衛生費…平成17年度当初予算 市長査定状況

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衛生費…平成17年度当初予算 市長査定状況

…健康診断や予防接種、ごみの回収処理などをするためのお金に対する査定額

衛生費

各課要求額 … 31億3,843万4千円

部長査定額 … 30億6,283万8千円

市長査定額 … 30億4,806万6千円

» 9,036万8千円の減額

おもな事業の査定状況

…増減額は、担当課要求額と市長査定額との比較です。
…増減理由は、要求額に対する増減額の割合が5パーセント以上の事業のみ掲載しています。

乳幼児健康診査事業

事業内容:乳児、1歳6ヶ月児、3歳児の健康診査を実施し、育児相談・育児支援を実施

担当課:健康対策課・福祉保健課

担当課要求額

3,112万円

部長査定額

2,981万2千円

市長査定額

2,981万2千円

減額

130万8千円

妊婦一般健康診査事業

事業内容:妊婦への健康診査を実施し、母体や胎児の健康保持・増進を支援

担当課:健康対策課

担当課要求額

2,149万3千円

部長査定額

2,116万2千円

市長査定額

2,116万2千円

減額

33万1千円

乳幼児歯科衛生事業

事業内容:歯科衛生士を西部地区市町村共同で確保し、乳幼児の歯科健診を実施

担当課:健康対策課

担当課要求額

1,199万円

部長査定額

1,199万円

市長査定額

1,199万円

要求額どおり

精神保健福祉事業

事業内容:在宅で精神に障害のあるかたに、社会復帰・自立に向けた保健福祉サービスを提供

担当課:健康対策課・福祉保健課

担当課要求額

9,612万4千円

部長査定額

9,597万3千円

市長査定額

9,597万3千円

減額

15万1千円

市民の健康づくり事業

事業内容:健康ガイドの発行(ごみ収集カレンダーと共同)と、ふれあい健康フェスティバルの開催

担当課:健康対策課

担当課要求額

304万8千円

部長査定額

303万7千円

市長査定額

303万7千円

減額

1万1千円

ブックスタート事業

事業内容:乳児健康診査で絵本を配り、子どもの豊かな心を育む

担当課:健康対策課・福祉保健課

担当課要求額

180万1千円

部長査定額

180万1千円

市長査定額

180万1千円

要求額どおり

老人保健事業

事業内容:肝炎検査を含む壮年期からの健康診査を行い、健康管理の啓発、健康の保持・増進を支援

担当課:健康対策課・福祉保健課

担当課要求額

2億2,106万1千円

部長査定額

2億897万1千円

市長査定額

2億1,598万6千円

減額

507万5千円

がん検診事業

事業内容:胃がんなど各種がん検診を集団・個別で実施し、精密検査の必要なかたへ再受診を指導

担当課:健康対策課・福祉保健課

担当課要求額

2億8,080万2千円

部長査定額

2億7,289万3千円

市長査定額

2億7,274万円

減額

806万2千円

各種予防接種事業

事業内容:ポリオなど乳幼児への予防接種を実施し、集団感染の恐れのある疾病発生とまん延を防止

担当課:健康対策課・福祉保健課

担当課要求額

1億2,818万5千円

部長査定額

1億2,816万7千円

市長査定額

9,758万円

減額

3,060万5千円

減額理由:国の「日本脳炎の接種勧奨差控え勧告」に伴い、減額査定をしたため。

インフルエンザ予防接種事業

事業内容:65歳以上のかたへのインフルエンザ予防接種を実施し、発病とまん延を防止

担当課:健康対策課

担当課要求額

7,387万3千円

部長査定額

6,359万9千円

市長査定額

6,878万3千円

減額

509万円

減額理由:平成16年度実績などをもとに、事業費をよりくわしく見直したため。

分別収集事業

事業内容:市民の快適な生活環境の確保のため、家庭から排出される一般廃棄物(ごみ)を収集

担当課:環境政策課・環境事業課

担当課要求額

5億9,579万8千円

部長査定額

5億9,367万8千円

市長査定額

5億9,367万8千円

減額

212万円

一般廃棄物処理基本計画策定事業

事業内容:新市での一般廃棄物の排出抑制方策、分別収集区分などを定めるため、「一般廃棄物処理基本計画」を策定

担当課:環境政策課

担当課要求額

770万円

部長査定額

査定保留

市長査定額

1,200万円

増額

430万円

増額理由:平成17年度と18年度で行う予定を、平成17年度のみで実施することとしたため。

旧清掃工場解体事業

事業内容:旧清掃工場を解体撤去し、跡地の有効かつ積極的な再生利用を図るため、「循環型社会形成推進地域計画」を策定

担当課:環境事業課

担当課要求額

111万8千円

部長査定額

査定保留

市長査定額

200万円

増額

88万2千円

増額理由:平成17年度と18年度で行う予定を、平成17年度のみで実施することとしたため。

溶融スラググリーン商品認定事業

事業内容:米子市クリーンセンターから排出される、溶融スラグの実用化を図るため、鳥取県グリーン商品認定を目指し、試験などを実施

担当課:環境事業課

担当課要求額

315万円

部長査定額

査定保留

市長査定額

0円

減額

315万円

減額理由:予算化については、平成18年度以降に検討としたため。

掲載日:2005年6月15日