全日本女子ボクシング選手権大会出場者 市長表敬訪問
平成30年12月に長崎県立総合体育館で開催された「第17回全日本女子ボクシング選手権大会」において、米子西高校3年生の入江聖奈(せな)選手がシニアの部フェザー級で優勝、米子南高校3年生の木下鈴花(りんか)選手も同じくシニアの部フライ級で3位という素晴らしい成績を収められました。
昨年は二人ともジュニアの部でチャンピオンでしたが、今年は高校生ながらシニアの部に出場し、大学生や社会人と戦っての快挙でした。
<写真>:伊木市長を表敬訪問する選手のお二人
(左から)木下選手、伊木市長、入江選手
昨年からさらにパワーアップした選手たちを迎え、伊木市長からは「シニアで勝負できる実力は間違いありません。オリンピックまであと一歩。今年一年充実した選手生活を送ってください。」と激励の言葉がありました。
入江さんからは「課題を克服してもっと強くなる。オリンピックに内定して、米子市をPRしたい。」と。木下さんからは「大学生になっても頑張りたい。オリンピックでメダルをとれるよう課題を克服していく。」と、うれしい言葉をいただきました。
夢の舞台をめざして頑張ってください!
掲載日:2019年1月30日