令和3年度

提案

病児を育てている家庭の子育て支援のために医療費の負担をもっと軽くして、安心して子育てができる環境を整えていただけませんか。

回答

小児医療費の特別医療制度は鳥取県との協調の制度となっております。米子市といたしましても市長会等を通じて要望を行っておりますが、現時点では制度改正の予定はありません。
このたびのご提案については、鳥取県の担当課にも申し伝えます。（生活年金課）

提案

新型コロナワクチンの優先接種に「基礎疾患のあるかた」と同様に「妊婦の夫」の追加をお願いいたします。
厚生労働省のホームページにおいて、妊婦の新型コロナウイルス感染について、「妊娠後期に感染すると、早産率が高まり、患者本人も一部は重症化」し、さらに「高年齢での妊娠、肥満、高血圧、糖尿病などが新型コロナウイルス感染症の重症化のリスク因子であるという報告もあり、このような背景を持つ妊婦の方は、特に感染予防に注意してください」とされています。
そのような中で、妊婦への新型コロナウイルス感染リスクを減らすためにも、妊婦の夫への優先接種を強く要望いたします。優先接種の確認方法として、(1)母子手帳及び(2)(妊婦の夫の確認のため)世帯全員の住民票の提出等で要件を確認することができます。「子育てしやすいまちづくり」のためにも、その前提となる妊婦の支援にも繋がる妊婦の夫への優先接種を実現を何卒お願いいたします。

回答

新型コロナワクチンの接種は、当面、確保できるワクチンの量に限りがあり、その供給も順次行なわれる見通しですので、国が定める接種順位に従って順次接種を行なうこととされています。
「基礎疾患を有する者」については、国によって高齢者に次ぐ順位として定められているため、7月20日までを優先予約期間としていますが、ご提案をいただいた「妊婦の夫」については、「一般の方」と同時期の接種順位ですので優先予約期間を設けておりません。
ワクチンの接種につきましては、接種を希望する市民の皆さまが迅速に接種を受けることができるよう、関係機関と連携を図りながら取り組んでまいります。
なお、一般の方につきましては、7月21日から予約の受付を開始いたします。
なにとぞご理解いただきますよう、お願い申し上げます。（健康対策課）

提案

米子市の新型コロナウイルスワクチン接種予約において、空きやキャンセルがあるにもかかわらず、予約対象が60歳以上となっているのが納得できません。
ワクチン接種を進めていくためには空き状況、キャンセルがあるのなら年齢制限をなくし、希望者にどんどん接種させることが大事と思われますがいかがお思いでしょうか？
その場合においてはネットでの予約のみという形で対応すれば混乱ないと思います。

回答

新型コロナワクチンの接種は、当面、確保できるワクチンの量に限りがあり、その供給も順次行なわれる見通しですので、国が定める接種順位に従って順次接種を行なうこととされています。
本市の接種順位につきましては、国が定める接種順位のとおり定めており、7月6日現在は、60歳以上の方の予約を優先的に受け付けております。
このため、7月5日にホームページでお知らせした予約枠の空きについては、その時点で接種順位がきている60歳以上の方を対象としたものです。
予約の空き枠の有効活用についてご提案をいただきましたが、キャンセル等による予約の空き枠は医療従事者等を対象としたキャンセル待ち制度を運用しており、接種日には予約枠の空きは埋まっている状況ですので、年齢を問わず希望者に枠を開放することは現時点では困難です。
ワクチンの接種につきましては、接種を希望する市民の皆さまが迅速に接種を受けることができるよう、関係機関と連携を図りながら取り組んでまいります。
なにとぞご理解いただきますよう、お願い申し上げます。（健康対策課）

提案

この度の時短要請について、なぜ今回のエリアなのですか？関東などでもお酒を提供する店が悪いのか？感染経路不明が飲食店に多いという理由で、科学的根拠がある訳でもないのに、その問題を無視して米子市でも同様のように、このエリアだけの時短の理由は何ですか？
色々な方々の意見を聞くと、注意するべきは時短よりも入場制限の方ではないのでは？が多いです。
さらには、閉店間際の駆け込みの発生が密になり、そちらの方がリスクが高いと思います。
協力金もあの計算では、小さな商いか大きな商いの方しか満足行くものではありません。1年以上も苦しんでいる飲食店をもっと考えて頂きたいと思います。
去年から自殺者やうつ病患者が増えているようですし米子でもありました。
これ以上このような事が増えな いようにと、恐怖心をあおるような報道も気をつけて頂きたいと思います。
どうかよろしくお願いいたします。

