令和4年度日常生活圏域ニーズ調査の結果について

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令和4年度日常生活圏域ニーズ調査の結果について

米子市では、市内の高齢者の皆様の生活状況を把握し、生活状況に合ったサービスの提供及び効果的な介護予防政策の立案と効果評価を行なうために、令和4年6月に「日常生活圏域ニーズ調査」を実施しました。

この調査結果は、第9期介護保険事業計画における介護保険サービスや福祉サービスの種類や量を計画するための基礎資料として活用してまいります。

市民の皆さまには、回答にご協力いただき、誠にありがとうございました。

調査対象

令和5年3月31日時点で65歳以上(令和4年度末年齢65歳以上)の米子市民のうち、11の生活圏域ごと727名(後藤ヶ丘730名)を無作為に抽出した8,000名。(※ただしのかたを除きます。)

  • 抽出日時点で死亡転出済みのかた
  • 抽出日時点で要介護1~5の認定のあるかた
  • 住所地特例施設該当のかた

調査票の回収状況

回収数は5,256件、回収率は65.7%パーセントでした。

調査結果

リンク・新しいウィンドウで開きます 米子市介護予防・日常生活圏域ニーズ調査結果報告書PDFファイル 2720キロバイト)

※PDFファイルです。新しいタブ・ウィンドウで開きます。

本調査では、収集した回答のデータから市民の皆さまのニーズを正確に把握するために、研究機関との共同研究として、データの整理、分析及び考察を行ないました。

リンク … 日常生活圏域ニーズ調査における収集データの研究機関への提供について(お知らせ)

各地区のフレイル度に関するレーダーチャート

本市で実施しているフレイル度チェックの質問項目に関連する調査結果を「生活機能・運動機能・栄養・口腔・閉じこもりぎみ・認知・心の健康」の7つの項目に分類し、地区ごとに数値化しています。

数値は各項目の設問に対し、有用な回答が最も高かった地区の割合を10として相対的に表示しています。

リンク・新しいウィンドウで開きます 各地区のフレイル度に関するレーダーチャートPDFファイル 386キロバイト)

掲載日:2024年2月13日