令和3年度における「米子水鳥公園・米子水鳥公園ネイチャーセンター」の管理運営は、指定管理者制度を適用して行ないました。
地方自治法第244条の2第7項の規定に基づき、指定管理者から事業報告書が提出されましたので、その内容を公表します。
対象施設の名称
指定管理者の名称
公益財団法人 中海水鳥国際交流基金財団
事業報告書
令和3年度米子水鳥公園・米子水鳥公園ネイチャーセンター事業報告書 ( 101キロバイト)
事業報告書の概要
管理業務の実施状況
米子水鳥公園・米子水鳥公園ネイチャーセンターの維持管理業務のほか、コロナウイルス感染症対策を徹底しながら、野鳥の解説、子どもの環境学習の受入等の普及啓発事業を実施し、市民の自然環境に関する意識の向上を図りました。
11月からは、年間パスポート代金の減額及び冬期の開館時間の変更に対応し、市民サービスの向上に努めました。
施設の利用状況と使用料の収入実績
区分 |
令和3年度 |
令和2年度(前年度) |
米子水鳥公園
ネイチャーセンター |
入館者数 |
16,261人 |
16,415人 |
入館料収入額 |
1,244,930円 |
1,342,320円 |
※入館料収入は、指定管理者の収入になっています。
管理業務の実施に係る収支状況
収入額の合計…50,603,270円
(うち指定管理料49,092,000円)
支出額の合計…50,527,921円
ご意見・ご質問
事業報告書の内容についてのご質問は…
環境政策課 電話:(0859)23-5256
指定管理者制度についての一般的なご意見・ご質問は…
総務管財課 電話:(0859)23-5323
掲載日:2022年9月28日