平成30年11月7日(水曜日)
市長から
- マンホールカードの英語版の配布についていて
- 動画「休眠怪獣シロヤマ」の公開について
質疑
幹事記者:
それでは、定刻になりましたので、市長、よろしくお願いします。
市長:
よろしくお願いします。
本日は、私のほうから2点ほどお知らせをさせていただきます。
まず、1点目ですけれども、マンホールカードの英語版の配布についてでございます。
【資料】
マンホールカードの英語版の配布について ( 98キロバイト)
マンホールカードといいますのは、以前に日本語版で作成したことがございまして、既に3,800枚ほど配布が終わっておりますが、もともとは下水道についてのいろいろな意味での理解を広げていこうと、生活、暮らしに役立っているということを認識していただくためにつくったカードです。今、いろいろなところでつくられるようになって、静かなブームといいましょうか、希少価値もありまして、人気を博したという経過がございました。このたび、英語版をつくったということでのお知らせでございます。
こちらになりますけれども、これが実物になります。まず配布開始予定は、平成30年12月4日火曜日としております。配布場所は米子駅にございます米子市国際観光案内所ということ、配布時間や配布枚数等はごらんのとおりで、配布予定枚数は2,000枚を考えております。
このマンホールカードですけれども、この英語版を入手された方につきましては、水鳥公園と連携をしまして、水鳥公園の入場無料の特典があります。また、水鳥公園について先着10名の方には、このオリジナルのマンホールコースターをプレゼントすることにしております。
この英語版のマンホールカードは、全国で米子市は3例目となっております。まず、平成29年4月に茨城県つくば市が最初に発行されまして、2例目は、ことしの11月3日に北九州市が発行されました。そして、我々米子市が全国で3例目となり、山陰ではもちろん初ということになっております。
改めて、このマンホールカードの英語表記のものをつくって、ちょうどインバウンドの関係でいろいろな動きがございますので、外国人の方にもこういったものを入手していただいて、ここには、アザレア、つまり米子市の花になるのですけども、簡単に説明が書いてありますので、こういうものを通じて米子のことを知っていただき、観光誘客にも一部つながればということを狙っているところでございます。
一旦、このマンホールカードにつきましては以上とさせていただきます。
続きましてですが、2点目は、動画「休眠怪獣シロヤマ」の公開についてお知らせをいたします。
【資料】
動画「休眠怪獣シロヤマ」の公開について ( 136キロバイト)
ことしの4月に本市総務部秘書広報課の中にシティプロモーション推進室を設置いたしまして、本市のシティプロモーションにいろいろな形で活動しているところです。その一環としまして、ことしの4月6日に、これまでいろいろな形で実績をつくってこられた米子高専の放送部の皆様と連携して、「米子市×米子高専連携プロジェクト」と称したキックオフを行ったところでありますが、この間、動画撮影、制作にご努力をいただきまして、このたびようやく完成しました「休眠怪獣シロヤマ」という動画を公開できる運びとなりましたので、本日お知らせをする次第でございます。
動画は、この後見ていただくことになりますので、中身はこれから見ていただければと思うのですが、私は完全版ではないですけれども、さわりのところを見させていただきました。やはり発想といいましょうか着想といいましょうか、本当に学生らしい柔軟な発想だなあというのを感じました。
また、この動画制作を通じて、学生の皆様が地域のいいところ、今回はしろやまをテーマにしていただきましたけれども、地域のすばらしいところを自分たちなりに見出していただき、そのよさというものを伝える努力をしていただいたということに私は大変意義深いものを感じております。こうした若者が、いずれ巣立っていってもいろいろなところでこの米子のことを思い出し、あるいは米子の中でも活躍していただけるのではないかと思います。
