がんリスクチェックリスト
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身体からのサイン、見逃していませんか?
「いつもと違う」と感じる症状が続く場合は、事前に医療機関に相談のうえ、早めに受診することが大切です。

胃がん
□胃の痛み、不快感、違和感
□胸やけ、吐き気、食欲不振
□黒い便(血便)や、出血による貧血
□食事がつかえる、体重が減る
⇒内科または消化器科へ
肺がん
□長引く咳、痰(たん)
□血痰(痰に血が混じる)
□胸の痛み
□動いたときの息苦しさや動悸
⇒内科または呼吸器科へ
大腸がん
□便に血が混じる(血便や下血)、便の表面に血が付着する
□便の性状や排便の回数の変化(軟便や下痢など)
⇒内科または消化器科へ
乳がん
□乳房のしこり
□乳房にくぼみができる
□乳頭や乳輪のただれ
□左右の乳房の形が非対称になる
□乳頭からの異常な分泌物(血の混じった液が出るなど)
⇒乳腺科へ
子宮がん
□月経(生理)以外の出血、閉経後の出血(不正出血)
□異常なおりもの(水っぽいおりもの、血が混じり褐色になるおりもの等)
⇒婦人科へ
肝臓がん
□黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)
□腹部のしこりや圧迫感、痛み
※健康診断などで「肝機能の異常」「肝炎ウイルスの感染」を指摘されたことが、受診のきっかけになることも多くあります。
⇒内科または消化器科へ
参考・リンク:国立研究開発法人国立がん研究センター がん情報サービス
知ってますか?すい臓がんのこと
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近年、日本では、すい臓がんの罹患数(かかる人)・死亡数(亡くなる人)はともに増えており、がん死亡者数では第3位(1位:肺がん、2位:大腸がん、3位:すい臓がん)となりました。
すい臓は、お腹の奥深く(背中側)に位置しており、消化を助ける機能と血糖値をコントロールする機能があります。
胃や腸などの他の臓器に囲まれていること、がんが小さいうちは特徴的な症状がほとんど出ないこと、がん検診の方法が確立されていないことから、早期発見が困難とされており、5年相対生存率は約10%前後と低い状態が続いています。
まずは、すい臓がん発症のリスク要因とすい臓がんが疑われる症状について知っておくことが大切です。
すい臓がん発症のリスク要因及びすい臓がんが疑われる症状
□親、子、兄弟姉妹にすい臓がんになった人がいる
□喫煙
□肥満(BMI 30以上)
□飲酒(1日3合以上)
□生活習慣を変えていないのに、糖尿病になった。または悪化した。
□原因不明の腹痛
□原因不明の腰や背中の痛み
□黄疸(皮膚や目の白い部分が黄色くなる)
⇒上記のリスクや症状に複数該当する場合は、内科(できれば消化器内科)への相談をおすすめします。
参考・リンク:国立研究開発法人国立がん研究センター がん情報サービス
掲載日:2026年8月4日