まちなかを巡るモニターツアーを開催しました(平成28年9月)

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まちなかを巡るモニターツアーを開催しました(平成28年9月)

平成28年9月3日、今年度2回目となる「まちなかを巡るモニターツアー」を開催しました。今回は、下町観光ガイドの案内で米子まちなかの小路をめぐり、町家を見学しました。

出発は、モダンな造りが印象的な山陰歴史館。ガイドによる解説を聞きながら、「鉄砲小路」「森山小路」などの名前がついた路地を歩き、小路の由来やイラストが書かれた看板をたどりました。町家見学では、船底天井や階段タンスが特徴的な駄菓子屋の岡本一銭屋、学生のシェアハウスとして使われている「岩倉ふらっと」、活用方法を検討中の空き家を見て回りました。
参加者からは「普段立ち入ることのできない場所を見ることができ、新たな発見があった」との声が聞かれました。

朝日町の狭い路地には飲食店が軒を連ねる
朝日町の狭い路地には飲食店が軒を連ねる

小路ごとに設置された案内看板
小路ごとに設置された案内看板

古くから地元で愛されてきた駄菓子屋「岡本一銭屋」を見学
古くから地元で愛されてきた駄菓子屋「岡本一銭屋」を見学

2階へ続く階段はタンスとしての機能も
2階へ続く階段はタンスとしての機能も

 
掲載日:2016年11月30日