市長定例記者会見(令和8年2月2日)

本文にジャンプします
メニュー
検索
市長定例記者会見(令和8年2月2日)

幹事記者:
お時間になりましたので、最初に各項目について説明いただいてから、その後、個別に質問ということでお願いします。

市長:
そうしますと、本日、私から5点、皆様にお伝えをさせていただきます。 まず最初に、米子市物価高騰対策臨時給付金事業の実施についてお知らせします。

リンク・新しいウィンドウで開きます 米子市物価高騰対策臨時給付金事業の実施についてPDFファイル 89キロバイト)

これは、もう既に昨年の12月に、その概要についてはお話をしておりましたが、1月の臨時議会におきまして予算案も承認をいただきまして、このたびの事業実施の詳細を皆様にお知らせするものでございます。
1番は事業概要となっておりまして、2番が給付対象者及び給付の金額でございますけれども、基準日を今年の1月19日ということにした上で、1人当たり5,000円を支給します。
支給時期は、現時点では3月下旬を見込んでおりまして、整ったところから順次給付を開始します。
支給方法につきましては、大きくプッシュ式と申請式に分かれておりまして、まずプッシュ式につきましては、市で他の事業で世帯主の口座を把握している場合につきましては、こちらでやらせていただくというところでございますし、そうでない場合につきましては申請方式を取りまして、この1と2の両方において全ての世帯に対して、この記載の方法の形でお知らせをするというところでございます。
申請期限は5月末を予定しております。
これにつきましては、以上でございます。
続きまして、物価高騰打破!よなごプレミアムポイント還元キャンペーンの第四弾についてのお知らせです。

リンク・新しいウィンドウで開きます 物価高騰打破!よなごプレミアムポイント還元キャンペーン(第4弾)PDFファイル 94キロバイト)

これも、12月の時点でもお話をしていたところでございますけれども、1月の臨時議会で予算を承認を受けましたので、詳細を皆様にお知らせするものでございます。既に過去3回やってきておりまして、今回が第四弾になります。申し上げておきたいのは、この方法を取るのは、米子の場合は飲食店や小売店などが集積する地域でもありますので、単純な物価高騰対策だけでなくて、事業者に対する配慮といいましょうか、物価が上がっていて、買い控えが起きているだとか、消費をしづらい状況があるとか、そういうようなことに対する配慮も考えますと、物価高騰対策に、消費者対策に加えて事業者対策を併せてやる必要があるということで、これをさせていただくものでございます。
今回は、1の事業概要に書いてございますけれども、還元総額を2億円としまして、実施時期としましては2月下旬を予定しています。7月末を期限としたいと思っておりますが、その間に予算上限に達した場合は、その時点で終了ということになります。
今回は1ユーザー当たり2万円としておりまして、決済額の10%をポイントで還元するものでございます。
2番を先に見ていただきますと、最新情報として、今、市内ユーザーが2万3,500人いらっしゃいますけれども、さらに深掘りしていきたいというふうに思っておりますので、新聞広告、あるいはテレビCM等を打ちながら、新たなユーザーを獲得できるようにも努力したいと考えております。 参考までに、3番以降、第三弾の、どんなところに使われたかという実績も書かせていただいております。
この話題については以上とさせていただきます。 続きまして、3点目ですが、駅前通りの実証実験「YONAGO STREET WALK for everyday」の実施についてのお知らせでございます。

リンク・新しいウィンドウで開きます 駅前通り実証実験~YONAGO STREET WALK for everyday~ の実施についてPDFファイル 1.75メガバイト)

