「こめっこ献立～ふるさとの食べ物を使った料理～」米子市長賞受賞者の表彰を行ないました！

2月のいきいきこめっこデーは、「こめっこ献立～ふるさとの食べ物を使った料理～」に応募のあった料理からみごと「米子市長賞」に選ばれた料理が登場しました。

「たきこみYONAGOHAN～野菜がたっぷり入っとるけん～」は、福米西小学校　6年生　山根(やまね)千寛(ちひろ)さんが考えてくれた料理です。当日は表彰状と記念品を贈呈し、ネギ太と一緒に記念写真を撮影しました。

山根さんは、食品ロスを減らすために地産地消を取り入れ、ふるさとについてもっと知って、もっと好きになってほしいという願いから、地元のおいしい食べ物を使ったたきこみごはんを考えてくれました。米子市の特産「白ねぎ」を中心に、にんじん、さつまいも、そして体が温まるようにかくし味に生姜が入っています。名前のとおり野菜がたっぷりですね。ふるさとの豊かな自然の恵みに感謝しながらいただきました。

　また、「米子市教育長賞」に選ばれた義方小学校　6年生　古川(ふるかわ)惹尊(じゃくそん)さんが考えてくれた「星空舞のほ（干ししいたけ）し（しめじ）ぞ（soybeans（大豆））ら（らっきょう）ま（まいたけ）い（いんげん）」は、3月2日のお祝い献立に登場する予定です。

当日の献立

たきこみYONAGOHAN～野菜がたっぷり入っとるけん～、あじフライ、田舎和え、メープルカップケーキ、牛乳