所得税は課税されないのに、市県民税が課税されるのはなぜ?

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所得税は課税されないのに、市県民税が課税されるのはなぜ?

所得税は課税されていないのに、市県民税が課税されているのはなぜでしょうか?

所得税の場合、所得よりも所得控除が大きければ、税額は0になります。
一方、市県民税の場合は、所得の多い少ないに関わらず、一定額以上の所得があれば、定額により均等割(市民税・県民税あわせて5,500円)が課されるため、所得税・市県民税の所得割の納税義務がないかたでも、市県民税の均等割のみが課税されることがあります。
また、所得税と市県民税では所得控除額が違うため、市県民税の所得割が課税される場合もあります。
一般に、所得税の所得控除額のほうが、市県民税の所得控除額よりも大きくなっています。そのため、所得税では所得控除が所得を上回っていても、市県民税では下回るので、課税の対象となる金額が残り、所得割と均等割が課税されることがあります。
【参考】
一般に、前年中の合計所得金額が、次の算式で求めた金額以下であれば、均等割も所得割も課税されません。
28万円×(扶養人数+1)+10万円+ 加算額(16万8千円)
(「加算額」は、扶養家族があるときのみ)
<No. 61>
更新日:2011年3月24日