令和6年5月25日及び翌26日の閉館行事をもって、どらドラパーク米子市民体育館を閉館いたしました。
市民の皆様には、昭和44年の供用開始から55年間に亘り施設を大切にご利用いただき誠にありがとうございました。
なお、閉館直前の市民体育館の様子を3D映像として保存しており、末尾のリンク先からご覧いただけます。
閉館行事の様子
5月25日(土曜日)施設無料開放
多くの市民の方が施設を訪れ、利用当時のことを懐かしんだり、記念撮影を行なうなど、様々な形で最後の触れ合いの機会を過ごしていただきました。
5月26日(日曜日)第5回米子市ボッチャ交流大会
市民体育館での最後の大会として、障がいの有無に関わらず誰もが楽しめるスポーツである「ボッチャ」の交流大会を開催しました。
幅広い年代の方に多数ご参加いただき、市民体育館の歴史を盛大に締めくくることができました。
最後は、参加賞の「どら焼き」(どらドラパークの命名権者である丸京製菓株式会社さんからの協賛品)と一緒に参加者全員で記念撮影を行ないました。
市民体育館の機能は、令和9年3月のオープンを予定している「米子アリーナ」に引き継がれます。工事期間となる約3年間はご不便をおかけしますが、新しい施設の完成を楽しみにお待ちください。
市民体育館の3D映像
市民体育館3D映像(外部リンク)
※映像は予告なく閲覧できなくなる場合がございます。ご了承ください。
掲載日:2024年6月5日