回答

米子市内において7月中旬より、新型コロナウイルス感染症が急激に拡大しており、このままの状態が続くと必要な医療提供体制が維持できなくなる可能性が高まりました。そのため、新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づき、鳥取県が時短営業の要請を発令したところです。
また、その対象エリアについては、営業面の負担をできるだけ少なくすることに加え、感染拡大防止対策を効果的に行なうために、夜遅くまで営業している飲食店が集中するエリアに絞ったところです。
今後も、市内の感染状況を注視しつつ、時短要請期間の延長やエリアの見直しなど、有効な感染拡大防止対策を引き続き検討したいと考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
（商工課）

提案

提案

休日保育の施設を増やしてほしいです。現在1箇所しかなくすぐにいっぱいになってしまい大変困っています。預けることができなければ仕事に出られません。よろしくお願いします。

回答

休日保育の拡充についてご提案いただき、ありがとうございます。
ご指摘のとおり、現在、米子市内には休日保育を実施している施設が1箇所しかなく、ご予約をお断りすることがあるという現状は把握しております。
休日保育に従事する保育士を確保するという課題はございますが、現在実施している施設の受け入れ人数の拡充や、新たな実施施設の確保について、事業者と調整を図ってまいります。（子育て支援課）

提案

私どもの周りには、医療関係者及び老人介護施設関係者等が大勢いらっしゃいます。その方々のワクチン接種はほとんど進んでいなくて、加えて「PCR検査」も十分に実施されてないようです。（高価で時間にも制限があるようで）
PCR検査の補助に予算をを回せないでしょうか。

回答

このたびは、PCR検査への補助についてご意見をいただき、ありがとうございます。
PCR検査につきましては、鳥取県が管轄している保健所が国の指針に基づいて、濃厚接触者や関係者を対象に実施しております。
また、有償ではございますが、個人の希望によりいつでもPCR検査を受けることができる環境も整っています。
ことことから、本市としては現段階においてPCR検査の補助を実施する必要性はないと考えております。
今後とも、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止にご協力いただきますようお願いいたします。（健康対策課）

提案

現在1年生で、なかよし学級を利用させていただいております。
先生方にも大変よくしていただいていて、息子も楽しく通うことが出来ており大変感謝しております。
今回、長期休暇時の開級時間について要望があり意見させてください。
現在、米子市が運営されている「なかよし学級」は、長期休業時の開級時間が8時30分からとなっています。
送迎は親の務めですが、8時30分からでは通勤上送ることが難しく、小1の息子も一人で歩くことに不安があるため少し年の離れた兄弟に付き添ってもらっています。
米子市の民間の児童クラブもありますが、数年前になりますが年の離れた兄弟たちも、なかよし学級を利用させていただいていましたし、今後も地域の児童クラブに通わせたいと思っています。
他市町村については、運営主体が公立については開級時間が市部は8時30分からもありますが、町村部は7時30分～8時開級となっています。様々な働き方があると思いますし、子育てのために働く時間を調整される方もあります。
地域の児童クラブに通わせたい、と親のわがままな一面もありますが、米子市の公立の児童クラブの開級時間を8時にすることで、より多くの親が気兼ねなく安心して子どもを通わせることができるようになると思いますし、我が家もすごく助かります。この意見は、上の子を通わせている数年前からずっと考えていました。
そう思っているのは我が家だけかな、など思っていましたが、他の公立の児童クラブに通わせている保護者の方からも「時間が早いといいよね」と聞いたりしましたので、我が家だけではないはず！と思い今回意見させていただきました。
児童クラブを運営する上で困難なこともあると承知していますが、米子市の子育て支援のよりよい発展を願っています。
以上、ご検討の上、ぜひとも要望にお応えいただきますようお願い申し上げます

