米子市内でも特殊詐欺が多発しています!!
<米子市内で発生している詐欺事例>
例1 市職員や税務署職員を名乗って還付金があるとATMへ誘い出す。 ⇒ 「ATMへ行け」は詐欺です。
例2 当選金の受け取り手数料の名目でコンビニで電子マネーカードを買って番号を教えてと言われる。
⇒ 「コンビニで電子マネーカードを買え」は詐欺です。
不安を感じたときは、米子警察署 0859-33-0110または警察相談専用窓口 ♯9110 へ
お困りごとは、米子市消費生活相談室 0859-35-6566または消費生活者ホットライン 188へ
特殊詐欺の手口
「特殊詐欺の手口と対策」警察庁 特殊詐欺対策ページ(https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/case/)を加工して作成
特殊詐欺の被害にあわないために
防犯機能の付いた電話機を活用する
特に還付金の電話は固定電話に架かってきます。特殊詐欺犯は録音されることを嫌がるため、
防犯機能付き電話機が詐欺被被害対策に効果的です。
… 防犯機能付電話機、テレビドアホンの購入補助について
出典:警察庁 特殊詐欺対策ページ(https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/manga/)
手口を知る
テレビや新聞のニュースで最新情報を確認しましょう。
不審な電話・メール・ハガキへの対応を決めておく
相談する人(場所)を決めておく、といった事前の用意があれば、万が一電話がかかってきても慌てません。
掲載日:2024年8月15日