日本遺産

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大山山麓地域が日本遺産に認定されました! 

日本遺産のシンボルマーク平成28年4月25日、文化庁から平成28年度における日本遺産の認定が発表され、大山町、伯耆町、江府町、米子市が申請した「地蔵信仰が育んだ日本最大の大山牛馬市」 のストーリーが認定となりました。

ストーリーを構成する文化財のうち米子市に所在するものは、次の3つです。

  • 大山道(尾高道):江戸時代の大山寺への2主要参詣道」
  • 旧加茂川の地蔵:地蔵信仰が大山の裾野まで行き渡っていたことを物語るもの」
  • 大山おこわと大山そば:大山山麓の伝統食」

≪日本遺産の日≫
2月13日は日本遺産の日です!詳しくはこちらをご覧ください。
日本遺産 大山  地蔵信仰が育んだ日本最大の大山牛馬市


【参考資料】
リンク・新しいウィンドウで開きます 米子・加茂川 地蔵さん巡りリーフレットPDF 4.89メガバイト)

リンク・新しいウィンドウで開きます 英語版リーフレット PDFファイル 3.09メガバイト) 

日本遺産とは

文化庁が平成27年度に創設した制度で、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを認定し、国内外に戦略的に発信することにより、地域活性化等を図るものです。 東京オリンピックが開催される2020年までに、100件程度の認定をめざすこととしており、平成27年度は全国で18件(鳥取県内では三朝町)、28年度は19件が認定となりました。