ペットを飼う前に考えること
動物を飼うことは、動物の生命を預かることです。飼い主は、動物が健康で快適に暮らせるようにするとともに、社会や近隣に迷惑を及ぼさないようにする責任があります。人と動物が共に生きていける社会の実現には、飼い主のモラルとマナーが必要です。
飼い主としての責任があります
放し飼いはやめましょう
散歩はリード(引き綱)をつけて制御できる人が行ないましょう
病気から守りましょう
必ず狂犬病予防注射を受けさせましょう。
動物病院で定期的に健康診断を受けさせましょう。
マダニによる感染症に注意しましょう。
… ダニによる感染症に注意しましょう/米子市ホームページ
不妊・去勢手術をしましょう
不要な繁殖で困らないように、動物病院で不妊・去勢手術を受けさせることをおすすめします。
「飼い猫の不妊・去勢手術奨励事業」については、公益社団法人鳥取県獣医師会が実施されていますので、詳しくはご相談ください。
公益社団法人鳥取県獣医師会 電話0857-53-4300
糞尿の後始末をしましょう
ペットの糞尿の不始末により迷惑を受けているかたがおられます。
迷子になったら
鳥取県のホームページで「迷い犬猫収容情報」があり、探すことができます。
首輪に登録鑑札や飼い主の連絡先を付けるようにしましょう。
また、公民館へのポスター掲示等についてご希望されるときは、環境政策課までご相談ください。
※令和2年6月に『動物の愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律』が施行されました。
動物愛護パンフレット( 334キロバイト)
私たちがつくるペットとのこれから(環境省)( 1143キロバイト)
掲載日:2022年6月10日