米子市スポーツ振興課では、『体力づくりはまず歩くことから!』を合言葉に、「体力づくり歩け歩け大会」を開催しています。
5月8日(日曜日)開催の第673回大会は、淀江方面に行ってきました。
第673回「米子市体力づくり歩け歩け大会」 ( 344キロバイト)
淀江方面(往復約10キロメートル)
ルート
米子駅⇒淀江駅⇒天の真名井⇒向山古墳群(岩屋古墳)⇒伯耆古代の丘公園⇒石馬・天神垣神社⇒上淀廃寺跡⇒淀江駅⇒米子駅
名水百選に指定されている天の真名井まで歩き、淡々と湧き出る清流を泳ぐニジマスと緑豊かな景色に癒されました。
伯耆古代の丘公園では、向山、岩屋古墳の説明を聞きました。公園内、白鳳の里で昼休憩をとった後、天神垣神社、石馬谷古墳から出土した国の重要文化財の石馬を見学し、再び歩いて上淀廃寺跡へ行きました。約1,300年前の白鳳時代の古代寺院跡の説明を皆さん熱心に聞いておられました。
風が強かったですが、歩くには気持ちの良い天候で、約10キロメートルの道のりを皆さん元気に歩きました。
参加いただいた36名の皆さん、お疲れ様でした。
来月6月12日は、青谷町方面(青谷町内、青谷上寺地遺跡展示館ほか)、1日コース、距離約5キロメートルを歩きますので皆さんの参加をお待ちしております。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、大会を中止することもございます。その場合は、別途ホームページでお知らせします。
掲載日:2022年5月25日