それと、これは皆さんも見ていただいてからのことにはなるのですけども、この動画を見ますと、しろやまが本当に生き物であるかのように感じてくるようになります。私はここは非常にすばらしいところだなと思っておりまして、見た後には、今までと違うしろやまの感じ方ができるのかなあということを期待しつつ、このたびの公開に挑みたいと思っております。
公開日ですけれども、11月11日日曜日に米子城シンポジウムがございますが、その場で初公開とさせていただきたいと思います。また、その初公開後は、その日の13時以降になりますが、本市のホームページ「動画チャンネル」にて公開をすることにしております。
私のほうからのお知らせは以上でございまして、あとは皆様方からのご質問を賜りたいと思います。
幹事記者:
じゃあ、マンホールカード、「休眠怪獣シロヤマ」の順に質問をお願いします。
記者:
よろしいですか、じゃあ。
「休眠怪獣シロヤマ」の件なんですけど、2点、これ市の委託事業でしょうか。
秘書広報課長:
委託事業ではなく連携です。
記者:
お金は市から出ているのですか。
秘書広報課長:
市からは出ておりません。
記者:
出てないということは、制作費はどうしたんですか。
秘書広報課長:
消耗品とか、そういった点では市のほうが協力しておりますけれども、高専の放送部の皆さんにご協力をいただいてつくったということになります。
記者:
なるほど、わかりました。
記者:
実費の部分は……。
米子高専放送部顧問:
補足すると、怪獣の材料費などを出していただきました。
記者:
怪獣で自治体PRなんて、こういう、かつて例があるんですか。ちょっとわからんですよね。
秘書広報課長:
そこまでは調べておりませんけれども。
記者:
動画の長さは何分ですか。
米子高専放送部顧問:
11分47秒ありました。
記者:
11分47秒。で、ちょっとまだ動画を、完成版を見てないんですけれども、これ怪獣は、これはいわゆる作り物でCG合成になるんですか。
米子高専放送部顧問:
作り物で、ブルーバックの合成です。
記者:
これ、怪獣そのものはどれぐらいの大きさのミニチュアをつくったんですか。
米子高専放送部顧問:
人間がしょって、こう、その中に人物がいるんです。
記者:
しょって。人間が、いわゆる着ぐるみみたいになるわけですね。
記者:
なるほど。いわゆる怪獣の着ぐるみって言ったらいいですか。
米子高専放送部顧問:
そうですね、着ぐるみですね。
記者:
着ぐるみをつくったと。これも放送部の人がつくったんですかね。
米子高専放送部顧問:
それは放送部のほうでつくりました。
記者:
なるほど。放送部員は何人いらっしゃるんですか。
米子高専放送部顧問:
1年生から5年生まで、大体40名程度です。
記者:
これ、全員が携わったんですか、それともこのプロジェクトで何人かチームをつくったんですか。
米子高専放送部顧問:
そうですね、20名程度のチームでつくった形ですね。ただ、中心になるメンバーはもっと少ないですけども。
記者:
なるほど。それから、このストーリーを読むと高校生のユキさんとか出てくるとのことで、これも全部生徒さんが、学生さんがやられたんですね。
米子高専放送部顧問:
はい、学生です。
記者:
これは放送部の人がされたんですか。
米子高専放送部顧問:
放送部の学生がやっています。
記者:
これ、市のホームページの「動画チャンネル」で公開だけど、ユーチューブとかには流さないんですか。
秘書広報課長:
ユーチューブのほうに結局アクセスしていただくことになります。
記者:
あ、ユーチューブのほうに。結局、ユーチューブで公開って言ったらいいですか。
秘書広報課長:
そうですね、はい。
記者:
これ、しろやまをテーマにというのは、何か指定があったのか、市のほうから。それとも学生さんのほうからしろやまにしたいっていう話だったんですか。
秘書広報課長:
当初、米子市もシティプロモーションとして、今年度は何をしていくかということで、高専さんとの連携を考えまして、まず米子城跡を文化振興課などが力を入れているので、それとプラス、「しろやま」と昔から地域の人たちも親しんできた名称であるというところから、しろやまをテーマでお願いできないだろうかといったことでお願いしました。