一昨年になりますけど、11月に約3日間、駅前通りの車線を1車線減らして実証実験をしましたが、このたびは約1か月の期間を定めて、できるだけ普段の状況に近い状態での実証実験をするというものでございます。
資料の冒頭に書いておりますとおり、歩行者にとって優しく、歩きやすいまちづくりを進めたいと、これを一番の主眼に置いた事業であります。目的は1番のところに書いたとおりですが、2番に実施場所を書いております。前回に比べて実施場所を増やしてやらせていただきます。具体的な箇所につきましては、地図で示したとおりであります。
実施期間としましては、令和8年3月1日から3月29日を予定しておりまして、資料の裏面を見ていただきますと、4番の内容のところに書いておりますけれども、例えば丸ポツ2つ目にはオープニングイベントを3月1日にやる予定としておりますし、期間中はキッチンカーの出店ですとかいろいろな企画などを織り込みながら、最終、クロージングイベントを3月29日に開催しようというものでございます。
さらに、3ページ目ですけれども、カレンダーで示したスケジュールをお示ししております。
あとは、この実証実験において行う調査の内容も(2)番、(3)番、それから安全に対する取組として(4)番を記載してございます。
交通規制についての情報は、5番のとおりでございます。
さらに、資料の4ページ目の6番ですけれども、機運醸成の取り組みもしていきたいと思います。なぜこのような実証実験を行うのかというところについて、より多くの市民の皆様のご理解を深めたいので、2月16日の午後4時から、歩いて楽しいまちづくりセミナーを開催します。現時点でご覧のような内容のプログラムで実施をする予定です。
この話題については以上とさせていただきます。
4点目ですけれども、よねぎーバスの本格運行についてのお知らせでございます。

リンク・新しいウィンドウで開きます よねぎーバスの本格運行についてPDFファイル 487キロバイト)

令和6年10月から実証運行を行っておりました弓浜地区のよねぎーバスでありますが、いよいよ今年の4月1日から本格運行を開始する段となりました。
2番の運行ルート、これについても微調整を入れておりまして、これは実証実験の中で、もっとここを運行すべきじゃないかというような意見も織り込みながら、最終的な調整を行っております。実証実験と違う点としては、反対回りも、これはかねてから要望があったところですので、反対回りも設定をした上で、より使いやすい巡回バスになるように工夫をしております。
3番の運行車両ですけど、これは、こちらのボードにも用意しておりますけれども、このような米子の名産であります白ネギをモチーフにしたラッピングで装ったバスを導入をしたいと思っております。弓浜の白ネギ畑に非常に溶け込むようなデザインになっているというのが特徴です。
4番のスケジュールについては、4月1日の本格運行をする前に、車両のお披露目をやろうと思っております。場所は、この弓浜地区内のいずれかで調整をしているところでございます。
この話題については、一旦以上とさせていただきます。
最後、5番目ですけれども、県内全路線バスの交通系IC「ICOCA」の運用開始についてのお知らせでございます。

リンク・新しいウィンドウで開きます 県内全路線バスの交通系IC「ICOCA」の運用開始についてPDFファイル 146キロバイト)

まず、運用開始日としましては、3月21日の始発便からということになっておりまして、導入台数は、そこに書いてありますとおりでございます。西部管内については60台が対象となります。
ICカードへのチャージ分から1乗車ごとに運賃を引き去るストアードフェアの機能が利用可能になりますが、現金の支払いも引き続き可能です。
広報につきましては、1月28日以降、順次実施する予定としております。ポスター掲示から、新聞折り込みなども含めて実施する予定としております。
それから、キャンペーンですけれども、県と連携したものとなりますが、500円デポジット入りのICOCAを限定販売するほか、JR西日本さんが運営しているWESTERポイントの20%付与によるキャッシュバックキャンペーンも実施する予定となっております。
私からは以上でございます。皆様から、ご質問等いただければと思います。

幹事記者:
では、説明いただきましたので、各項目について質問をお願いします。 初めに、臨時給付金事業について、質問のある方、お願いします。

記者:
改めてなんですけども、今回、国の重点支援交付金を活用した事業で、5,000円支給と、このプレミアムポイントをされるというところですけども、改めてこの事業にした思いというか、どういうところに期待したいのか、改めてお考えをお伺いします。