回答

このたびは、なかよし学級について貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。いただいたご意見について、次のとおり回答させていただきます。
なかよし学級の小学校長期休業中の開級時間を早めることにつきましては、児童の安心安全な受入れの体制を整えることが大前提であると考えています。
そのためには、各小学校との調整、なかよし学級指導員の勤務体系の変更や、さらなる人員確保などの課題があります。このような課題に対処するため、いただきましたご意見を、関係部署や関係機関と共有し、開級時間の延長について協議を行っていきたいと考えています。
これからも、より良いなかよし学級の運営に努めて参りますので、今後とも本市の子育て施策についてご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。（子育て支援課）

提案

数年前から健康のためランニングを始め現在では人生の生き甲斐になっていました。
その中で、鳥取県での最大のランニングイベントである米子鳥取間駅伝大会に参加する事を楽しみにしていました。
しかし、2年前からねコロナウイルス感染症感染拡大のため、中止が続き、今年も中止という事になってしまいました。
正直、私自身走ることへのモチベーションも下がり、楽しみを奪われている状況にあります。
感染症も下火にある状況で大会を開催することはできないでしょうか。

回答

この度は、市長にひとことにご意見をいただきありがとうございました。
米子鳥取間駅伝については、主催者である（一財）鳥取陸上競技協会さまにおいて協議され、コロナ禍での医師・看護師を含むボランティアの確保や感染症が拡大する状況下において安全な大会運営が困難であることから中止の判断をされたこと、また、代替イベントとして記録会や駅伝フェスタの開催を計画されていることも県陸協のホームページに記載がございます。
本市といたしましては、主催者のご判断を尊重すべきと考えております。
一方で、長引くコロナ禍の中で地域行事や文化・スポーツイベントが中止されている状況が続くことで、市民生活や企業活動にマイナスの影響を与えていることについては改善していく必要があります。
米子市では、9月下旬から市民向けの「米子に泊まろう宿泊応援キャンペーン」、「よなごを元気に！飲食店応援キャンペーン」を再開し、必要な感染対策を講じた上で、地域の活力を取り戻す取組を行っています。
市主催のスポーツイベントについても、必要な感染症対策を講じた上での実施可否を検討してまいりますので、ご理解をいただきますようよろしくお願い申し上げます。

提案

3歳の娘が小さい頃から、弓ヶ浜公園でよく遊び、1歳の息子が産まれてからも、頻繁に利用しております。
弓ヶ浜公園は、四季を通じて草木の環境が素晴らしく、春は桜、藤などをたくさんの花が咲き、梅雨は紫陽花、夏はキンシバイが咲きねむの花が揺れ、水辺の周りにはオタマジャクシがカエルになるまでを観察でき、秋にはカリンの実がなりサルスベリが華を添え、冬には落葉樹と広葉樹のコントラストを楽しみ、こどもたちと散策するといつもなにか発見があり、とても楽しんでおります。こぼれ落ちた花や葉っぱをおままごとや砂遊びに使ったり、名前の分からない草木や木 の実があれば、帰ったら図鑑を見ようね、と子どもと話したりして、親子のコミニュケーションや学びのきっかけにもなっております。
そのうえ、この公園を歩いていて、こんなに草木や植え込みがあるのに、あまりヤブ蚊や、ハチ、アブに遭遇することが少ないのも嬉しいです。
ラベンダーとローズマリーの株も随所にあり、いい匂いだね、これがラベンダーなんだ！と、子どもと感動しています。
こまめに下生えの刈り取りや木の剪定などをされている姿をよく見かけますので、市、及び管理者さま方の努力で、この素晴らしい環境は守られているのだな、と日々感謝しております。
さて、本日お便りいたしましたのは、弓ヶ浜公園に増やしてほしい木があるからです。
弓ヶ浜公園を利用し始めて3年あまり、この公園でドングリを見かけたことがほぼありません。もしかしたら既にあるのかもなぁと思いつつ、まだ見つけられません。ブランコの横に、もしかしてこれドングリか？と思う木がありますが、実がなったり落ちている姿をなんだか見つけられません。
娘の通うかもめ幼稚園の庭にはたくさんのドングリの木が植えられており 、秋には園児たちが朝からドングリの木の下で夢中になって拾っている姿を毎日のように見かけます。そのように、おそらく数多のこどもたちのこころをつかみ喜ばせるドングリ…これが弓ヶ浜公園にあればなぁと先日ふと思い、思い切ってお便り致しました。
もちろん、木を1本増やすとなると、継続的なその世話が必要になる訳で、そのあたりの負担を増やすことになるのかもと思えば心苦しくもあります。ここにお便りすればなんでも願いが叶うなど思っておりません…が、もし良ければ、管理者の方々とご協議して頂ければ、とても嬉しく思います。
あと…もしも願い叶ってドングリの木が植樹される際、スタンダードなマテバシイやカシの木の他に、カシワやクヌギなど、変わった帽子の木もあれば…さらに公園の散策が楽しくなるなぁなんて、夢想してしまいます。
差し出がましいことを申しまして、すみません。ここ最近の米子市の発展は目覚しいものがありますね。これからも、このよき市政が続くことを、願っております。

