配偶者や恋人からの暴力「ドメスティック・バイオレンス(DV)」。
その本当の恐ろしさを、あなたは考えたことがありますか?
愛する家族の暴力がどれだけ子どもたちの心を傷つけるかを…
12月2日に、ミニシンポジウム「DVの中で育った子どもたち…子どもたちの心身に与える深刻な影響」を開催します。
入場無料です。
ミニシンポジウム「DVの中で育った子どもたち」
…子どもたちの心身に与える深刻な影響
日時
平成19年12月2日(日曜日) 午後1時から3時30分
会場
米子コンベンションセンター 小ホール(米子市末広町)
内容
基調講演「DVの中で育った子どもたち」
講師:川崎政宏さん(弁護士)
アンケート報告
安田寿子さん(女性と子どもの民間支援みもざの会代表)
シンポジウム
コーディネーター:川崎政宏さん
シンポジスト
岡空輝夫さん(小児科医)
市場恵子さん(心理カウンセラー)
池田博子さん(DVサバイバー)
当日は、託児と手話通訳があります。
託児を希望されるかたは、11月26日(月曜日)までに、お子さんの人数と年齢を添えて、人権政策課(電話:23-5416)まで申し込んでください。
掲載日:2007年11月13日