令和元年度における「米子水鳥公園・米子水鳥公園ネイチャーセンター」の管理運営は、指定管理者制度を適用して行ないました。
地方自治法第244条の2第7項の規定に基づき、指定管理者から事業報告書が提出されましたので、その内容を公表します。
対象施設の名称
指定管理者の名称
公益財団法人 中海水鳥国際交流基金財団
事業報告書
令和元年度米子水鳥公園・米子水鳥公園ネイチャーセンター事業報告書 ( 176キロバイト)
事業報告書の概要
管理業務の実施状況
米子水鳥公園・米子水鳥公園ネイチャーセンターの維持管理業務のほか、野鳥の解説、子どもの環境学習の受け入れ等の普及啓発事業を実施しました。
令和元年度は、動物画画家マツダケンの動物絵画展や来館者による米子水鳥公園のカモの総選挙を開催し、市民の自然環境に関する意識の向上を図りました。
施設の利用状況と使用料の収入実績
区分 |
令和元年度 |
平成30年度 |
米子水鳥公園
ネイチャーセンター |
入館者数 |
22,830人 |
20,088人 |
入館料収入額 |
1,924,300円 |
1,628,960円 |
入館料収入は、指定管理者の収入になっています。
管理業務の実施に係る収支状況
収入額の合計…44,697,897円
(うち指定管理料42,166,000円)
支出額の合計…44,697,897円
ご意見・ご質問
事業報告書の内容についてのご質問は…
環境政策課 電話:(0859)23-5256
指定管理者制度についての一般的なご意見・ご質問は…
総務管財課 電話:(0859)23-5323
掲載日:2020年8月31日