平成30年度における「米子水鳥公園・米子水鳥公園ネイチャーセンター」の管理運営は、指定管理者制度を適用して行ないました。
地方自治法第244条の2第7項の規定に基づき、指定管理者から事業報告書が提出されましたので、その内容を公表します。
対象施設の名称
指定管理者の名称
公益財団法人 中海水鳥国際交流基金財団
事業報告書
平成30年度米子水鳥公園・米子水鳥公園ネイチャーセンター事業報告書 ( 177キロバイト)
事業報告書の概要
管理業務の実施状況
米子水鳥公園・米子水鳥公園ネイチャーセンターの維持管理業務のほか、野鳥の解説、子どもの環境学習の受け入れ等の普及啓発事業を実施しました。
平成30年度は、全国公募のデコイ公募展や来館者による水鳥の総選挙を開催し、市民の自然環境に関する意識の向上を図りました。
施設の利用状況と使用料の収入実績
区分 |
平成30年度 |
平成29年度 |
米子水鳥公園
ネイチャーセンター |
入館者数 |
20,088人 |
19,409人 |
入館料収入額 |
1,628,960円 |
1,611,450円 |
入館料収入は、指定管理者の収入になっています。
管理業務の実施に係る収支状況
収入額の合計…43,968,117円
(うち指定管理料41,809,000円)
支出額の合計…43,968,117円
ご意見・ご質問
事業報告書の内容についてのご質問は…
環境政策課 電話:(0859)23-5256
指定管理者制度についての一般的なご意見・ご質問は…
総務管財課 電話:(0859)23-5323
掲載日:2019年8月27日