平成17年に制定した米子市環境基本条例において、環境施策を総合的かつ計画的に推進するための基本的な計画となる「環境基本計画」を定めることとしています。本市では、令和3年に策定した「第2次米子市環境基本計画」を令和8年に改定いたしました。
改定の主なポイント
基本目標の転換:「低炭素」から「脱炭素」へ
基本目標1「低炭素社会」を、国の動向や本市の宣言に合わせて「脱炭素社会」へと変更し、2050年の実質排出ゼロを目指す姿勢を明確化しました。
地球温暖化対策実行計画(区域施策編)との統合
「地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」を第2次環境基本計画に統合し、地球温暖化に関する市の計画を整理しました。
脱炭素先行地域」としての取組明記
環境省から選定された「脱炭素先行地域」として、地域脱炭素のモデルとなる先導的な取組を第2次環境基本計画に明記しました。
上位計画への対応
国や県の環境基本計画と整合性を図りました。
第2次米子市環境基本計画(改定版)
本市がめざす環境像
自然の恵みに感謝し、ともに歩みつづけるまち ~みんなで守り、育み、伝える米子の環境~
この環境像を掲げた想い
本市の特色であり、かつ、宝でもある、豊かな自然を守り、将来の世代を担う子どもたちや未来の米子市民に、より良い環境を引き継いでいくという想いを込めています。
5つの基本目標
本市がめざす環境像を実現するために、5つの基本目標を設定します。
脱炭素社会
気候変動に伴う自然災害等の危機感を共有し、本市の素晴らしい自然環境を次の世代へつなげるため、温室効果ガスの排出を実質ゼロにする社会を目指します。
循環型社会
4R(Refuse:断る、Reduce:減らす、Reuse:繰り返し使う、Recycle:再生利用する)の推進や食品ロスの削減等を行ない、持続可能な消費と生産の社会をめざします。
自然共生社会
本市の豊かな自然・生態系を保全することにより、多種多様な野生動植物の生息環境を保全すると共に、自然環境が有する機能を保持し災害を防ぐことのできる、緑あふれる社会をめざします。
安全・安心社会
公害の防止等を図ることによる生活環境の保全や、街の美化に取り組むことによる美しいまちづくりを進め、安全で安心して暮らせる社会をめざします。
環境保全社会
環境学習や環境保全活動を推進することにより、個々人の環境に対する意識を向上することのできる社会をめざします。
計画期間
令和3年度~令和12年度 ※令和8年度に改定
市民、事業者及び本市の連携、協力
第2次米子市環境基本計画における各施策を計画的かつ効果的に推進するためには、市民、事業者及び本市の連携、協力が必要となります。

資料
本編(
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資料編(
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掲載日:2026年3月27日