回答

市長にひとことに大変貴重なご意見をいただきありがとうございました。
ご提案にあった弓ヶ浜公園のドングリの木についての現況をお知らせいたします。
現在公園内には2箇所にマテバシイが植栽されております。
ドングリの実の状況を確認したところ、今年は落ちている実が少ないことがわかりました。
鳥などが食べてしまい落ちる実が少ない、団体でこられた子どもたちが拾っているなどの理由が考えられますが、正確な理由はわかりませんでした。
来年度のドングリ（マテバシイ）の実のなり方をみて、植樹の必要性を判断してまいります。
今後も市政に対しまして貴重なご提案をいただきますようよろしくお願い申し上げます。

提案

米子駅前通りの朝夕の交通渋滞が激しいです。横断歩道をやめて地下道を通してほしい。

回答

このたびは米子駅前通りの交通渋滞について、ご意見を頂きありがとうございました。渋滞緩和に対してはご提案いただいた横断歩道の廃止も対策の一つと考えます。
米子駅前交差点につきましては、現在計画している米子駅北広場の整備に関連して、歩行者移動の円滑化を図る検討をしているところです。
歩行者の視点で見た場合に、駅前交差点の現状は米子駅と中心市街地を結ぶ歩行者動線が交差点で分断されている、また車両と横断する歩行者との錯綜といった課題もあると認識しており、道路管理者（鳥取県）及び公安委員会等の関係機関等とも協議しながら検討を進めて参ります。（都市整備課）

提案

米子駅前通りのイチョウ並木ですが、夜にお店のライトに照らされてとても美しく、インスタ映えするなと思いました。
実際、写真撮影している人も結構見かけます。
これを生かして、イチョウ並木をライトアップして、お祭りのようなイベントを毎年開催すれば、アフターコロナに見合ったイベントになるのではないかと思います。
また、駅前通り商店街の活性化にもつながると思います。
ぜひご検討の程、よろしくお願い致します。

回答

この度は市長にひとことにご提案をいただきありがとうございました。
米子市では、Yonagoヒカリ☆マチプロジェクトという取組の中で、米子駅周辺から中心市街地の各所でライトアップを実施しております。
令和3年は12月から、Yonagoマチノヒカリ★2021Winterと称し、米子市文化ホールやコンベンションセンター、彫刻ロード、米子城跡、米子市公会堂、元町パティオ広場などでライトアップを行なう予定となっております。
駅前通りのイチョウ並木については、今年度のライトアップは予定されておりませんが、駅前通り商店街の活性化や「Yonagoヒカリマチプロジェクト」の魅力向上につながる貴重なご提案であり、米子市の担当部局である経済部と、道路（街路樹）を管理されている鳥取県西部総合事務所に提言内容について情報提供させていただきます。
今後とも、市政に対しまして貴重なご意見をいただきますようお願い申し上げます。（文化振興課）

提案

ワクチンパスポートを導入していくことに反対である。ワクチンは任意接種であるにもかかわらず、未接種者の行動を制限するのは良くないのでは。接種証明とマイナンバーへの紐づけについて抗議してもらいたい。
また、現在の感染状況を考え、二類から五類へ引き下げてほしい。

回答

ワクチン・検査パッケージにつきましては、国が感染対策と日常生活の回復の両立に向けて、将来の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置等の下においても、感染リスクを低減させることにより、飲食やイベント、人の移動等の各分野における行動制限の緩和を可能とするために導入するものでございます。
また、「接種証明書のマイナンバーへの紐づけ」及び「新型コロナウイルス感染症を二類から五類に引き下げ、通常のインフルエンザとして対応すること」につきましては、国が専門家による知見を基に、方針決定をしており、本市としても、当該方針が妥当であると考えることから、抗議をする意思はございません。
以上のことをご理解いただき、新型コロナウイルス感染症における感染拡大の早期収束に向けて、ご協力いただきますようお願いいたします。（健康対策課）

