プロジェクトの目的・検討課題
目的
米子駅南北自由通路や新たな米子駅の整備を契機として、米子駅周辺のにぎわい創出・活性化を加速・拡大する取り組みの検討を行なうことを目的とする。
検討課題
- 米子駅ビルの利活用
…行政(民間)施設の検討(プラネタリウムなど)
- だんだん広場及びグルメプラザの利活用
- 駅前エリアの活性化
…駅前通り空きビルの利活用(中心市街地活性化協議会との連携)
…宿泊拠点と商業施設の連携による活性化の推進
- 駅南地区の民間開発
…企業ニーズの掘り出し
設置年月日
2017(平成29)年6月5日
チーム構成
- 副市長 … プロジェクトチーム総括
- 総合政策部長
- 経済部長
- 都市整備部長
- 都市創造課長
- 商工課長
- 観光課長
- 都市整備課長
- 米子駅周辺整備推進室長 … 事務局
検討の状況
1. 検討課題の内、早期に方向性を示す必要がある新駅ビルの利活用について検討
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2. よりにぎわいの創出に資する利活用とするため、新駅ビルだけでなく、だんだん広場やグルメプラザも含めた範囲で検討
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3. プロジェクトチームとしての中間まとめ(2018(平成30)年2月)
… プロジェクトチームとしての中間まとめ
この中間まとめの方針を具体化するため、有識者、地元経済界等による委員会を設置し、専門的な見地から意見を伺うこととしました。
→米子駅周辺活性化専門家委員会の設置(2018(平成30)年6月8日)
… 米子駅周辺活性化専門家委員会
※駅南地区の土地利用、公共交通との連携など、その他の項目については、引き続きプロジェクトチームにおいて検討を行ないます。
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当該プロジェクトは、米子駅南北自由通路等整備事業の効果を最大限波及させるため、米子駅の南側、東側を含めたエリアで多角的に検討を行なう「米子駅周辺まちづくりプロジェクト」に改組(令和元年6月)
掲載日:2018年10月5日