「デジタル田園都市国家構想交付金 (マイナンバーカード利用横展開事例創出型)」に採択されました

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「デジタル田園都市国家構想交付金 (マイナンバーカード利用横展開事例創出型)」に採択されました

このたび、デジタルを活用して地域の課題解決や魅力向上を実現するための国の交付金「デジタル田園都市国家構想交付金」に、本市が申請した『米子市ヘルスケアプラットフォーム実装事業』が採択されました。これに併せて、令和5年3月10日に、鳥取大学医学部附属病院 原田病院長 と米子市 伊木市長 が鳥取大学医学部附属病院において、共同記者会見を行ないました。

この事業は、「デジタル田園都市国家構想交付金 デジタル実装タイプ(マイナンバーカード利用横展開事例創出型)」で申請したものであり、マイナンバーカード交付率が高い団体における、全国への横展開モデルとなるカード利用の先行事例構築に寄与する取組が交付対象となっています。

今後は、マイナンバーカードと連携した医療・福祉・行政の情報を活用するためのポータルサイトアプリ「よなゴーゴー」を開発することにより、(1)地域共通デジタル診察券 (2)フレイル対策 (3)地域情報のポータルの3機能を軸に、市民サービスの向上や健康寿命の延伸をめざしていきます。

 

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<共同記者会見>米子市  伊木市長、鳥取大学医学部附属病院 原田病院長

 

※そのほか本市は、「デジタル田園都市国家構想交付金 デジタル実装タイプ(TYPE1)」において、『学校開放事業のオンライン利用予約および遠隔鍵管理』の事業が採択されており、今後、市立小中学校体育館開放事業において、予約システム・スマートロック・電子決済を導入し、利用者の利便性向上を図っていくこととしています。

 
掲載日:2023年3月13日