令和8年3月17日、米子水鳥公園が環境省の「自然共生サイト」に正式に認定されました。これを受け、米子水鳥公園において認定証授与式が執筆・開催されましたので、併せてその様子をご報告します。
1. 認定証授与式
授与式では、環境省より認定証が授与され、米子水鳥公園が歩んできた長年の保全活動が国の制度(地域生物多様性増進法)に基づき正式に認められました。
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認定証を手にする関係者一同
今回の認定は、令和7年4月に施行された「地域生物多様性増進法」に基づく第3回認定となります。全国でも有数の水鳥の生息地として、また市民による環境保全の拠点としての実績が高く評価されました。
2. 自然共生サイトとは
「自然共生サイト」は、2030年までに生物多様性の損失を食い止め、回復へと向かわせる「ネイチャーポジティブ」を実現するための国の新制度です。 民間の知恵や地域の努力によって守られてきた豊かな自然を、国が正式に認定し、その価値を広く発信していくものです。
3. 米子水鳥公園が評価されたポイント
授与式においても、特に以下の点が「自然共生サイト」にふさわしいと評価されました。
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コハクチョウの安らぐ環境: 日本屈指の越冬地として、適切な水辺管理がなされていること。
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多様な命のゆりかご: 水鳥だけでなく、希少な水生植物や昆虫、魚類が共生する豊かな生態系。
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市民と共に歩む保全: ボランティア活動や環境教育など、地域が一体となった持続可能な運営体制。
4. 今後の展望
今回の認定を契機に、さらなる自然環境の保全と活用に取り組んでまいります。 市民の皆様も、ぜひ公園に足を運び、国に認められた素晴らしい自然を体感してください。
5.リンク
米子水鳥公園
環境省
掲載日:2026年3月30日