地方税共通納税システムがはじまりました

本文にジャンプします
メニュー
地方税共通納税システムがはじまりました

地方税共通納税システムとは

地方税の納付を市役所や金融機関等の窓口に出向くことなく、自宅やオフィスからインターネットを通じて、全国の地方公共団体へ一括して電子納税することができるシステムです。

納税できる税金の種類(米子市の場合)

  • 個人住民税(特別徴収分・退職所得分)
  • 法人市民税

共通納税のメリット

  • 全ての都道府県、区市町村を対象として、複数の地方公共団体へ一括して電子的に納税することができ、納税事務の負担が軽減されます。金融機関窓口等に出向く必要がありません。
  • 電子申告を行った申告情報や特徴税額通知データを共通納税システムに引き継いで納税することができます。
  • 事前に登録した金融機関口座を指定して、地方税を直接納税することができます。(ダイレクト納付(※))
  • 地方公共団体が指定する金融機関以外の金融機関からも納税できます。
  • 共通納税することによる手数料は無料です。

※ダイレクト納付とは、事前に登録した金融機関口座を指定して、直接税金を納付する方法です。インターネットバンキングの契約は不要で、代理人に依頼して納税することもできます。

ご注意

  • 地方税共通納税システムにより納付された場合、領収証書が発行されません。画面上で納税履歴等を確認することができます。
  • 領収証書が必要な方は、従来どおり、窓口に納付書を持参して納税を行ってください。
  • また、納税証明書については、納付手続完了日の3営業日後から発行可能となりますのでご注意ください。

(例)令和元年10月4日(金曜日)に納付手続完了 → 令和元年10月9日(水曜日)から納税証明書発行可能

お問い合わせ先

地方税共通納税システムのご利用に関する詳細や質問につきましては、eLTAXのホームページをご確認ください。
ご不明な点は、eLTAXのホームページ記載のお問い合わせ窓口(eLTAXヘルプデスク)へお問い合わせください。

リンク・新しいウィンドウで開きます … eLTAXホームページ(詳細)

リンク・新しいウィンドウで開きます … 地方税共通納税システムの特設ページ(Q&A)

掲載日:2019年10月24日