米子市は、2024年度「SDGs未来都市」に選定されました。
SDGs未来都市は、日本の「SDGsモデル」の構築に向け、地方公共団体によるSDGsの達成に向けた優れた取組を提案する都市が選定されるものです。
SDGs未来都市とは
SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として選定されるものです。
鳥取県内では、智頭町(2019年度)、日南町(2019年度)、鳥取市(2021年度)、鳥取県(2022年度)、八頭町(2023年度)に続き、6番目の選定となります。
SDGs未来都市計画を策定しました
SDGs未来都市に選定された自治体は、国とも連携しながら、提案内容を具体化し、3年間の「SDGs未来都市計画」を策定することとされています。
この度、米子市におけるSDGs未来都市計画『米子市SDGs未来都市計画 「住んで楽しいまち」未来計画』を策定しましたので公表します。
米子市SDGs未来都市計画 「住んで楽しいまち」未来計画 ( 3,922キロバイト)
掲載日:2024年9月9日