提案

子育て世帯への臨時特別給付金について、クーポンではなく現金で早めに支給してほしい。

回答

米子市では対象児童1人につき10万円を一括給付することといたしました。
支給時期につきましては、9月分児童手当を米子市から受給されている方は、申請不要で令和3年12月27日に指定口座に振り込みます。それ以外の方は郵送された書類を確認し申請をしていただき、審査の上1月下旬より順次振り込みます。（こども支援課）

提案

現在の敷地で借地料を払うのであれば、閉店後のホープタウンの跡地を新市役所にしてはどうか。
駅の近くであり、だんだんバスも止まることから利便性も高い。

回答

本市の本庁舎はまもなく築40年を迎えますが、長寿命化のための改修を実施することでさらに40年以上使用することができると想定しています。
仮に、本庁舎を移転して新築する場合には、現在地で建物の長寿命化のための改修を行なう場合と比較して、2倍以上の工事費用が必要となると見込まれています。
このため、経済的合理性の点から、現在の本庁舎の敷地を取得し、その上で庁舎の長寿命化改修を実施することで、現在の庁舎を維持していきたいと考えており、現時点では移転について検討しておりません。
本市としましては、借地問題解決のため、今後とも本庁舎の敷地の取得に向けて交渉を続けてまいりますのでご理解いただきますようお願い申し上げます。（調査課）

提案

駐車場の1台ずつの間隔が狭く、入りにくいため対応をお願いしたい。

回答

市役所駐車場は満車状態となることも多く、少しでも駐車可能台数を確保する必要があることから、現行のままで運営を行なってきております。限られたスペースを有効活用しようとするものですので、ご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。（総務管財課）

提案

障がい者支援課横の女子トイレに洋式トイレがあるが、上に電気がなく暗かったため電気をつけてほしい。
また、ビデ等の機能を付けてもらえないか。

回答

現地確認の後、提案者と面会し、照明を設置する旨をお伝えしました。（総務管財課）

提案

高齢者を対象にしたタクシー割引やコミュニティバスの路線を増やしてほしい。

回答

現在の高齢者に対する公共交通の支援策として、高齢者向けバス定期券の半額助成や、タクシー事業者による運転免許自主返納者へのタクシー運賃の割引を実施している。
コミュニティバスの路線増加やタクシー割引については課題もあるが、令和4年度に「米子市地域公共交通計画」の策定を予定しており、限られた交通資源と予算を有効活用できるよう、バス路線の再編も含めて検討していく。

提案

旗ヶ崎の米子自動車学校や信用金庫西支店のある通りに、車道と分けられた安全な歩道が必要ではないか。
後藤駅から内浜産業道路へ抜ける道や、灘町二丁目の細い路地などに明るい大きな街頭をたくさん付けてほしい。

回答

市道内浜街道線への歩道の設置について

本市では通学路を優先に歩道の整備を行っている。

内浜街道線は通学路合同点検を行ない、危険であると認知しているが、歩道を新たに整備するには原則、用地の取得・家屋等の移転が必要で、沿線には住宅・店舗が建ち並び用地の取得が難しく、整備は困難な状況である。
現在、ドライバーへ視覚的に訴えかける緑の色付（グリーンベルト）の設置を行っており、引き続き、より良い歩行者の安全対策について検討する。

街路灯の設置に関するご提案について

街路灯には、市が設置・管理している「道路照明灯」と、自治会など地元で設置・管理をしている「防犯灯」の2つがある。

ご提案のあった区間には本市が設置する道路照明灯があるが、今のところその他の場所へ設置することは予定していない。
防犯灯については、地域住民の安全を確保し夜間における犯罪の防止を目的としている。防犯灯を設置・管理している自治会を対象に、防犯灯の新設・LED化、器具の交換等に係る補助を行っているため、自治会を通して相談していただけたらと思う。

