緊急事態発生時における廃棄物処理に関する協定を締結しました(令和2年7月)

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緊急事態発生時における廃棄物処理に関する協定を締結しました(令和2年7月)

令和2年7月2日に、米子市と三光株式会社との間で、「緊急事態発生時における廃棄物処理に関する協定」を締結しました。

令和2年7月協定締結式

協定締結の目的

新型コロナウイルス感染症の拡大や地震等の災害発生時には、本市の可燃ごみ処理施設であるクリーンセンターの運転を中止せざるを得ない状況になることが想定されます。
その際にも、廃棄物を適正かつ迅速に処理するためには、民間事業者の支援が欠かせません。
廃棄物の処理を行っている民間事業者に協力を要請することで、一般廃棄物の処理を継続させ、市民生活に混乱をきたさない対応をするため、協定の締結に至りました。

協定の内容

緊急事態の発生により、クリーンセンターの運転中止等が発生した場合に適用されます。
クリーンセンターに搬入される一般廃棄物の処理等について、米子市が三光株式会社に対し協力を要請し、三光株式会社が処理等を実施するものです。

掲載日:2020年7月9日