たとえば…
生ごみ・紙くず・貝殻・アルミのついた袋(米・ポテトチップス・インスタント食品など)・酒やジュースの紙パック(牛乳パックと材質が異なるもの)・写真やネガフィルム・ビデオテープやカセットテープのテープ部分・ふとん・マットレス・じゅうたん・紙おむつ・衣類・かばんやバッグ・ウレタンの風呂マット・使用したラップ・使用したアルミホイル・電気毛布・電気カーペット・たわし・スポンジ・ぬいぐるみ・使い捨てカイロ・乾燥剤・保冷剤・残った食用油・靴・長靴・ボール・カップめんの容器・ビニールホース・ビニールプール・レジ袋・ビニール袋・苗木などのビニールポット・食用油やマヨネーズ、シャンプーなどのポリ容器・卵のパック・とうふのパック…など
出すときの注意
- 板切れ、木材などは、太さ直径10センチ未満に分解・切断し、長さ90センチ、幅40センチ、高さ25センチ程度、重さ15キロ以内に結束して出してください。
- ふとん、じゅうたんなどは、長さ90センチ程度、直径40センチ程度、重さ15キロ以内に結束して出してください。
- 生ごみを出すときは、水分をよく切ってください。
- 衣類やかばん・靴などの金具類、ボタン、ファスナーなどは、できるだけ取り外してください。
- 竹串は折って出してください。
- 酒・ジュースなどの紙パックは「可燃ごみ」ですが、500ミリリットル以上の牛乳パックは「資源ごみ」です。
- 紙おむつの汚物などは取り除いてください。
- 電気毛布・電気カーペットは「可燃ごみ」ですが、付属の電気コードやコントローラーは「不燃ごみ」です。
- 使い捨てカイロや乾燥剤は、水にぬれない工夫をしてください。
- 残った食用油は、紙にしみこませるか、凝固剤で固めてください。
- ビデオテープやカセットテープのテープ部分は可燃ごみに、ケース(カセット部分)は不燃ごみに分けてください。
- 白色以外の発泡スチロールや軟質プラスチックは、「可燃ごみ」です。
- 食用油やシャンプーなどのポリ容器は、容器が「可燃ごみ」で、ふたやポンプは「不燃ごみ」です。
- ビニールホースは、90センチぐらいに切って出してください。
- 苗木などのビニールポットは土をよく落としてください。
- ペットボトルのリサイクルマークがついていても、ペットボトル対象品目(飲料用・酒・みりん・しょうゆ)以外は、「ペットボトル」ではなく「可燃ごみ」として出してください。
たとえば…
石油ストーブ・ファンヒーター・茶碗・皿・ガラスコップ・ビデオテープのケース・カセットテープのケース・なべやきうどんのアルミホイル・鍋・フライパン・やかん・ふた・栓・ポンプ・油性フェルトペン(マジック)・ボールペン・包丁・かみそりの刃・ガラスくず・われもの・針金のハンガー・かさ・プランター・バケツ・洗面器・焼却灰・スプレー缶・灯油などのポリタンク・化粧品のビン・ライター…など
出すときの注意
- 縦・横・奥行きの長さがそれぞれ約60センチを超える不燃物は、「不燃性粗大ごみ」になります。「不燃ごみ」とは別にしてください。
- テレビ(ブラウン管式・液晶式・プラズマ式)、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は、購入された電器店などに引取りの相談をしてください。
- 「可燃ごみ」と「不燃ごみ」の両方の材質でできているものは、分けて出してください。
- 石油ストーブやファンヒーターは、電池・灯油を抜いてください。
- ビデオテープやカセットテープは、まずテープを抜き、テープは可燃ごみに、ケースは、材質の硬いものは「不燃ごみ」、やわらかいものは「可燃ごみ」として出してください。
… ビデオテープの分別方法
- スプレー缶、灯油などのポリタンク、化粧品のビン、ライターは、中身を使い切って出してください。
特にスプレー缶は、必ず中になにもないことを確認してから、屋外で穴を開けて出してください。穴を開けるときにはケガのないようにご注意ください。
- 包丁・かみそりの刃・ガラスくず・われものは、紙などに包んで袋に入れ、危険物であることと、中に何が入っているかを書いてください。
- 焼却灰は、不燃ごみ専用指定ごみ袋に入れ、「焼却灰」と必ず書いてください。
たとえば…
自転車・ネコ車・スキー板・トタン・ゴルフクラブ・物干しざお・スチール机・脚立…など
出すときの注意
- 「不燃性粗大ごみ」で出せる大きさは、縦・横・奥行きの長さがそれぞれ約60センチ以上で、縦1メートル・横1メートル・奥行き2メートル以下です。
- 木製のスキー板は、「可燃ごみ」です。90センチより短く切って、可燃ごみとして出してください。
- 縦・横・奥行きが60センチ以上の電気製品は「不燃性粗大ごみ」ですが、テレビ(ブラウン管式・液晶式・プラズマ式)、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、パソコンは再資源化のため、市では収集できません。