市長:
まず、今回の国からの交付金ですけれども、やはり物価高騰対策というところが一番重要なポイントだと我々は認識をしております。したがいまして、全体として、もちろん地域経済のことなど、いろいろ考えなければいけないことはありましたけれども、まず第一に、市民の皆様が物価高騰で苦しんでいるさなか、少しでもその緩和につながるような施策を考えました。したがいまして、本市では全市民を対象に、1人当たり5,000円を現金で支給します。これは具体的には口座振込になるんですけれども、それをさせていただくのは即効性があるといいましょうか、何にでも使えるという点において意味のある事業だと思っております。一方で、もう一つのプレミアムポイント還元キャンペーンなども重ねてやらせていただくことになったのは、米子の一つのまちの特性としまして、飲食店や、あるいは小売の店舗が非常に集積したエリアであることがあります。事業者の方々からのお話を聞くと、物価が高騰したけれど、価格転嫁したら、今度はお客さんが減ってしまう、あるいは減る心配がある、そのような声を多々いただいております。したがいまして、少しでもお買物をしやすくするような施策というものが必要であろうということで、よなごプレミアムポイント還元キャンペーン、これの第四弾を併せてやらせていただくことにしました。
それ以外につきましては、既に交付を始めておりますけれども、子育て支援に1万円を加算した上で実施させていただいているものもございます。そうした全体のバランスを見ながら、このたびの国の給付金事業をさせていただいているところでございます。

記者:
ありがとうございます。

幹事記者:
そのほか、いかがでしょうか。 では、次に、プレミアムポイントの還元キャンペーンについて、質問のある方はお願いします。
よろしいですか。
では、次に、駅前通りの実証実験については。

記者:
これは、片側2車線を1車線にするということでいいでしょうか。

市長:
片側2車線、合計4車線のところ、どちらか1車線を歩道に替えて、両方合わせて3車線にするということです。

記者:
2車線にまで削る場所はないということですね。

市長:
そうですね。両側2車線にまで減る場所はありません。

記者:
市長選でも議論になった事業だと思いますけども、渋滞するんじゃないかという懸念がありますが、その辺の対策はいかがでしょうか。

市長:
渋滞しないような対策っていうのは、必ずしもやっているわけではありませんが、3車線にする際に、例えば右折レーンは残すとか、渋滞の原因となり得ることについては配慮した形での3車線化にするということを考えています。ある程度それでも渋滞する部分というのは出てくるのではないかなと予想しておりますが、やはりこのたびの事業につきましては、そうであっても、歩行者にとって歩きやすく優しいまちづくりをしたいというところを主眼に置いた事業であるという点を、多くの市民の皆様にご理解いただけるようにしたいと思っております。これは世界的、あるいは日本においても全国的な一つの潮流でもありますので、我々米子市でもその潮流というものをしっかりと取り込んでいきたいという思いを持っております。

記者:
駅前通りというと、鳥取大学医学部附属病院に行く方もいらっしゃいますし、なかなかの交通量だと思います。渋滞対策が必ずしも十分じゃないというお言葉がありましたが、それでもこれを実施する狙いというのを、ちょっともう一声、二声いただけませんでしょうか。

市長:
まず、駅前通りは確かにメインストリートではあります。ただ、代替の道路も両サイドあったりしますので、車の通行にとっては、決してそれを遮断するものではないというところでございます。もちろん4車線が3車線になれば、車に対しては、その分だけ制約を車に対してはかけることになりますが、一方で、歩行者に対しては、逆に歩きやすいまち、歩きやすい通りを1か所つくることが可能になるというとことです。今回の実証実験は、その正の影響、負の影響、両方見ていくようにしていきたいと思っています。

記者:
新年度4月以降は、今、どういうプランをお持ちでしょうか。

市長:
まずは、この3月の実証実験を行って、その結果をしっかり分析した上で、次のステップに向かいたいと思っています。現時点において、令和8年度については、プランは持ってはおりませんけれども、まずはこの実証実験の結果を県と共有し、そして市民の皆さんと共有できるようにしたいと思っています。

記者:
オープニングイベントって、何か決まってますでしょうか。何も決まってないですか。

都市創造課長:
今決まっているようなことは、市長を含めて、特に沿道の関係者の方々と一緒に、こういう空間ができたというような紹介であったり、あと、まだ検討中ですけども、例えば豚汁等あったかいものを食べながらとか、そういったものを今考えているところです。

記者:
改めてなんですけども、駅前通りでこういう実証実験をして、市長は将来、この通りをどういうふうな通りにしたいなど、将来的な在り方や思いについて、改めてお願いします。

