米子市の統計データから主なものをご紹介します。
(住民基本台帳による)
令和5年2月28日現在
人口:145,890人
男:69,542人
女:76,348人
世帯数:68,465世帯
【参考】
… 住民基本台帳に基づく人口世帯数表
「国勢調査」は、我が国に住んでいるすべての人を対象とする国の最も基本的な統計調査で、国内の人口や世帯の実態を明らかにするため、5年ごとに行なわれます。
国勢調査から得られる男女・年齢別人口、配偶の関係、社会移動などの状況、産業・職業などの経済活動の状況、住居の実態などの結果は、国や地方公共団体における各種行政施策の基礎資料として欠くことのできないものです。
【令和2年 国勢調査の結果】
令和2年国勢調査は、令和2年10月1日を調査期日として実施されました。
人口:147,317人
男:69,740人
女:77,577人
世帯数:62,134世帯
市の面積:132.42平方キロメートル
人口密度(1平方キロメートルあたり):1,112.5人
産業別就業者数
- 第1次産業…2,204人(産業別構成比:3.2パーセント)
- 第2次産業…13,580人(産業別構成比:19.6パーセント)
- 第3次産業…51,308人(産業別構成比:74.2パーセント)
くわしいデータ:
令和2年国勢調査 (
841キロバイト)
【参考】
平成27年国勢調査 (
1.16メガバイト)
平成22年国勢調査 (
76.3キロバイト)
平成17年国勢調査 (
332キロバイト)
平成12年国勢調査(旧米子市分) (
18.2キロバイト)
平成12年国勢調査(旧淀江町分) (
17.2キロバイト)
「経済センサス‐基礎調査」は、我が国のすべての産業分野における事業所及び企業の従業者規模などの基本的構造を全国的および地域別に明らかするとともに、各種統計調査実施のための母集団情報を整備することを目的として、5年ごとに実施される統計調査です。
【平成26年 経済センサス‐基礎調査】
平成26年経済センサス‐基礎調査は、平成26年7月1日を調査期日として実施されました。
【結果】
米子市内の事業所数(民営事業所):7,138事業所
従業者数(民営事業所):68,163人
くわしいデータ:
平成26年経済センサス‐基礎調査(
1.45メガバイト)
【参考】
平成18年事業所・企業統計調査 (
14.2キロバイト)
平成16年事業所・企業統計調査(旧米子市・旧淀江町) (
21キロバイト)
平成13年事業所・企業統計調査(旧米子市・旧淀江町) (
15.5キロバイト)
「工業統計調査」は、我が国の工業の実態を明らかにするため、日本標準産業分類の「製造業」に属する事業所(国に属する事業所を除く。)で従業者4人以上の事業所を対象として、経済センサス実施年を除く毎年6月1日(平成26年までは毎年12月31日)現在の事業所数、従業者数、製造品出荷額、原材料使用額などを調査するものです。
産業政策、中小企業政策など、国や都道府県などの地方公共団体の行政施策のための基礎資料となります。
【平成30年 工業統計調査】
平成30年工業統計調査は、平成30年6月1日を調査期日として実施されました。
【結果】
米子市内の「製造業」に属する事業所(従業者4人以上の事業所)
事業所数:166事業所
従業者数:6,559人
製造品出荷額等:1,942億2,256万円
製造品出荷額等でみた場合、最も多いのが「パルプ・紙・紙加工品製造業」で、次いで「電子部品・デバイス・電子回路製造業」となっています。
くわしいデータ:
平成30年工業統計調査 (
318キロバイト)
【参考】
平成29年工業統計調査 (
276キロバイト)
平成26年工業統計調査 (
276キロバイト)
平成25年工業統計調査 (
144キロバイト)
平成24年工業統計調査 (
144キロバイト)
平成22年工業統計調査 (
30.4キロバイト)
平成21年工業統計調査 (
277キロバイト)
平成20年工業統計調査 (
390キロバイト)
平成19年工業統計調査 (
42.1キロバイト)
平成18年工業統計調査 (
42.3キロバイト)
平成17年工業統計調査 (
40.6キロバイト)
平成16年工業統計調査(旧米子市・旧淀江町) (
55.1キロバイト)
平成15年工業統計調査(旧米子市・旧淀江町) (
49キロバイト)
平成14年工業統計調査(旧米子市・旧淀江町) (
49キロバイト)
「商業統計調査」は、我が国の商業活動の実態を明らかにするため、日本標準産業分類の「卸売・小売業」に属する事業所を対象として、事業所数、従業者数、販売品目、商品販売額などを調査するもので、国や都道府県の流通関連の施策立案の基礎資料などに利用されます。
この調査は、昭和27年に開始され、平成9年以降の調査から5年ごとに行なわれており、その中間年(調査から2年後)には簡易調査を行なっています。
また、経済センサスの創設に伴い、商業統計調査は経済センサス-活動調査実施年の2年後に実施することとなり、平成26年商業統計調査は経済センサス-基礎調査と同時に行なわれました。
【平成26年 商業統計調査】
平成26年商業統計調査は、平成26年7月1日を調査期日として実施されました。
【結果】
米子市内の「卸売・小売業」に属する事業所数:1,482事業所
従業者数:11,812人
年間商品販売額:4,217億1,512万円
くわしいデータ:
平成26年商業統計調査(
206キロバイト)
【参考】
平成19年商業統計調査(旧米子市・旧淀江町) (
29.2キロバイト)
平成16年商業統計調査(旧米子市・旧淀江町) (
34.1キロバイト)
平成14年商業統計調査(旧米子市・旧淀江町) (
33.9キロバイト)
「住宅・土地統計調査」は、我が国の住宅とそこに居住する世帯の居住状況、世帯の保有する土地等の実態を把握し、その現状と推移を明らかにする統計調査で、5年ごとに実施されます。この調査の結果は、住生活基本法に基づいて作成される住生活基本計画、土地利用計画などの諸施策の企画、立案、評価等の基礎資料として利用されています。
住宅・土地統計調査については、住宅数、空き家数、建物の構造や建て方、建築の時期などの結果が公表されています。また、全国、都道府県だけでなく、市、区及び人口1万5千人以上の町村の結果も公表されています。
【平成30年 住宅・土地統計調査】
平成30年住宅・土地統計調査は、平成30年10月1日を調査期日として実施されました。
【結果】
米子市内における人が居住する建物数(住宅及び住宅以外):72,400戸
くわしいデータ:
平成30年住宅・土地統計調査 (
811キロバイト)
就業構造基本調査
就業構造基本調査は、統計法に基づく基幹統計調査として,国民の就業及び不就業の状態を調査し、全国及び地域別の就業構造に関する基礎資料を得ることを目的として5年ごとに実施しています。
調査の結果は、国や地方公共団体における雇用政策などの各種施策の基礎資料として利用されています。
【平成29年 就業構造基本調査】
平成29年就業構造基本調査は、平成29年10月1日午前0時現在で実施されました。
【結果】
鳥取県西部地区(米子市、境港市、西伯郡日吉津村、大山町、南部町、伯耆町、日野郡日南町、日野町、江府町)における有業者数:117,000人
※ 就業構造基本調査については、米子市単独での調査結果はありません。
くわしいデータ:
平成29年就業構造基本調査 (
676キロバイト)
掲載日:2022年9月27日