米子市の姉妹都市である韓国・束草(ソクチョ)市が市昇格60周年を迎えたのをお祝いするため、伊木市長を団長とする代表団とがいなCONによる芸能団が束草市を訪問しました。
伊木市長はイ・ビョンソン束草市長と会談し、コロナ禍などにより中断している市職員の相互派遣を再開する方針を確認したほか、市昇格60周年記念式典や雪嶽(ソラク)文化祭に参加しました。
また、永郎湖(ヨンランホ)や尺山(チョクサン)足湯公園など、人口8万人に対して昨年は国内外から2,400万人が訪れた一大観光地である束草市の現状を視察しました。
訪問団
米子市…市長、市議会議長ほか3人、鳥取県西部地区日韓親善協会…1人、がいなCON…10人
合計16人
日程
令和5年10月5日(木曜日)から8日(日曜日)まで
アルバム
両市市長・議長の会談 副市長は市職員相互派遣事業の初代(H9)参加職員
束草市役所前にて記念撮影
束草市昇格60周年記念式典には江原道知事も出席 雪嶽(ソラク)文化祭のパレードに参加
芸能団によるパレードでの演舞 衣装にも注目が集まった
束草市のシンボル永郎湖(ヨンランホ) 高層ビルが並ぶ束草海岸
束草観光水産市場 市内中心部にある渡し舟「ケッペ」
掲載日:2023年10月23日