提案

子育て世帯への臨時特別給付金について、基準日以降に離婚し、給付金の支給対象外となったひとり親世帯に対し、給付金を支給してほしい。

回答

離婚等により給付金の対象外となったひとり親世帯について、支給するよう調整を進める旨を回答。
※2月議会にて市の独自給付として補正予算の議決がなされたが、当該給付が国費により支給されることとなったため、今後国から示される支給要件等を踏まえて制度設計を行なう。

提案

石井、成美地区は市街化調整区域であり、米子駅から近いにもかかわらず住宅地もできず商業施設の撤廃が起きている。
市街化調整区域の見直しは、複数解決しないといけない問題があるのは事実だが、駅南地区の発展に多額の事業費を投入している以上、上記地区に住宅、商業施設ができるよう都市計画の見直しを図る必要があるのではないか。

回答

米子駅周辺の活性化について、大規模な集客施設の規制を緩和するなど取り組みを進めているところだが、現段階において、市街化調整区域の見直しの予定はない。
今後は、人口減少のためコンパクトな街づくりを推進しており、市街化調整区域の規制緩和の必要性については、人口などの今後の見通しや周辺の土地利用の状況を勘案しながら検討することになる。

提案

住民税非課税世帯への10万円支給はいつになるか。

回答

対象となる方への支給に向け、市議会での予算成立など事務手続きの準備を進めている。現時点において、市民の皆さまの手続きや支給時期など、詳細な内容をお知らせできる段階ではないため、広報等を控えている。1月下旬の市議会での予算成立後、準備が整い次第、市民の皆さまに詳細な手続きをお知らせし、給付金を円滑に支給できるよう取り組む。

提案

スマートフォンの使い方や使う際の注意点を教えてくれる講座を開催してほしい。

回答

昨年度、米子市主催社会教育講座「よなごアカデミー」としてスマートフォンの使い方に関する講座を開催しており、また今年度はいくつかの公民館で開催したが、既に終了している状況である。
来年度もスマホ講座を米子市や公民館で開催できるように検討していく。

提案

ホープタウンの閉店により駐車場が封鎖され、後藤駅の送迎が不便になったので、
駐車場の一部を送迎用に利用できるよう、ホープタウンに働きかけてほしい。

回答

株式会社ホープタウンに相談したところ、駐車場を開放することで、不法投棄を含めた防犯対策や管理費といった管理上の課題があり、現状では困難であると回答があった。

提案

米子市交通バリアフリー推進協議会で、JRに新型やくも号の検討状況を質問してほしい。

回答

米子市交通バリアフリー推進協議会について、今年度中の開催はない。
西日本旅客鉄道株式会社によると、やくも号については新車導入に向けて詳細仕様は検討中であり、具体的な車両数や投入時期は計画が固まり次第公表するとのこと。

提案

道路側溝で、泥や水が流れず、においもひどく、不衛生極まりない状態の箇所があります。自治会の年1回の清掃では改善されません。市のほうで、水を流すことができる車などで清掃したり、また、コンクリートの蓋を開ける機械を希望の自治会に貸すなど、対処願えないでしょうか。

回答

（提案者様同行のもと、砂が堆積し水が滞留している箇所を確認させていただき、以下の改善策を提案し、了解をいただきました。）
勾配や泥留の状況から浸透性の機能を数か所設置することで改善を図ることとします。また、側溝の蓋開け機は各公民館に配置されておりますので、必要なときにご利用くださいますようお願いいたします。（道路整備課）

提案

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、子どもたちの各種イベント行事や放課後活動等が中止になっています。
経済を理由に大人の活動は制限されず、子どもたちは友達と遊ぶことも制限されています。
大人の1年と子どもの1年の価値には雲泥の差があります。これ以上、子どもたちにとって貴重な経験が奪われることのないよう、規制の緩和をお願いします。

回答

イベントや行事等の開催可否については、それぞれの主催者様が判断されております。本市においては、国及び県が示す新型コロナウイルス感染症予防のガイドラインに従い、3密の回避や適切な換気が行なえるかなどの状況を総合的に勘案した上で、判断いただくよう呼びかけています。
適切な感染防止策が取れず、子どもたちの貴重な経験になるイベントや行事を、中止あるいは延期することを、主催者様も苦渋の思いで判断されていることに、引き続き、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。（健康対策課）