2023年米子市政主要ニュース

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2023年米子市政主要ニュース

2023年は皆さんにとってどんな年でしたか?

この1年を振り返り、米子市政の主なできごとを選びました。

「米子市政主要ニュース」は、米子市の施策や、市が主催・共催・後援したイベントなどの中から、市長、副市長をはじめ各部長などで構成される庁議で選定しました。
なお、ニュースには順位をつけていません。

がいなロード開通と米子駅新駅舎の開業

米子駅の南北をつなぐ自由通路「がいなロード」が7月に開通。米子駅新駅舎も同時に開業し、駅南広場も整備されるなど、山陰の玄関口である米子駅と周辺地域の利便性が高まりました。米子市のめざす「歩いて楽しいまち」に向け、大きな一歩となりました。

がいなロード開通と米子駅新駅舎の開業

フレイル対策事業の本格的な全市展開

フレイルの予防・改善のため、65歳以上の対象者に「フレイル度チェック」を7月に開始。チェックは、同時に公開した米子市フレイル予防アプリからも回答でき、結果によって運動教室などの予防サービスにつなげるなど、フレイル対策を本格的に展開しました。  

飛び込み・三上選手パリ五輪内定

7月に行なわれた世界水泳選手権で、飛び込みの三上紗也可選手が3m飛板飛込で7位に入賞し、パリ五輪出場が内定しました。10月のアジア大会でも3位に入るなど活躍され、米子市スポーツ協会からスポーツ栄誉賞が授与されました

飛び込み・三上選手パリ五輪内定

がいな祭50周年

米子市の夏の風物詩・米子がいな祭が50周年を迎え、新しくなった米子駅周辺を会場に、盛大に開催されました。ステージには地元出身の豪華ゲストが出演し、祭のフィナーレを飾る大花火大会では祭史上最大の10,000発の花火が米子の夜空を彩りました。

米子空港からの国際定期便運航再開

コロナ禍により運休していた米子空港からの国際定期便2路線が運航を再開しました。ソウル便は10月から週3便、香港便は12月から冬季限定の週4便が運航し、山陰のインバウンド需要に期待が高まります。

都市整備部が糀町庁舎に 県税事務所が市役所に~県市連携による新たな行政体制~

鳥取県西部総合事務所3号館・米子市役所糀町庁舎が完成し、県と市の類似業務を行なう部署を同じ庁舎に配置した県内初の合同庁舎が10月にオープンしました。また、市役所本庁舎には西部県税事務所が移転し、県市連携による新たな行政体制が始まりました。 

令和4年度のふるさと納税額 中国地方1位・5年連続県内トップ

米子市の令和4年度のふるさと納税の寄付額が137,350万6,000円となり、中国地方で1位に輝きました。県内では5年連続トップとなり、地元産品を中心とした豊富な返礼品が人気を集めています。 

尾高城跡が国史跡指定へ

尾高城跡の本丸と二の丸の発掘調査が進み、土塁の城から石垣の城への変遷がわかる発見がありました。当時の築城の変化を知る貴重な資料として評価され、国史跡に指定するよう答申が10月に出されました

尾高城跡が国史跡指定へ 

皆生温泉エリアでの新たな温泉街づくりの取り組みがグッドデザイン賞受賞

皆生温泉エリア経営実行委員会による皆生温泉エリアの魅力向上に向けた取り組みが、10月にグッドデザイン賞を受賞しました。まちの回遊性を高める社会実験「ぐるぐるかいけ」や海沿いの遊歩道に設置された共用空間などが評価されました

米子城跡・ダイヤモンド大山観望会に1日で約2,500人登城

大山山頂から昇る朝日・ダイヤモンド大山の観望会が1021日・22日に米子城跡で催されました。1日目はあいにくの天気となりましたが、2日目は約2,500人が登城し、輝く朝日を米子城跡から望みました

 
掲載日:2023年12月26日