市長:
一言で言うと、歩く人に優しいまちづくりの象徴的な場所にできないかというふうに思っております。
米子市内にはたくさんの県道や市道が通っておりますけれども、基本的には車の通行を優先した道路が非常に多いと思っております。これは通学路に関しても、そのような箇所があったりもします。20世紀の道路造りは車優先であったと思いますし、これをいきなり変えられるわけではないのですが、21世紀の今のこの時点から、もっと歩く人を大切にしたまちづくりにしたいと思います。その一つの象徴的な場所として、この駅前通りというものを皆さんに見ていただけないだろうかと思っています。
また、歩く人に優しいだけでなく、沿道にはたくさんのお店が今、並ぶようになりましたけれども、人通りが増えると、まちのにぎわいにもつながっていくわけです。こうした取り組みは全国でも今、起き始めております。我々もそうした先進的な取り組みを参考にしつつ、米子のにぎわいを米子なりに取り戻していくための一つの施策として、まずはこうした実証実験をやってみたいというところでございます。

記者:
ありがとうございます。

幹事記者:
すみません、ちょっと追加で伺いたいんですけど、前回よりも期間と区間を延長とあるんですけど、この今回の期間の長さと、前回より何日ぐらい増減したとかいうのは。

市長:
前回が金曜日の夜から土日と2日プラス半日ぐらいの規模でやりました。週末ですので、週末なりの影響といいましょうか、そういったものは測れたのですが、平日の影響については十分測れなかったので、今回はここに書いてありますとおり、3月1日から3月29日の1か月弱、実証実験をやることによって、休日も平日も、どのような影響が出るかということを測りたいと思っております。もっと言えば、この1か月の間、天気もいろいろと変化すると思います。晴れた日、雨の日、天候によってどのような影響があるのか、その点についても期間を長く取ることによって、より詳細に、恒常的にやった場合に近い実証実験データが得られるのではないかと期待します。

幹事記者:
区間については。

都市創造課長:
前回は2区間でしたが、今回は4区間で実施します。

幹事記者:
これは、距離でいうと何メートルでしょうか。

都市創造課長:
全体の延長が250メートルになります。

幹事記者:
そのほか、いかがでしょうか。 じゃあ、次に、よねぎーバスの本格運行について、質問があればお願いします。

記者:
今までどんなバスだったんですか。

市長:
今までは、白いハイエースです。そこに、「よねぎーバス」と書かれたマグネットパネルを貼ったものでした。

記者:
なるほど。では、今回全く新しい車両を導入したということでいいんですか。

市長:
そのとおりです。

記者:
2台、新しく導入されたということでいいですか。

市長:
そうです。

記者:
新しい車両はマイクロバスという言い方でいいんですか。小型バスか。

交通政策課長:
小型バスということで。

記者:
26人乗りの小型バス。

交通政策課長:
はい。

記者:
この26人というのは、運転手は含まずですか。

交通政策課長:
はい、運転手は含まず26人です。

幹事記者:
そのほか、いかがでしょうか。 じゃあ、次に、ICOCAの運用開始について。
実際に使えるのは、ICOCAだけじゃないですよね。例えばSuicaとか。

市長:
東京、首都圏で運用しているSuica、Pasmoなど、交通系ICカードについては基本的に連携しています。

記者:
交通系ICカードは全国にいっぱいあると思いますが、どれも使えるということでいいんでしょうか。

交通政策課長:
交通系のICカード、いわゆる10(テン)カードという10種類のカードがあるんですけど、その10種類のカードは全て使える仕様になっております。

記者:
導入台数は、資料に西部管内は60台と書いてありますが、要するに走ってるバスは全部使えるという理解でいいですか。一部使えなかったりしますか。

市長:
路線バスについては全部使えます。そこにも注意書きしてますが、高速バスですとか貸切りバスについては、使えません。

記者:
路線バスは全て使えるようになるということでいいですか。

市長:
はい。

記者:
分かりました。

市長:
ちなみに、市内循環バスの「だんだんバス」は、既に導入されています。

記者:
じゃあ、よねぎーバスも使えるんですか。

交通政策課長:
いえ、今の時点では使えません。循環バスで入れているのは、現在「だんだんバス」だけです。それ以外、郊外のバスについては、現在、ICOCAは使えない状況です。

幹事記者:
そのほか、よろしいですか。 本日の発表内容以外の項目で、質問ある方は。
よろしいですか。
では、これで、終了させていただきます。ありがとうございました。

市長:
どうもありがとうございました。

掲載日:2026年2月13日