージキャラクター「ヨネギーズ」
お問い合わせ…企画課
電話:(0859)23-5351