記者:
なるほど。じゃあ、いわゆる市のシンボルでもあるので、それで何か動画をつくってほしいという市のほうからの提案があったということ、一つはね。
秘書広報課長:
はい。
記者:
なるほど。それを受けて、高専の側のほうで、じゃあこれを怪獣にっていう話になったわけですね、そしたら。話の中で。
秘書広報課長:
はい。
記者:
これ、プロジェクトとして、動画の制作そのものも、これ4月からでいいんですか、制作そのものは。話し合いから始めると、スタートはいつですか。
米子高専放送部顧問:
撮影が実際始まったのは7月からです。
記者:
撮影は7月からですか。
米子高専放送部顧問:
はい。
記者:
ただ、ブルーバックですから、全部背景は青にして、いわゆるクラシカルな合成方法だと思うんですけども、それで動きを撮って、それを実写の画像とパソコンの中で重ね合わせていったっていうことでいいわけですね。
米子高専放送部顧問:
はい。
記者:
出演者は何人ぐらいなんですか、動画の出演というのは。
米子高専放送部顧問:
メーンが2名で高校生のユキと姉の美里です。それから、お父さん、お母さん、クラスメートがいて、市街地や山の中のエキストラの方がいてという感じです。
記者:
なるほど。これ、いわゆる市民の人もエキストラで頼んで出てもらっているんですか。
秘書広報課長:
はい。でも、ほぼ市の職員です。
記者:
大体で結構です、ざっとエキストラで何人ぐらいですか。
米子高専放送部顧問:
20名ぐらいですかね。
記者:
すみません、これ、舞台は、しろやまのどこをどうしてどういうふうに、このシーンが出てますけど、ちょっと絵を見ないとわかんないですけど、その前に聞いておかないとこれよくわからないので、どういう舞台設定で……。
米子高専放送部顧問:
舞台設定としては、高校生なんですけども、お姉さんは市役所の職員で、架空の設定ですがシロヤマっていうのが怪獣で、米子城ができるよりもっとずっと前からそこに実は居座っていて、昔は怪獣だと認識されてなかったんですけども、どうやら調べたら怪獣だっていうことがわかってきて、でも全然動かない怪獣という設定ですが……。
記者:
これ、お姉さんが調べたっていう設定ですか。
米子高専放送部顧問:
お姉さんは、その怪獣がいつ動くかわからないから動きそうかどうかというのを調べていて、たまに警報を出すという感じですね。
記者:
ごめんなさい、それで舞台としては、しろやまの一番、どういう場面を想定されていますか。
記者:
本丸なのか、それともしろやま自体がシロヤマという怪獣なのか。
米子高専放送部顧問:
あ、そうです。怪獣の背中の上に城が建っているという。
記者:
で、そのしろやま自体が怪獣で、それがどういう状況なんですか、ずっと寝ている状態で。
米子高専放送部顧問:
ずっと寝ている状況です、はい。そのまま寝ていて、たまに起きるんじゃないかって、起きたら災害になるからっていうことで調べられているという。
記者:
ああ、じゃあ、立ち上がって何かするって話ではないんですか。
米子高専放送部顧問:
立ち上がるシーンも一応あります。実際に立ち上がっているシーンは、ほぼ妄想ですね。妄想の中では立ち上がっています。
記者:
空想、ユキさんがイメージしているわけですか。
米子高専放送部顧問:
はい。イメージしている状態ですね。
記者:
立ち上がって、何をするんですか、妄想で。
米子高専放送部顧問:
立ち上がって暴れます。でも、大して暴れませんが。主人公のユキさんは勉強が苦手で、できれば怪獣がちょっとだけ暴れてくれて学校が休校になってくれるとうれしいなっていう立場ですので。
記者:
じゃあ、その妄想は休校を望む場面ですね。
米子高専放送部顧問:
そうそう、そうです。
記者:
撮影した場所は、どんなところなんでしょうか。
米子高専放送部顧問:
しろやまの山頂や中腹のところでも撮りましたし、あとは高専の中でも撮りましたし、市役所の中でも会議室など使わせていただいたり、こういう実際のパネルを使って撮影させていただいたりということをしました。
記者:
じゃあ、舞台としては、しろやまと市役所と学校。
米子高専放送部顧問:
