大規模災害時における被災建物の解体撤去等の協力に関する協定を締結しました（令和2年7月）

令和2年7月22日に、米子市と鳥取県西部解体業協議会との間で、「大規模災害時における被災建物の解体撤去等の協力に関する協定」を締結しました。

協定締結の目的

地震や風水害などの大規模災害発生時に、被災建物等を適正かつ迅速に解体撤去するためには、民間事業者の支援が欠かせません。
このたび、鳥取県西部解体業協議会と米子市との間で協議が整ったことから、協定の締結に至りました。

協定の内容

大規模災害発生時において、被災した建物の解体、それに伴う災害廃棄物の撤去等について、本市からの要請により、鳥取県西部解体業協議会が必要な人材、車両及び資機材を調達し、被災建物の解体撤去等を実施するものです。