社会とのつながりがフレイル予防につながります
社会とのつながりを保ち続けることは、外出のきっかけや気分転換にもなり、身体的にも精神的にもフレイル予防につながります。
閉じこもりを防ぐために、小さな用事を組み合わせて、こまめに外出することを心がけましょう。
できることから社会参加を始めてみましょう!
買い物、通院、散歩に出かける
⇒食材の買い物、病院への定期通院、近所への散歩なども、外出の機会となる社会参加です。
友人・知人と会う約束を!
⇒刺激を受けたり、身体活動が増えたりするため、心身が活性化します。
家庭での役割も大切
⇒ごみ捨て、犬猫ペットの世話、庭掃除など、家庭内での仕事、役割を担うことでも活動の幅は広がります。
地域の活動に参加してみる
⇒地域での行事、公民館等での趣味サークルやボランティア活動、サロン活動などで新しい出会いや友人や知人と集う機会を持ちましょう。
※同世代だけでなく、いろいろな世代との交流もいいですね。
掲載日:2021年7月16日