「家電リサイクル法」対象品の排出方法
パソコンリサイクル
発泡スチロールや資源物は、ごみではありません。収集された後、再使用(リユース)・再資源化(リサイクル)されます。
そのためにも、分別をお願いします。
たとえば…
白色パック・保温保冷用白色発泡スチロール・緩衝材・白色トレー…など
出すときの注意
- 白い発泡スチロール・トレーのみ出してください。
発泡スチロールでも色のついたもの、印刷があるものは、「可燃ごみ」として出してください。
- 汚れたままでなく、きれいに洗って出してください。
汚れの落ちないものは、「可燃ごみ」で出してください。
- テープやシールは、すべて取り除いてください。
- 白色トレーは、回収を行なっているお店などもありますので、そちらもご利用ください。
たとえば…
ジュースやビールなどの缶・食品の入っていた缶・油やしょうゆのビン・ワインのビン・清酒一升ビン・酒ビン・200ミリリットルぐらいの清酒カップ・国内大手4メーカーの茶色のビールビン・地ビールのビン・輸入ビールのビン・ドレッシングやポン酢のビン・ドリンク剤のビン…など
出すときの注意
- アルミ缶・スチール缶・雑ビンは、1つの袋で出せます。
- はがれるラベルはできるだけとってください。
- ビンのふたは「不燃ごみ」です。コルク栓は「可燃ごみ」です。
- 缶・ビンは中をきれいにして出してください。灰皿などには使用しないでください。
ペットボトルとして収集するのは、ペットボトルのリサイクルマークのあるもののうち、
だけです。
出すときの注意
- 飲料用、酒類・みりん、しょうゆ以外は、マークがあっても「可燃ごみ」になります。
- 200ミリリットル、350ミリリットルなどの小さいボトルも「ペットボトル」として出せます。
- ふたを取り、中を水洗いし、ラベルをはがしてください。
ふたは「不燃ごみ」、ラベルは「可燃ごみ」です。
- 取っ手つきのものは、無色透明な取っ手以外ははずしてください。
無色透明な取っ手は「ペットボトル」、色つきの取っ手は「不燃ごみ」です。
出すときの注意
- 「古紙類」の収集日には、「新聞・チラシ」「本・雑誌・雑がみ・牛乳パック」「ダンボール・紙箱」を収集しますが、それぞれ別の車で収集しますので、「新聞・チラシ」「本・雑誌・雑がみ・牛乳パック」「ダンボール・紙箱」ごとに、それぞれひもでしばって出してください。
- 紙袋に入れたり、ガムテープで止めて出さないでください。
- 紙くず、感熱紙、写真、バックカーボン紙、ノンカーボン紙、ロウ引きの紙は、「可燃ごみ」として出してください。
- 収集日が雨や雪のときは、次の収集日まで待つか、ぬれない工夫をしてください。
新聞・チラシ
- 新聞とチラシは、一緒にしばって出せます。
- 「広報よなご」やパンフレット、カタログなど、冊子になったものは「本・雑誌」で出してください。
本・雑誌・雑がみ・牛乳パック
本、雑誌などのほか、
- 牛乳パックなど、紙パックのリサイクルマークのあるもののうち、内側にアルミコーティングしていないもの
を「本・雑誌・雑がみ・牛乳パック」として、まとめてひもでしばって出せます。
出すときの注意
- 牛乳パック・紙パックは、中をよくすすぎ、開いて乾かしたあと、ひもでしばって出してください。
- 内側にアルミコーティングしてある紙パックは、資源物となりませんので、「可燃ごみ」として出してください。
- プラスチックなどの注ぎ口があるものは、取り除いてください。取り除いた注ぎ口は「不燃ごみ」です。
ダンボール・紙箱
ダンボールと紙箱は、一緒にしばって出せます。
処理困難なものは、市で収集・処理できません。
- 建築廃材(産業廃棄物)木くず・かんなくず・土砂・コンクリート片・瓦 など
- 農業用ビニール類(ビニール・多量の肥料袋・その他塩化ビニール製品)
- 油類・ペンキ類
- 毒物・農薬・劇薬・バッテリー・ガスボンベ・自動車タイヤ・オートバイ・消火器 など
- 動物の死がい
- 注射針・メス・脱脂綿・ガーゼなど感染のおそれのある廃棄物(医療廃棄物)
これらのものは、廃棄物処理業者に処理を依頼するか、購入先に引き取りを依頼してください。
廃棄物処理業者は、クリーン推進課(電話:23-5300)でもご紹介します。
エアコン、テレビ(ブラウン管式・液晶式・プラズマ式)、冷蔵庫・電気冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の家電4品目とパソコンは再資源化のため、市では収集できません。
「家電リサイクル法」対象品の排出方法
パソコンは、平成26年11月から小型家電リサイクル対象品目として、指定場所に持ち込むこともできます。
パソコンリサイクル
地区別のごみカレンダーは次をご確認ください。
… ごみ分別収集カレンダー&健康ガイド・国保ガイド