ふるさと納税を活用した地域活性化に係る連携協力に関する協定

鳥取大学及び米子工業高等専門学校の両校と米子市は、令和6年12月4日（水曜日）にふるさと納税を活用した地域活性化に係る連携協力に関する連携協定を締結しました。

併せて、米子市ふるさと納税メニューに新事業「高等教育機関連携事業」を設定し、ふるさと納税による寄付の募集を開始しました。

 … 寄附金の使い道に新たな事業を追加しました！

(左から）鳥取大学 中島学長、伊木市長、米子工業高等専門学校 山口校長

締結式の概要

とき

令和6年12月4日（水曜日）  午前9時10分から午前9時40分まで

ところ

米子市役所本庁舎5階 議会第2会議室

出席者

鳥取大学

学長　中島 廣光（なかじま ひろみつ）様　※「廣」は異体字です。正式な文字はこちらです。

米子工業高等専門学校

校長　山口 利幸（やまぐち としゆき）様

米子市

市長  伊木 隆司

協定の概要

米子市と鳥取大学、米子工業高等専門学校とは、地域の活性化と魅力向上のため、ふるさと納税を活用して緊密に連携し協力します。

協定項目

1. 学生の地元定着に関すること
2. 地域の人材育成、産業振興等の地域活性化に関すること
3. そのほか、協定の目的の達成に資すること

ふるさと納税の活用

1. 米子市は、ふるさと納税による米子市と鳥取大学医学部・附属病院、米子工業高等専門学校の連携強化を目的とする寄附を受け付ける。受け付けた寄附金は、がいなよなご応援基金に積み立てる。
2. 積み立てたがいなよなご応援基金は、協定項目に係る経費に充てる。ただし、積み立てた寄附金の額からふるさと納税の募集に要する費用を差し引いた額を上限とする。

協定期間

令和6年12月4日から、令和7年3月31日まで（以後、1年ごとに自動更新）

ふるさと納税の使い道の新設

連携協定に基づき、米子市ふるさと納税メニュー（がいなよなご応援団）に新事業「高等教育機関連携事業」を設定しました。

設定した事業

1. 高等教育機関連携事業（鳥取大学医学部・附属病院コース）
2. 高等教育機関連携事業（米子工業高等専門学校コース）

米子市ふるさと納税について

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