そうですね、ちょっとばかり市街地が映ったりはしますけれども。
記者:
市街地はどんなところですか。
秘書広報課職員:
える・もーる商店街を使わせてもらっています。あと美術館、図書館の前ですとか家の中です。
記者:
家は、これ部員の人の家ですか。
米子高専放送部顧問:
これは市の職員さんの家を借りています。
記者:
これも、だからユキさんと美里さんの家っていう想定ですか。
米子高専放送部顧問:
そうですね。
記者:
そもそもなんですけど、この怪獣は、いいもの、悪いものでいうとどっちなんでしょうか。それとも何もしないものですか。
米子高専放送部顧問:
何もしないものです。
秘書広報課職員:
イメージとしては、休火山のようなイメージです。
記者:
怪獣シロヤマの背負っているお城は、お城自体は何かをイメージしたものをつくってるんですか。
米子高専放送部顧問:
今の石垣をできる限り学生が限界まで再現をしています。
記者:
ああ、石垣のまま。
記者:
市の職員が出て、市の職員が警報を鳴らしたりっていうのと怪獣といったら、どうしても我々、「シン・ゴジラ」を思い出すんですけどね、いわゆるリアリティーを持たせるっていう意味でね。で、怪獣とくっつけるっていう。その学生さんの中で、やはり「シン・ゴジラ」を意識してっていうのはあったんですか、話の中で。いわゆるイメージのもともとの発想の原点としてね。
米子高専放送部顧問:
「シン・ゴジラ」のさらに元ネタの「MM9」というのがあるんですけど、多分そっちのほうが近いと思います。
記者:
映像上は、いわゆる実際の実物のしろやまに頭部の部分の映像を合成して、動くところは着ぐるみを使ったっていう形でいいですか。
米子高専放送部顧問:
そうですね、はい。
記者:
すみません、これスペックとかあるんですか。体長何メートル、何万トンとか。
米子高専放送部顧問:
いいえ、全く考えてないです。実際の縮尺で見るしかないとは思うんですけど。
記者:
特殊能力というのは、おいしい水を出すってそれだけですね。
米子高専放送部顧問:
はい。一応体からおいしい水が出るということで、米子の水道水は日本で3番目においしいとかいろいろあるので、そういうのを盛り込んで、多分中海の水を飲み込んで、背中から出しているのかなという。
記者:
背中から出すんですか。
米子高専放送部顧問:
はい。体から湧き出ているという。
秘書広報課長:
山のところに蛇口を取りつけて水を出すシーンがありますので、体から水が出るというようなイメージですね。
米子高専放送部顧問:
頭の中で空想して、補完して見てもらうしかないです。
記者:
その水を出すっていうのは米子の水は、おいしい水だよという宣伝、PRのためなのか……。
米子高専放送部顧問:
そうですね、はい。
記者:
これ、完成したのはいつですか。
秘書広報課長:
今朝、できたてのほやほやです。
米子高専放送部顧問:
少し手直しはしますが、一応完成いたしました。
記者:
構想を含めて制作日数ってどれぐらいですか。
米子高専放送部顧問:
4月のキックオフの段階で、4月からスタートして話し合いを進めて、きょうは11月ですので、まあ飛び飛びですが7カ月は経っていると思います。
記者:
制作も7カ月ということで。
米子高専放送部顧問:
撮影が、ドラマパート自体は3日間ですね。実写の部分は3日間で、怪獣をつくるのに1カ月半ぐらい、少しずつつくっていって、怪獣のシーンを2日ぐらいに分けて撮ったという感じです。
記者:
ドラマパートが3日間というのは、これはやはり土日とかですか。
米子高専放送部顧問:
7月の土日が中心ですが、平日も1日撮影をしました。
記者:
平日も1日あって、土日とで3日間ですね。
米子高専放送部顧問:
うちの学校がたまたま休みだった日がありまして。
記者:
怪獣造形というのは、発泡スチロールみたいなものを削ったのですか、それともウレタンみたいなものですか。
米子高専放送部顧問:
スタイロフォームっていう発泡スチロールみたいなものですが、もう少しきめが細かいタイプのスチロールですね。よく建築模型とかつくるのに使われるものです。
記者:
これ、着色はこれまたあれですか、スプレー塗料みたいなので塗っていったんですか。
