平成18年度7月補正予算 市長査定状況

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平成18年度7月補正予算 市長査定状況

各事業担当課からの7月補正予算要求の内容について、市長査定が終了しました。
その査定内容をお知らせします。

平成18年度一般会計7月補正予算要求の市長査定

7月補正予算は、当初予算編成後に生じた事由により当面欠くことができない経費について計上するという視点で予算査定を行ないました。
この結果、市長査定後の一般会計の7月補正予算案は、2,713万6千円とします。

市長査定後の状況

18年度7月補正予算要求額…2,714万7千円
  総務部長査定額…2,713万6千円
市長査定額…2,713万6千円

補正前の予算額…503億8,033万6千円
  総務部長査定額…504億747万2千円
市長査定後の額…504億747万2千円

【資料】

新しいウィンドウで開きます 各費目ごとの査定状況一覧表 (PDF 10キロバイト)

主な事業の査定状況

「総務費」「民生費」などの目的ごとに、事業の査定状況をお知らせします。

各事業の概要や財源、支出内訳などについては、「歳出予算事業概要書」でご確認いただけます。
(歳出予算事業概要書はPDFファイルです。新しいウィンドウで開きます。)

総務費…戸籍や選挙、税金、市役所全体の仕事のためのお金

自主防災組織育成事業

事業内容:地域の自主防災組織の追加決定に伴う助成金

担当課:総務課

担当課要求額

180万円

市長査定額

180万円

要求額どおり

資料歳出予算事業概要書 (7.93キロバイト)

民生費…子どもやお年寄り、障がいのあるかたへの福祉のためのお金

葬祭助成事業(新規事業)

事業内容:平成18年10月予定の市営葬儀事業の廃止による急激な状況変化を緩和するため、葬儀を行なうことが困難となる市民に対しての助成金

担当課:市民課

担当課要求額

95万8千円

市長査定額

95万8千円

要求額どおり

資料歳出予算事業概要書 (6.6キロバイト)

基礎年金事務費

事業内容:国民年金法の改正に基づき、社会保険事務所へ情報提供を行うための経費

担当課:市民課

担当課要求額

97万2千円

市長査定額

97万2千円

要求額どおり

資料歳出予算事業概要書 (8.57キロバイト)

土木費…道路や公園の整備など、まちづくりをするためのお金

都市公園及び屋外体育施設管理事業

事業内容:法律の改正に基づく、湊山公園で飼育しているサルの登録手数料と個別識別装置の導入経費

担当課:都市整備課

担当課要求額

57万円

市長査定額

57万円

要求額どおり

資料歳出予算事業概要書 (7.91キロバイト)

アスベスト緊急撤去支援事業(新規事業)

事業内容:建築物に吹き付けられた、露出しているアスベストの除去費用の一部を補助

担当課:建築指導室

担当課要求額

2,164万8千円

市長査定額

2,163万7千円

減額

1万1千円

資料歳出予算事業概要書 (7.93キロバイト)

減額理由:事業費をよりくわしく見直したため。

教育費…小中学校の施設の整備や文化の振興などのためのお金

運動部活動推進事業(新規)

事業内容:中学校の運動部活動の外部指導者を配置するための経費

担当課:学校教育課

担当課要求額

119万9千円

市長査定額

119万9千円

要求額どおり

資料歳出予算事業概要書 (8.43キロバイト)

このほかに、鳥取海区漁業調整委員会委員補欠選挙の経費を、平成18年4月4日付の専決処分による予算で、総務費に172万円計上しています。
また、米子市議会議員選挙の経費を、平成18年6月18日付けの専決処分による予算で、総務費に561万6千円計上しています。

「専決処分」とは…

議会が議決をしなければならない条例・予算などについて、時間的に議会の開会を待てない緊急の場合もあります。そのようなときに市長が議会に代わって決定することを「専決処分」といいます。

掲載日:2006年7月3日