マックスバリュ西日本株式会社と米子市は、緊密な連携と協力のもと、双方の保有する資源を有効に活用することにより、地域社会の活性化を図るため包括連携協定を締結しました。

協定締結式の概要
とき
令和5年10月12日(木曜日)午後1時から午後1時30分まで
ところ
米子市役所本庁舎3階 第2応接室
出席者
マックスバリュ西日本株式会社
ザ・ビッグ事業本部長 新原 輝哲
山陰営業部 山陰エリアマネージャー 渕上 耕一郎
ザ・ビッグ淀江店長 三木 義幸
マックスバリュJU米子高島屋店長 中塚 満彦
マックスバリュ河崎店長 田原 哲
米子市
市長 伊木 隆司
こども総本部長 瀬尻 慎二
こども総本部次長兼こども政策課長 長谷川 和秀
市民生活部クリーン推進課長 高浦 琢自
福祉保健部障がい者支援課長 米田 克宏
総合政策部交通政策課長 倉本 樹
連携協力事項
- 地域福祉活動の推進に関すること
- 障がい者及び障がい児福祉の充実並びに共生社会の実現に関すること
- 児童及び青少年の健全育成に関すること
- 環境保全活動の推進に関すること
- 前各号に掲げるもののほか、地域の活性化及び住民サービスの向上に関すること
協定締結後の具体的な連携の例
- マックスバリュ等が社内規定で販売期限を過ぎた商品を子ども食堂等に無償で提供する。(フードバンク、食品ロス対策)
- 店舗を活用し、市民から食品の寄付を募るイベントの実施。(フードドライブ、食品ロス対策)
- 「福祉の店」等で作成した商品をマックスバリュ等の店舗の敷地内で販売する。
- サイクル・アンド・ライド(マックスバリュ等の店舗の駐輪場に駐輪し、電車やバスに乗り換えて目的地まで行くこと。)の実施に向けた連携。
そのほか、今後、両者の協議により連携して取り組むことで合意した事項を進めていきます。
フードバンクに係る連携に関しまして、協定締結式後にマックスバリュ河崎店において、1回目の食品の受け渡しを行ないました。フードバンクとっとり、フードバンクよなご及び米子市こども総本部の代表者が受け取りました。

掲載日:2023年10月17日