| 1995年度 (平成7年度)
 | 「米子駅周辺整備計画調査」を実施 
                ※注…人工地盤とは2階部分に作る幅の広い通路線路上空に駅と地盤を作る「橋上駅+人工地盤(注)」、線路を上空に持ち上げる「鉄道の高架化」、線路上空に駅と通路を作る「橋上駅+自由通路」の3案について比較。  | 
        
            | 1997年度 (平成9年度)
 | 「米子駅周辺整備基本構想」を作成 
                上記3案を検討した結果、操車場などの鉄道施設の移転を伴う案は、実現性が困難と判断し、「橋上駅+自由通路」案を選定。 自由通路の位置については、駅北広場の東側、中央、西側の3案を検討し、橋上駅や駅北広場との一体利用、利用者の利便性、施工性、支障建物などについて総合的に評価した結果、駅の中央が最も妥当な位置と評価。  | 
        
            | 2005  2006年度
 (平成17
  18年度)
 | 「米子駅南北一体化基本計画」を作成 
 
                平成9年度の案を基本として、自由通路の必要な幅員、駅南広場の必要な機能を考慮し、駅利用者、バス・タクシー利用者などの歩行者動線を検討し、自由通路の位置は橋上駅と一体的な利用ができる、現在計画している位置が最も高い評価となった。  | 
        
            | 2013年度 (平成25年12月)
 | 事業着手の表明 | 
        
            | 2014年度 (平成26年度)
 | 線路上空に作る橋上駅より安価となる地上2階部分に駅を作る半橋上駅への変更案について検証を行ない、現在の計画素案を作成した。 | 
        
            | ※事業開始 2015年度
 (平成27年度)
 
 | 測量地質調査、補償予備調査、予備設計の実施 | 
        
            | 2016年度 (平成28年度)
 | 都市計画決定し、事業認可を受けた。 補償本調査、駅南広場詳細設計、JR西日本に対する補償の一部を実施した。  | 
        
            | 2017年度 (平成29年度)
 | JR西日本等に対する補償の一部を実施した。 | 
        
            | 2018年度 (平成30年度)
 | 自由通路詳細設計、JR西日本等に対する補償の一部を実施した。 | 
        
            | 2019年度 (平成31年度)
 | 自由通路詳細設計(2018年度継続)、JR西日本等に対する補償の一部を実施した。 | 
        
            | 2020年度 (令和2年度)
 | 自由通路工事着手、JR西日本等に対する補償の一部を実施した。 | 
        
            | 2021年度 (令和3年度)
 | 自由通路工事(杭工事)、JR西日本等に対する補償の一部を実施した。 | 
        
            | 2022年度 (令和4年度)
 
 | 駅南広場工事着手、自由通路工事(鉄骨工事)、JR西日本に対する補償の一部を実施した。 | 
        
            | 2023年度 (令和5年度)
 
 | がいなロード、駅南広場供用開始(7月29日) |