平成27年3月16日付けで策定した社会資本総合整備計画「米子駅周辺地区における交通結節点の機能強化」を、次のとおり変更しましたので、お知らせします。
計画の名称
米子駅周辺地区における交通結節点の機能強化
計画の目標
JR山陰本線で分断されている米子駅周辺地区において、自由通路、駅南北広場の整備を一体的に行なうことにより、分断を解消し、交通結節点としての都市交通の円滑化、歩行者等の利便性の向上を図るとともに、バリアフリー化による高齢者等の交通弱者に配慮した街づくりを行なう。
変更年月日
平成28年3月11日
変更理由
米子駅南北自由通路、駅南・駅北広場の整備については、社会資本総合整備計画「米子駅周辺地区における交通結節点の機能強化」に基づき、社会資本整備総合交付金を活用し、実施していますが、平成28年度から、社会資本整備総合交付金に変わり、防災・安全交付金を活用することとしたため、本整備計画を変更するものです。
なお、平成28年度以降の米子駅南北自由通路、駅南広場の実施については、米子市が新たに策定した、社会資本総合整備計画「米子駅周辺における安全・安心な歩行空間の創出(防災・安全)」に基づき実施することとしており、駅北広場については、鳥取県が策定した社会資本総合整備計画「安全で安心できる生活空間の整備による「あんしん鳥取」の創出」に基づき実施する予定としています。
変更内容
項目 |
当初 |
第1回変更 |
事業実施期間 |
平成27年度から平成31年度 |
平成27年度 |
事業の評価 |
本計画において、中間評価、事後評価を実施 |
(自由通路・駅南広場)
新たに策定した社会資本総合整備計画「米子駅周辺における安全・安心な歩行空間の創出(防災・安全)」、において実施
(駅北広場)
鳥取県が策定している社会資本総合整備計画「安全で安心できる生活空間の整備による「あんしん鳥取」の創出」において実施 |
【資料】
「米子駅周辺地区における交通結節点の機能強化」(第1回変更)( 938キロバイト)
「米子駅周辺地区における交通結節点の機能強化」(当初)( 965キロバイト)
掲載日:2016年3月25日