令和7年8月16日(土曜日)「女性アスリートの健康問題について考えるシンポジウム」を開催しました。
シンポジウムは2部制で、第1部では鳥取大学医学部附属病院女性診療科 佐藤絵理先生が女性アスリートの身体メンテナンスについて、鳥取大学医学部臨床心理士 太田真貴先生がメンタルとの向き合い方について講演してくださいました。トランポリン選手の長澤萌栞さんにもご登壇いただき、現役アスリートだからこそ話せる実体験について貴重なお話を聞くことができました。第2部ではご講演いただいた3名の講師の方に加え鳥取大学医学部附属病院スポーツ医科学センター長 榎田誠先生にもご参加いただき、参加者の質問に答える形でトークセッションを行い皆さんの疑問や悩みに寄り添っていただきました。
【講演風景】


本シンポジウムにご参加いただきました皆さま、長い時間ご聴講いただきありがとうございました。
ご講演いただきました講師の皆さま、貴重なお話をありがとうございました。
この場を借りてお礼を申し上げます。
掲載日:2025年8月19日