皆生温泉

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皆生温泉

すこやかに美しく  それは塩の湯の才能

皆生温泉のイメージ画像

皆生のお湯は、100年前からタラソテラピー

「海に湯が湧く」皆生温泉。
効能は、健康増進・皮膚病・婦人病・胃痛・神経痛など。 泉質は、70度から85度の含塩化土類…食塩泉で、簡単に言ってしまえば海の恵みの『塩の温泉』。
「海の資源がもたらす快適性を利用して心身を癒す」
まさに、古くからヨーロッパで行なわれているタラソテラピーそのもの。
美容法やストレス・リハビリの療法として、日本でも近年、女性の間で注目されています。
つまり…
皆生温泉は、100年前からタラソテラピーを行なっているということです。

皆生(かいけ)温泉

美保湾に面した弓ヶ浜半島の東端に、米子の奥座敷と呼ばれる山陰有数の皆生温泉があります。

皆生温泉空撮写真

1900年、皆生海岸の浅瀬に湧き出す熱湯を、偶然にも漁師が発見。それが皆生温泉の始まりです。

泉質はナトリウム、カルシウム塩化物泉(含塩化土類)の食塩泉。19か所の源泉は最高で83度。湧出量は毎分4,456.5リットルで鳥取県内一を誇ります。
そのお湯は、塩の効果で保温効果に優れ、神経痛やリウマチ、皮膚病などに効きます。

夕暮れの皆生温泉

ここは、東南に秀峰大山、北に美保関、そして遥か水平線に隠岐島を望む景勝地。
皆生、そして皆生から弓ヶ浜にかけての一帯は、【日本の朝日100選】・【日本の渚100選】・【日本の白砂青松100選】・【都市景観100選】にも選ばれています。

白砂青松という日本独特の美しい海岸風景を残す海辺には、のどかな温泉情緒の落ち着きとあいまって、開放的で明るいマリンリゾートの空気があふれています。

米子市観光センター

皆生温泉街の中心にある観光案内所で、路線バスのターミナルにもなっています。
皆生に着いたら、皆生や周辺の観光スポットなど、なんでもお尋ねください。
観光センターの前庭には、温泉ならではの「足湯」もあります。
足湯は血行を良くし、疲労回復などに効果的です。
もちろん無料で、どなたでもご利用になれます。貸しタオルもありますので、ゆったりとどうぞ。

米子市観光センター外観

皆生温泉海遊ビーチ(旧:皆生温泉海水浴場)

温泉街の目前に広がる皆生温泉海遊ビーチは、安全性と水質の良さが認められた環境省『日本の水浴場88選』のひとつ。美しいビーチに施設と管理を行き届かせた、マリンリゾートのステージです。

海遊ビーチ画像 海遊ビーチ夕焼

JR米子駅から車で15分、駐車場あり。

お泊りは…

リンク(新しいウィンドウ・タブが開きます。) … 皆生温泉旅館組合のホームページ

掲載日:2011年3月27日