米子高専放送部顧問:
そうですね、下地を塗ってからですね、スプレーのラッカーを。
記者:
で、怪獣の撮影が2日。これはいつですか、怪獣の撮影は、怪獣シーンは。
米子高専放送部顧問:
最初にやったのが9月半ばぐらい。9月の半ばぐらいに一回撮影して……。その後、もう一回、怪獣をちょっとつくり直してやったのは、10月の半ばぐらいですね。
記者:
そしたら、10月の半ばぐらいには、もういわゆるクランクアップはしとるわけですね、だから。あとはもう編集作業できるわけですね、ここからが。
米子高専放送部顧問:
はい。
記者:
10月の終わりぐらいから編集作業に入ったということですか。
米子高専放送部顧問:
9月半ばにはもう入っております。
記者:
じゃあ、撮影と並行して編集もしているわけですね、そしたらね。
米子高専放送部顧問:
そうですね、はい。
記者:
なるほど。BGMとかはどうされたんですか。
米子高専放送部顧問:
フリーのものを使用しました。
記者:
ちなみにこれ、動画の実績があるって、これまでどんな動画をつくられてきたんですか。
米子高専放送部顧問:
NHKの高校のコンテストですとか、高校生の映画のコンテストに出したりするのが主です。「高校生のためのeiga worldcup」という高校の映画の大会だと、去年とおととしと、2年連続で最優秀をいただいております。ことしは、その作品をニューヨークとパリで上映をしていただいております。
幹事記者:
「休眠怪獣シロヤマ」は、よろしいですか。じゃあ、マンホールカードのほうをお願いします。
記者:
市長がさっき3,800枚配ったっておっしゃったのは、これは……。
市長:
日本語版です。
記者:
日本語版は、いつからですか。
下水道営業課長:
これは平成29年の4月から配布しております。
記者:
市内で配布していたんですか。
下水道営業課長:
日本語版については、皆生温泉にあります米子市観光センターで配布をしております。
記者:
さっき、全国で3例目っておっしゃったのは、英語版として3例目でいいんですか。
下水道営業課長:
はい。
記者:
それから、これは駅で日本人が英語版下さいって言ってもくれるんですか。誰でもですか。
下水道営業課長:
はい、どなたにでも差し上げます。
記者:
英語版は1人1枚で、日本語版ってまだありますか。
下水道営業課長:
あります。
記者:
それもぜひ参考に出してもらえると。
下水道営業課長:
今、手持ちの数がないですので、後ほどご用意させていただきます。
記者:
用意してもらって、2,000枚はなくなり次第終了ですか。
下水道営業課長:
はい、終了する予定としております。
記者:
お菓子の壽城で商品を購入し、免税の手続きをされた、これはだから、この場合は外国人の方ですね。
下水道営業課長:
そうですね、免税の手続きをされた方へということになりますので、パスポートを持っておられる方ということになります。
記者:
そうすると、駅で配る分については誰でもだけど、壽城の場合は外国人ということになると。
下水道営業課長:
そうですね、はい。
記者:
合わせて2,000枚だと思うんですけど、駅と壽城、特に枚数は分けているんですか。何枚ずつとかっていうのは。
下水道営業課長:
壽城さんで商品を購入されて免税の手続をされるお客様というのが、大体月に5人から10人ぐらいということで聞いておりますので、駅で配布するほうが圧倒的に多いと考えています。
記者:
日本語版のマンホールカードは、3,800っておっしゃいましたか。何枚つくって3,800ですか。
下水道営業課長:
平成29年4月に日本語版を配布したときに、まず2,000枚印刷をいたしまして、それがなくなりましたので、改めて2,000部を増刷しています。日本語版については、なくなったら増刷するということです。
記者:
英語版のほうは今回限りということですね。
下水道営業課長:
今のところ2,000枚限りということで考えています。
幹事記者:
よろしいですかね。そのほか何かありますか。ないようですので、終わらせてもらいます。ありがとうございました。
市長:
ありがとうございました。
掲載日:2018年11月14日