
古くは明治時代から米子市の別所・上安曇集落などで『富有柿』の生産が始まっており、近年では早生で大玉の新品種『輝太郎(きたろう)』を中心に栽培され、国内外向けに出荷されています。


米子の「柿」についてくわしく!
出荷時期 |
9月下旬~10月中旬(輝太郎)
10月下旬(西条柿)
11月(富有柿)
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販売量 |
197.3トン(令和5年度) |
自慢ポイント |
新品種『輝太郎』は、9月下旬から10月中旬にかけて出荷される早生甘柿品種です。この時期に味わえる品種の中では、大玉で糖度が高いのが特長で市場で高い評価を得ています。
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関連リンク
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